肌の露出を押さえ、品よく見せてくれる袖ありのウエディングドレス。
イギリスのキャサリン王妃を始め、多くの芸能人が着用していることもあり、昨今人気のウエディングドレスでもあります。
今回は、袖ありウエディングドレスのメリットと注意点、デザインの種類をたっぷり紹介します!
とはいえ、「どんなドレスが自分に似合うのかわからない…」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
阿部写真館は、美容スタッフが常駐しておりますので、お客様の骨格に合わせたお衣装選び、また全身コーディネートをご相談いただけます。
また、当館はドレスのランク分けがないので、安心してお好きな衣装をお選びください。
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<目次>
袖ありのウェディングドレスのメリット
└ メリット1.二の腕・首周りをカバー
└ メリット2.露出が苦手な方も安心
└ メリット3.クラシカルな雰囲気に
袖ありのウェディングドレスのメリット
袖ありのウエディングドレスには、他のドレスにはない魅力やメリットがたくさんあります。
清楚で上品な印象を与えるうえ、花嫁様の悩みをすっきり解決してくれる袖ありウェディングドレス。
ウエディングドレス選びに悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね。
袖ありウェディングドレスのメリット
- 二の腕・首周りをカバー
- 露出が苦手な方も安心
- クラシカルな雰囲気に
メリット1.二の腕・首周りをカバー
袖ありのウエディングドレスなら、二の腕や首周りにコンプレックスのある花嫁様でも自然にカバーすることができます。
袖ありのデザインはレースなどでさりげなく隠してくれるので、写真撮影にも集中できるでしょう。
似合わないと思っていた袖ありのデザインでも、実際に試着するとマッチする方も多いんです。
もし露出や体型が気になる方は、まず試着してみることをおすすめします。
メリット2.露出が苦手な方も安心
袖ありのウエディングドレスは身体を覆う部分が多いので、肌の露出に抵抗がある方におすすめ。
袖があることによって肌を覆うことができ、清楚な美しさを演出できるでしょう。
ご両親や年配のゲスト受けもばっちりです。
メリット3.クラシカルな雰囲気に
袖ありのウエディングドレスは、着るだけで品を与えクラシカルな雰囲気を醸し出せます。
袖ありといってもレース素材を使用しているデザインが多いため、圧迫感を与えません。
最近ではレトロやヴィンテージな雰囲気のウエディングが注目されているため、袖ありのウエディングドレスはまさにトレンド。
上品でクラシカルな印象を与えつつ、トレンドをおさえたいなら、袖ありのウエディングドレスを選択肢に入れてみましょう。
袖ありのウェディングドレスを選ぶ際の注意点
メリットがたくさんある袖ありのウエディングドレスですが、デザインによっては印象が重たくなってしまうことも。
コンプレックスをカバーしたいからといって、肌が覆われているデザインのドレスを選ぶのではなく、自分の体型に合ったものを選ぶのがポイントです。
例えば、二の腕を隠したいからと言ってピッタリしすぎたデザインだと着心地が悪く撮影中も気になってしまいます。
袖ありのウエディングドレスを選ぶ際は、必ず試着をし手帳、少しでもキツく感じたり、大きいと感じたりしたときはスタッフに相談しましょう。
もし袖ありのデザインが似合わない場合は、ベールやボレロなどでカバーするのもおすすめです。
ウエディングドレスの袖の種類
ウエディングドレスの袖には、『ロング』から『ショート』までさまざまな丈の種類があります。
丈の長さによって与える印象が異なるため、自分の好みのものを選びましょう。
袖ありウェディングドレス 〜種類〜
- ロング袖
- バルーン袖
- ショート袖
- オフショルダー
- キャップスリーブ
- ボレロ
1.ロング袖
手首まで袖があるロング袖。
肌の露出が少なく、袖ありのデザインの中でも特に人気です。
品が漂う雰囲気を演出でき、正統派クラシカルなイメージに仕上がります。
総レースのデザインを選べば、肌が少し透けて見え、さらに女性らしさが増すでしょう。
手首が見える七分丈なら、クラシカルな雰囲気を与えつつ華奢な印象をプラスできます。
2.バルーン袖
二の腕が気になる方は、袖がゆったりしたバルーン袖がおすすめ。
女性の柔らかさや優しさを象徴的に魅せてくれます。
ロング丈よりもカジュアルな雰囲気を出してくれるので、ガーデンでの撮影にも人気です。
ボリューミーな袖とシフォン素材、お花があしらわれたデザインがロマンチックで乙女な装いに。
3.ショート袖
二の腕周りをカバーしてくれるショート袖、
肩からふんわりとしたレース素材のドレスを選べば、大人っぽくクラシカルな印象のある長袖タイプとは対照的に、少女のような可憐さを残しつつ、ほどよいカジュアル感を与えてくれます。
肩のラインをカバーしてくれるので、なで肩さんにもおすすめです。
4.オフショルダー
カジュアルドレススタイル長袖や半袖と違って肩を出し、二の腕あたりに袖がくるデザインのオフショルダー。
デコルテが強調されるので胸元をスッキリきれいに見せられます。
可憐で可愛らしい花嫁さまになりますよ。
二の腕部分に袖が来るため、、二の腕をさりげなくカバーしたい方にもぴったりです!
5.キャップスリーブ
肩先が少し隠れるくらいの、ごく短い袖のデザイン。
絶妙な丈感で二の腕や脇のはみ肉をカバーし、丸みのある女性らしい肩に見せてくれます。
ビスチェタイプは苦手だけど、腕はすっきりと出したいという方におすすめです。
6.ボレロ
気に入ったデザインでも、二の腕や肩周りの露出が高いと思ったらボレロをドレスの上から羽織るのもおすすめです。
高級感のあるシルクやサテンなど光沢のある素材なら
ドレスを凛とした印象にしてくれます。
繊細なレース素材のボレロなら、どんなドレスにもよく合います。
ドレスを気軽にイメージチェンジして自分好みにカスタマイズしてみましょう。
ウールのふわふわボレロで、カジュアルダウンするのもおしゃれ。
秋・冬のロケーション撮影では、防寒対策にもなりますよ。
袖ありウエディングドレスで上品かつクラシカルな写真を残そう
袖ありのウエディングドレスについてご紹介しました。
ウエディングドレスの袖にはさまざまな種類があり、それぞれ与える印象が異なります。
なりたいイメージや体型に合ったドレスを選べば、あなたをより美しく見せてくれるでしょう。
ぜひ、ドレス選びの参考にしてくださいね。
阿部写真館にはさまざまな袖ありデザインのウェディングドレスをご用意しております。
気になるデザインのドレスがありましたら、ぜひお気軽に無料相談からお問い合わせください。
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