あれ?この服装じゃ暑い!
という日が増えてきました。
Tシャツを出してくれ、という息子の声に
春を感じているWEB担当の堤です。
とはいえ、寒暖差が激しいのもこの時期です。
冷やし過ぎないように注意しなくてはいけませんね。
桜が咲くこの時期は、「花冷え」という言葉が
あるぐらいです。
今年はあまりじっくりとお花見はできないでしょうから、
暖かい日を狙って桜を見ることをおすすめします。
結婚を控えているカップルの方には
ぴったりの季節だけれど、
「この時期ならでは」の趣向をプラスすると
さらに思い出深いおふたりの記念になると思います。
「春に結婚するよ」というカップルの方、
ぜひウェディングアイテムに「桜」を
取り入れてはいかがでしょうか。
・王道の桜の木の下で
桜の咲き始めを確認したとたん、
すぐに満開になり散り始めます。
満開の桜と共におふたりの記念写真、
結婚写真を撮れる時間は限られています。
春の結婚、入籍のカップルの方は、
桜の木の下で幸せいっぱいの結婚写真を
撮ることをおすすめしたいです。
ほとんどの桜がソメイヨシノですが、
遅咲きの八重桜などもあります。
桜と共に撮影したい場合は、
遅咲き桜のある場所をチェックしておくのも
いいのかもしれませんよ。
・チャペルウェディングでフラワーシャワー
教会のドアを開けたらゲストが一斉に
新郎新婦に花のシャワーで祝福…
幸せの1ページになることは間違いありませんが、
フラワー以外のシャワーも人気があります。
ライスシャワー、リボンシャワーなども
印象的ですが、ここは「桜」でしょう。
ただ、本物の桜の花びらはシャワーに
向いていないので、「ペーパーシャワー」を
桜の花びらにカットするのがおすすめです。
花びらカットはなかなか難しいかな?とも思うので、
桜色の紙を小さめにカットすることで
散っている桜の花びら風にできるのではないでしょうか。
・桜型のケーキで春を感じる
おおがかりな挙式披露宴でなくても、
ウェディングケーキを用意するカップルや
ご家族は多いものです。
春の結婚式だからこそ「桜のケーキ」を
発注してみませんか。
ケーキは「白」のイメージがありますが、
色とりどりのケーキが職人さんの手で生まれています。
着色料の味がするのでは?なんて心配はいりません。
自然食材を使用した着色を売りにしている
ケーキ屋さんはたくさんあります。
春の結婚祝いに、桜の花の色や
花の形を模倣したホールケーキで
「初めての共同作業」を
おふたりで経験するのも素敵です。
ぜひこの時に幸せな写真を1枚、
残しておいてくださいね。
・ふたりの記念に「桜の入籍届」
結婚式を挙げなかったとしても、
婚姻届けはほとんどのカップルが書いて
役所へ提出しています。
全国共通のシンプルな婚姻届けじゃなくても、
「デザイン婚姻届け」でもOKなんですよ。
所定の記入欄が満たされているものであれば、
デザインされているテンプレートを
利用するのも記念のひとつです。
ということは、この時期であれば「桜」が
いいですよね。
提出する書類だから、と思わずに「結婚証明書」
代わりに、2通用意してみましょう。
1通は提出用で、記入ミスや漏れがないように、
もう1通はふたりの新居に飾っておけるように、
記念がまたひとつ増えましたね。
今年の春は、なかなか大勢で集まることが
できない場合が増えています。
それでも「ふたりの人生」はスタートします。
シンプルだけれども、結婚を祝うアイテムで
ふたりだけの記念を増やしてみてはいかがでしょう。
大阪阿部写真館のフォトウェディングも
そういった「記念となる」結婚写真や
前撮り撮影を応援しています。
自分たちの納得のいく結婚の記念を残したい、
こういう時こそ阿部写真館へご相談ください。