冬になると、着ているものの「色」が
落ち着いた感じになります。
黒とか、グレーとか、茶やベージュ…
もっと明るい色を着たい！
何だかそうしないと老けてみえるような、
WEB担当の堤です。
色によっては、着こなすことが難しい時も
ありますよね。
結婚式の花嫁と言えば、「白」。
洋装でも和装でも、新婦の衣装の定番です。
それでも、「白」が自分に似合うかどうか
不安になる方もいます。
「ウエディングドレスは白じゃないといけないのか」
「違う色のウエディングドレスも興味がある」
結果としては、「問題ありません」。
新郎新婦は思い思いの衣装を身にまとってもいいのです！
ただ、その前に…
・両家の家族はどう思う？
・結婚式のゲストはどう思う？
この点を配慮した方がいいでしょう。
家族やゲストで、年齢が上の方へは
ちゃんと説明をするとベストです。
「この配色は、ふたりの好きな色を合わせている」
「結婚式の季節に合わせたいと思ったから」
「とにかく一瞬でこのドレスに魅かれたから」
結婚式を自分の好きな衣装で、
という気持ちをちゃんと伝えてくださいね。
「白」じゃないドレスはお色直しでいいのでは？
と感じる方もいらっしゃいますよね。
披露宴や2次会をしない方も増えています。
ウエディングドレスであれば着たい方もいます。
だからこそ！
「純白」だけでないウエディングドレスも
あった方が、選択肢が広がります。
純白ではなく、「オフホワイト」のドレスを
選んだ方は結構います。
白よりも柔らかい印象があります。
白ではない淡い色合いで単色のドレスも
人気があります。
グレー、イエロー、水色、ピンク、グリーン、
どんな色が自分に似合うか楽しみです。
ドレス全体が淡いグラデーションカラーも
ステキです。
暖色や寒色など自分に似合う色合いで決められます。
純白のドレスに、「差し色」をするのもキレイです。
ウエストのリボンをちょっと濃い色にすると
ウエスト引き締め感もアップするかも。
純白に「ちょっとだけ色が混ざった」ドレスも
ステキなんですよ。
・ドレスの裾のチュールが色とりどりの
パステルカラー
・ドレスの模様をつける刺繍糸がカラフル
・ドレスの中のパニエがピンクやイエローで
花が咲いているよう
結婚式は「自分たち」のスタートとなる
大切な節目です。
だからこそ、自分たちの意志で進めていくことは
とてもいいことでしょう。
ただ、衣装選びは「独断」だけだと後悔する
こともあります。
「自分はとても気に入っていたのに、
写真を見たらアレ？となった」
と感じた新婦は結構います。
実際、他の人が見るのと自分が着て見ているのとでは
ちょっとズレがあると思います。
ウエディングドレスの形や色が自分自身の
顔やスタイルと合っているのかは「客観性」も
大切にしてください。
新郎とドレス選びもいいですが、
何でも新婦がかわいく見えている！
と思う時があります。
結構シビアに意見を言ってくれる
・母親
・姉妹
・女友達
と最終的にドレス選びをすると、
今も当日も、何年経っても満足する
ことができるかと思います。
本当に自分たちが満足できるドレス選び、
ぜひいついつまでもステキなものを選んでください。
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「純白」ではないウエディングドレスもステキですよ
