こんにちは。
Web担当の明石です。
結婚年齢が幅広くなっていて、
以前のように、
結婚適齢期という言葉が
使われなくなってきたように思います。
適齢期というのは、人によって違い、
その人のタイミングが来た時が適齢期。
異性とのお付き合いや
出会いがなかった訳ではないけど、
仕事や自分の生活を優先しているうちに、
気づけばアラフォーになっていた
という人はとても多いのではないでしょうか?
何歳までなら結婚しないといけないとか、
何歳だからもう遅い、
ということはありません。
自分の意思で
「結婚」という選択をする時が、タイミングです。
結婚は、
別々の環境で育った二人が
一つの家庭を築くこと。
そんなパートナーが現れたら素敵ですね。
そして結婚は、二人にとっては人生の門出。
これから二人で歩み出すことを宣言するのが結婚式です。
セレモニーなので、
結婚式の規模や
そもそも式自体をするかどうかは
二人で決めることですが、
やはり大きな節目として、
写真を残しておくのはとても素敵なことです。
結婚式や披露宴をしない人でも、
フォトウェディング・フォト婚という形で
写真を残すことができます。
写真に残すからには、
美しい姿を残したいですね。
衣装や撮影場所なども大事ですが、
特に女性が気になるのはメイクの仕上がりです。
メイク次第で、
写真写りや印象が変わります。
アラフォーになると、
いつもと同じメイク用品で、
いつも通りのメイクをしても、何かが違う、
と感じることがよくあります。
うまく言えないけど、
仕上がりが違う、
なんかぼんやりした顔になる、
といった悩みを持つことも。
厚化粧と思われたくなくて、
ナチュラルメイクにしたり、
あまり色を出さないメイクにすると
顔色が悪くなったりと、
かえって逆効果になります。
これはホルモンのバランスが変わってきている証拠です。
今までと同じメイクをしていても、
思ったような仕上がりにならないのは、
ある意味自然な変化です。
逆に言えば、
20代や30代には出せなかった
大人の魅力も備わってきているのも事実。
今までのメイクでは
顔の輪郭やパーツがぼやけてきたな、
と感じたら、
その変化に従ってみましょう。
自分のメイクを見直す良いチャンスですよ。
ポイントは
・化粧下地でベースを整える
・明るいアイカラーとリップカラーを選ぶ
まず、メイクの前に化粧水と美容液でお肌に潤いを与えます。
その後すぐにファンデーションを塗るのではなく、
化粧下地でお肌のベースを整えます。
日焼け止め効果もあり、
自然なツヤが出るパールタイプの下地がおすすめです。
次に、アイメイクについて。
アイラインが引きにくかったり、
今まで感じなかった
目元のたるみを感じるかもしれません。
その場合には、
アイラインや、マスカラよりも、
アイシャドーの色で工夫しましょう。
ついついベージュやブラウン系の色を
選んでしまいがちですが、
こういった落ち着いた色は、
顔色が悪くなってしまうので逆効果。
アイカラーは明るいトーンのものがおすすめです。
ゴールドやピンク系などの温かみがあり、
顔色をよく見せる色を何種類か重ねて付けると、
目元が明るくなりますよ。
リップについて。
唇も乾燥しがちなので、
必ずリップの下地を塗って、
唇に潤いを与えてから塗ります。
アイカラー同様、ベージュ系のリップは
顔色を悪くしてしまうので、
ナチュラル系に仕上げるにしても
トーンは明るめのリップを選びましょう。
下地の上にそのまま塗ると、
輪郭がぼやけてしまいます。
リップと同系色のリップライナーで
輪郭を整えてから塗りましょう。
実際のフォトウェディングの時は、
プロがメイクを担当します。
でも、普段から今の自分にベストなメイクをしておくと、
ウェディング姿の華やかなメイクも馴染みやすくなります。
メイクは女性を輝かせる魔法。
素敵なメイクでとびっきりの一枚を撮りましょう!