大好きな人とめぐり合い
これからふたりで明るく楽しい家庭を築く。
どんなことがあっても
ずっとふたりで支え合い、助け合って
ステキな人生を送ろうね!
お互いを認め合い、大切にして
幸せな未来は作られていきます。
どんな人生になるのか
ウキウキ、ドキドキ❤
新婚時代って
とってもスウィートです。
でもね、新婚時代だけでなく
おじいちゃん、おばあちゃんになっても
ラブラブなふたりでいたいですよね。
子どもに
「お父さん、お母さんのように
ずっと愛し合える夫婦になりたい!」
「お父さん、お母さんみたいな夫婦が
私(僕)の理想なんだ」
こんな風に言ってもらえるような
ふたりの人生を歩みたいなぁ~。
WEB担当のまるも
ずっとそう願っています。
もちろん、夫婦ずっと仲良くするためには
それなりの努力も必要でしょう。
既婚者のみなさんに聞きますと
夫婦ゲンカの原因の多くは
相手の態度、育児、金銭に関わっているようです。
投げやりな物言いや態度
好き勝手な意見。
家事、育児を少しも手伝ってくれない。
出費が多かったり、生活が苦しくなったり
自由になるお金がない。
たしかに、
笑ってはいられませんね。
「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉もあるとおり
実は、お金のことって重要なんです。
資金不足になると
やっぱり、人間不安になります。
お金を得るために仕事をする。
仕事だけでなく、
家事・育児にも追われてしまう。
疲れやストレスがたまると
イライラもたまる。
わかってはいるけれど
話し方が荒くなってしまって・・・。
これから結婚するおふたりに
このようなお話をするのは変?
でも、新婚時代から早めに
子育て準備や老後の資金作りを
スタートさせることが大事だからです。
山の頂上に登るとき
同じ高さの山ならば、
すそ野が長くてなだらかな方が
楽に登ることができます。
逆に、すそ野が短かければ、
それだけ険しい登山になり
時には危険もつきまといます。
これは、資金作りなどにも
言える事です。
前々から始めれば、
毎月の積立金額も少額で済みます。
しかし、行き当たりバッタリですと
かなり困難な状況に
なってしまうことが分かるでしょう。
例えば、子育て。
将来はどんな道に進むのか
楽しみですね。
子どもがやりたいこと、
進みたい道へ行けるよう
親は応援していきます。
子育てには、かなりの教育資金が必要です。
例えば、文系コースとして
幼稚園から大学まで公立なら、約780万円
幼稚園から大学まで私立なら、約2,160万円
お医者さんになりたい!なんてことになったら
上乗せしなければなりません。
はぁ~っとため息が出ちゃいますね。
このような状況を国や自治体も
ちゃんとわかっています。
ですから
幼稚園や高校の授業料の無料化や
奨学金を誰でも受けることができるように
話し合っているのです。
けれど、無料だからって
まったくお金がかからないワケではありません。
義務教育の小学校だって
ランドセルや文具などは自前ですよね。
給食費、副教材費、PTA会費、修学旅行費などなど
毎月支払いは発生しています。
中学校の制服だって
体操服やクツなど指定のものを揃えると
何万円もかかってしまうのです。
授業料無償の言葉をうのみにしては
後であわてふためくことになってしまうかも。
資金だけでなく、
教育方針なども、ふたりの話をすり合わせておけば
あとで、意見が食い違うこともないでしょう。
心の底から愛し合っているおふたりですが
育った環境はやはり異なります。
ラブラブの今だからこそ
ふたりの考えを交換し合うのも
絶好の時と言えるでしょう。
ふたりの意見が異なっていたとしても、
だからこそ、話し合えるのです。
それが新しい価値観づくりに
とても役立つことは間違いないでしょう。
おめでた婚のカップルなら
もう、子育てははじまっていますよね。
もちろん、そうでないカップルも
近々、かわいい赤ちゃんが授かるでしょう。
家族の歴史がこれからスタートします!
結婚に際して、ふたりで決めたルールや目標を
結婚写真に残すのも面白いかも。
ふたりの決意が込められた
愛がみちあふれる結婚写真は、
きっとおふたりお守りとなるに違いありません。
ふたりの愛の誓いを
深く結ばれている絆を
一生の素敵な想い出として写真に残しましょう!