恋愛と結婚は違う！
そういわれれば、そうかもしれません。
でも、出会って、恋に落ちて
お付き合いをしていくうちに
プロポーズを受けて結婚！
恋人から一生のパートナーへと
変わっていくものではないのでしょうか。
友白髪になっても
まるでラブラブの恋人同士のような
老夫婦もいます。
WEB担当のまるは6年付き合って
でも、まだ結婚の兆しがなかったんです。
それを見ていた友人たちの方が
しびれを切らして
「いい加減に結婚してよ！今、ここで日にちを決めて！！」
そう、私たちに詰め寄り、結婚日が決まりました。
だから、プロポーズはナシ。
さみしいものです。
主人は
「家庭を持つ覚悟って、男にとって重責なんだよ」と
弁明しておりますが、
みなさん、「結婚しよう！」と決めるのは
どのようなタイミングなのでしょうか。
男女ともに
「30歳までに結婚しよう」と思っている方が
半数以上を占めます。
その理由は？
やっぱり、子どものこと
出産の年齢や子育てのことが
気になるようです。
子育ては体力が必要だから。
2～3人子どもが欲しくて
高齢出産は大変そうなので
末子を35歳前に産めるように。
また、実際の初婚年齢があがっていることも
最近の特徴のひとつといえます。
その背景には
自分の自由な時間を
思いっきり楽しんでから結婚したい！
能力を高め、社会的な安定をはかりたかった。
仕事に打ち込みたかった。
結婚後困らないように
ある程度の貯蓄が必要だと思った。
結婚＝自由が減る、というイメージが
独身の方にはあるのでしょう。
でも、実際は？
結婚したからできること
また、得られる喜びがたくさんありますから
充実した人生を楽しめますよ。
ただ、「そろそろ結婚したいな」と思っても
１人ではできないのが結婚です。
「つきあって長いのに」
「プロポーズを待ちわびているのに・・・」
結婚したい！と思っていても
一生に関わる重大事だけに
言い出すタイミングやシチュエーションにも
こだわりがあるのかも。
男性が結婚したい！と思うきっかけは？
「彼女となら、良い家庭が築けそうだと思った」
そう語る男性がかなり多いです。
料理がおいしいなど、
家庭的な部分にひかれることも。
一緒にいて楽しいしラク。
そのままの自分でいられて安らぐ。
一緒にずっと暮らしていくのですから
いろいろな好みや価値観が近いことも
大切ですね。
経済的な問題も気になるところでしょう。
また、「子供ができたから」という
妊娠をきっかけに決意するケースも
少なくありません。
今は、4組に1組がおめでた婚。
まさに、赤ちゃんは
ふたりを結びつけてくれる
かわいいエンジェルですね。
では、女性が結婚したい！と思うきっかけは？
こちらも、
「彼となら素敵な家庭を築けると思えたから」と
答えた方が多いですね。
一緒にいて、とても居心地が良かった。
笑うツボが同じで、性格的にも合う。
家事も手伝ってくれそう。
子育てにも積極的に参加してくれそう。
ふたりきりの時間を
ナチュラルに楽しく過ごせる人なら
毎日の生活に期待が持てます。
また、彼の転勤が決まり
「離れたくない！」と思ったり、
ひと目見て「あっ、この人だ」と直感したという
ビビッと婚もありますね。
そして、周りが結婚を促す雰囲気かどうかも
結婚のタイミングに多大な影響を及ぼします。
親や上司などから「結婚」について
せかされたり、お見合いをすすめられたり。
結婚して安心させてあげたい！
そんな気持ちも無きにしもあらず。
でも、けっこう気になるのは
同僚や友達の動きです。
友だちが、次々に結婚しだすと
自分だけ、取り残されそうな不安もでてきて
なんとなくあせってしまうもの。
結婚した友達に子どもができて
あたたかくて幸せそうな家庭の姿を目にした時
いいなぁ～と憧れを持つこともあります。
今年の年賀状の中に
「結婚写真」付きのハガキが
とどいた方もいらっしゃるのでは？
笑顔の花咲く、幸せに満ち満ちたカップル。
どんなパートナーを選んだのか
見る人にとっては気になるものです。
結婚写真は、ふたりの大切な一生の想い出となるもの！
そして、友人や親戚、会社の同僚などに
結婚のご報告をする際にも
利用したりしますよね。
重要なお披露目の写真でもありますから
とびっきりステキなショットを用意しましょう！
☆ワクワクがいっぱいのロケーションプラン☆
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「結婚」の理想のタイミングと結婚の決め手は？
