たくさんの人から個別相談のお申し込みや動画が欲しいなどのコメントをいただいております。
前回、大切なことは人生最高の思い出を作ること。そしてちゃんと写真に残すこととお伝えしました。
あなたの周りにいませんか?
結婚した時はあんなにラブラブだったのに・・・夫婦仲が悪くなり、家庭内別居、そして離婚。
実際、日本では3組に1組が離婚してしまっています。
一方、結婚して何年経ってもずっとラブラブでいられる夫婦もいます。
この違いは何でしょうか?
「ちょっと待ってください!せっかくこれから結婚をしようと良い気分でいるのに、離婚とか気分を下げるようなことは言わないでください」
わかります。私もあなたの立場ならそう思うでしょう。
でも、今のタイミングだからこそ、予防できることもたくさんありますし、これからずっとラブラブな夫婦生活でいることもできます。
そのために必要な内容をシェアするので、ぜひ最後までお読みください。
問題のない人生はありません。これからの生活で様々な問題が起こることでしょう。
- お金の問題
- コミュニケーションの問題
- マンネリ化の問題
- セックスレスの問題
- 不倫の問題
実はこれらは結婚式にいくらお金をかけて挙式の時は幸せであったとしても関係がないのです。
では一体どうすれば良いのでしょうか。
結婚を長続きさせる秘訣
ある面白い研究結果が米エモリー大学で発表されました。
お金をたくさん使って結婚式やパーティーを行うより、小規模なイベントや写真撮影のみで終わらせる「ジミ婚」が実は結婚を長続きさせる秘訣だというのです。
この研究を発表したのは、米エモリー大学経済学部のユーゴ・マイアロン教授とアンドリュー・フランシス教授。
結婚経験のある米国人約3000人を対象に結婚費用と結婚期間の関連について調査し、離婚率の高い条件を挙げています。
挙式費用と婚姻期間などの関係を学術的に分析した研究はこれが初めてだそうです。
離婚率3.5倍の衝撃
なんと挙式費用が200万円を超えたカップルは、50万円〜100万円しかかけなかったケースに比べて、離婚率が3.5倍も多いそうなのです。ビックリですね。
この結果に専門家はこうコメントしています。
「お金をかけた派手な結婚式をすると、家計を圧迫し経済的な不安が残る。それが将来的に離婚に至る可能性があるのでは」
フランシス教授によると・・・
「ブライダル業界が広めてきたのは、幸せな結婚生活のために贅沢な式を挙げなければならないというイメージだ。しかしそのイメージにはほとんど根拠がないことが分かった」
とのこと。
参考文献
これは業界人にとって反省すべき点が多々あると思います。
僕も長年この業界にいますが、一度きりなので売れてしまえば後はどうなろうと知らない・・・という冷たい会社が多いように思います。
結婚を長続きさせる秘訣
結婚式や指輪にお金をかけてしまうと一旦は幸せの絶頂になれるものですが、いつまでも夢見心地でいられるものではありません。
現実に戻った時に「こんなはずじゃなかった!」という落差が生まれてしまいます。
結婚式はこれから長く続く結婚生活の通過点と考えて、身の丈にあったスタイルを選ぶのが結婚を長続きさせる秘訣のようですね。
ただ、もちろん披露宴をやったからダメというわけではありません。もし披露宴をやる場合はたくさんの人に祝ってもらった方が良いそうです。
ラブラブ夫婦は「証」を大切にしている
結婚式にお金をかけすぎず、時間の経過とともに感情が薄れる中でも、マンネリ化を防ぐために良い習慣を持っているラブラブ夫婦がたくさんいます。
彼らはどんなことをしているのでしょうか。
プレゼントを定期的に用意する
どんな人であっても心のこもったプレゼントは嬉しいものです。時には高価なプレゼントをすることも良いですが、それより大切なのは感謝の気持ちを伝えること。プレゼントとは表には出ていない気持ちを形にしたもの。大切なのは金額ではありません。
毎年家族写真を撮る
ある夫婦は、結婚式の写真を毎年結婚記念日に見返す習慣を作っています。これにより、結婚当初の幸せな気持ちや誓いを思い出し、再び新鮮な愛情を感じることができているようです。
記念日をちゃんとお祝いする
誕生日や結婚記念日に夫婦二人で食事に出かける習慣を持つ夫婦もいます。毎年、お互いを労うことで少しずつ良い関係が蓄積されていきます。日常に流されるのではなく、特別な瞬間をちゃんと作りましょう。記念に写真を残しましょう。
SNSで幸せな姿をシェアする
結婚式の写真などをSNSに投稿し、友人たちに近況報告を欠かさない人もいます。
幸せ自慢みたいに見えると思う人もいるかもしれませんが、感謝の気持ちをアップしていると周囲からは自然に祝福したくなりますね。
「幸せそうだね」という周囲からの言葉は幸せを実感するための「証」。
SNSではネガティブな感情ではなくポジティブな気持ちを共有した方が良いです。
家の中にブライダルフォトを飾る
思い出の写真を家のリビングや寝室に飾ることで、その幸せな瞬間を目にすることができます。
毎日それを見ているうちに脳に刻み込まれます。結婚したくてもできない人は山ほどいるのです。
自分たちは幸せなんだと知りましょう。
家族のアルバムを作る
地震が起こり、人々が逃げる時に家から持ち出したのは貯金通帳ではなく家族のアルバムだった。
これは東日本大震災が発生した時の話なのですが、あなたはそんなニュースを目にしたことがないでしょうか?
その後、写真洗浄ボランティアなども流行っていましたよね。写真とは生きた証であり家族の歴史となるものです。
バウリニューアルをする
バウリニューアルとは、夫婦が結婚記念日や家族の節目などに改めて互いへの愛を誓い、絆を確かめ合うセレモニーです。
「バウ」は誓い、「リニューアル」は更新を意味する言葉。日本語で言うと「誓いの更新」です。
欧米では広く行われており、日本ではまだ馴染みが薄いものの、芸能人を中心に広まりつつあります。
なお、結婚当初に結婚式を挙げなかった夫婦などが行うケースも多く見られます。「誓います」という言葉は消えてなくなるものですが、その瞬間を収めた写真は残るものです。
毎年旅行に行く
旅行にはさまざまな目的がありますが、どの目的も突き詰めれば「非日常を体験したい」ということにつながるのではないでしょうか。
日常生活から離れることで、仕事や悩みを忘れてリフレッシュすることには、大きな意味があります。旅行を楽しんだ後は「明日からまた普段の生活を頑張ろう!」と思えることでしょう。
いかがでしょうか?
愛とは技術
愛に関するベストセラー本「愛するということ」によれば愛とは技術とのこと。技術とは再現性があるものなので誰でもやり方をきちんと学べばできるものであります。
つまり誰でも人を愛することはできるものですし、感情に流されてしまう人よりしっかりと意志を持って自分をコントロールできる人の方が良い人生を送れます。
あなたが相手を愛した分だけそれは自分に跳ね返ってくるでしょう。
夫婦円満の秘訣はいろいろありますが、大切なのは「愛を形に残すこと」で全てに関わってくるのが写真です。
コロナで人気爆発のフォトウエディング
お金さえあればやりたい事はたくさんあるでしょう。けれど予算は有限です。
そこで今日は限られた予算の中で最高の思い出を作るために多くの人がやっている方法をお伝えします。
それがフォトウエディング(前撮り)です。
こちらの実施率はウエディングパークさんの統計によると75%。
リクルートさんの統計によると何らかのウエディングイベントの実施率が80%なので、ほとんどの人がやってるのがフォトウエディング(前撮り)です。
両者はとてもよく似ています。前撮りは結婚式を行う人が事前に式では着ない和装やロケーション撮影するのに対し、フォトウエディングは結婚式をしない人がドレスや和装などの写真撮影をすることを言います。
つまり前撮りとフォトウエディングでやることに違いはありません。最近では新婚旅行先でフォトウエディングをしてそれで終わりという方も増えています。
費用も15万円ぐらいから可能なのに思い出にはきちんと残るのでリーズナブルなのが選ばれている理由ですね。
これから先の長い人生において 一生一緒にいるパートナーです。
どんなカップルにもピンチはあるでしょう。喧嘩しないカップルなんてほとんどいないと思いますし、誰しも1度はこの人とやっていけないかもと思うのが普通です。
結婚とはそんなに甘いものではありません。これまで他人として生きてきた2人が残りの人生を一緒にいることを約束するのです。
だからこそ、結婚した後の2人の支えになるような最高の思い出が詰まったアルバムを作っていただきたいのです。
「色々あったけど、この人と結婚して良かったな。」
結婚式の写真は、未来の自分や家族への贈り物です。10年後、20年後にその写真を見返すことで、当時の感動や喜びが蘇ります。
また家や車のように時間が経ったから失われるものではなく価値を増すものが写真です。
100年後の未来にあなたの子孫がその写真を見ることで、家族の歴史や愛の深さを感じ取ることができるでしょう。
僕たちは創業以来約90年の撮影経験から、どうすれば人生最高の思い出と言えるスペシャルなウエディングフォト体験となるのかを熟知しているので今日はその方法をお伝えします。
写真はその思い出を永遠に残すための大切な手段です。しかし、良い写真を撮るためには実はカメラマンの腕だけでは不十分です。モデルであるあなた自身の役割も非常に重要なのです。
そもそも良い写真とは?
ウエディング写真は単にキレイなだけではなく、10年後に見返して幸せな気持ちになれることが大切です。
だからこそ、あなたの自然な笑顔や楽しんでいる様子が写真に映ることが重要です。
マニュアル通りの型にハマった撮影は楽しくないですし、またカチコチの表情で残っているのは嫌ですよね。
あなた自身が楽しむことで、自然で素敵な写真が生まれます。撮影は楽しみながら行うべき体験です。
良い写真はカメラマンだけでは撮れない
良い写真はカメラマンの技術だけでなく、モデルであるあなたのポージングも大切。
でもモデルのようにポーズを決められる人はごく少数だと思います。そこで私たちは、撮影前にポージングレッスンを提供しています。
あなたは自信を持って撮影に臨むことができ、より美しい写真を撮影することができます。
まとめ
結婚式の写真は、あなたの人生で最も美しい瞬間を捉える重要なものです。カメラマンの技術だけでなく、あなた自身の楽しみ方やポージングが、写真の質を決定します。
だからこそ、私たちと一緒に素晴らしい写真を作り上げる準備をしましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
追伸 特典を用意しました。
ここまで僕の話を聞いてみていかがでしたか?
あなたにどれだけ響いてるかわからないので、聞きたい人にだけ人生最高の宝物の作り方をお伝えしようと思います。
と言うのも僕たちも撮影できる枠に限りがありますし、人生最高の思い出を作ることに真剣な人にだけお伝えしたいのです。
と言うわけで、コメントをくれた人にだけ、とっておきのフォトウエディングプランをお伝えします。
もし興味があるようでしたら「宝物」とタイプしてLINEくださいね。
その代わりコメントくれた人にはプレゼントをご用意しています。
(成約特典)「プロカメラマンが教えるポージングの秘訣動画レッスン」です。こちらを見るだけでも、写真写りは確実に改善されます。最高の写真を残したい方はぜひ受け取っておいてくださいね。