世の中、冬休みに突入ですね。
カレンダーの関係からか、ちょっと有給休暇を繋げて、
大型連休と言う方も多いよう。
この年末に、海外へ出発する方もたくさんいらっしゃると
ニュースで耳にしました。
海外旅行なんて、15年くらい行っていないんじゃないかしら?
羨ましい限りのWeb担当 髙橋です。
年末年始のお休みは、子どもがいると
時間がありそうでないんですよね。
でも、まとまった時間の取りやすいこの冬休みの間に、
ちょっとお裁縫で手作りしたいと思っています。
子どもが学校へ水筒を持っていくのに使っている
ホルダーがボロボロで。
必要に迫られているっていうのもあります。
私の冬休みの宿題!?
いろいろとあれこれ作りたいものはあるのですが、
なかなか作れないです。
作りはじめればスグの事が多いのですが、
初めの一歩がなかなか出なくって。
いろいろな記事を見て、「これいいな」「あれいいな」と
夢は広がるのですが、現実になかなかならない…。
そんな私が、気になったウェディングの手作り記事。
何と「ウェディングベールの手作り」
え~、そんなことできるのね。
と見てみると、作り方は意外と簡単そう。
材料は、
・ベールの生地(チュール、ネットーチュールなど)
・コーム
・糸(透明のものを選ぶと縫い目が目立ちにくいです)
・お好みの飾り(レースやパール、ビーズなど)
ベールに使う生地の素材や、長さでいろいろなタイプのものが
出来そうです。
チュール地は端の始末をしなくても大丈夫だから、
気軽にチャレンジできそう。
作り方もデザインによって多少の違いがあるとはいえ、
おおむね次のようになっています。
①生地のコームを取り付ける位置にぐし縫いでギャザーを寄せる。
②ギャザーの上からミシンをかけて、固定。
ギャザーの分量が少ないのならば、ミシンはかけなくてもOK。
③ギャザーを寄せた部分にコームを縫い付ける。
④ベールを飾り付け
縁にレースを縫い付けたり、ビーズやパールを散らしたり、
リボンや小花をつけたり…。
ここで、かなり個性が出てきそうですよね。
手芸店で材料をそろえる事もできますが、
それはなかなか難しそう…という方には、
キットを扱っているネットショップもあります。
シンプルでベーシックなタイプのベールではなく、
装飾のついた、ちょっと凝った感じのベールなら、
レンタルよりも自分で作ってしまった方が、
好みの丈や装飾にできるので、
手作りが嫌いではないのならば、納得のいくものを
お手頃な値段で用意できそうです。
ショートベールやミドルベールならば、
前撮りやロケーション撮影の時にも使いやすいですね。
それに、花嫁さまご本人用だけではなく、
披露宴やパーティーなどの際に、ウェルカムドールで
ゲストをお迎えする予定ならば、
お人形用に可愛いベールを用意してあげるのもいいですよね。
ご本人とお揃いにしても、
お人形用はさらにキュートにしても良さそうです。
前撮りのご予定や、フォトウェディングのご予定で、
可愛いペットと一緒ならば、
ペット用の小さいベールや蝶ネクタイなどを作って、
つけてもらえば、
ペットも華やかな姿!?で一緒に撮影できますね。
ウェディング後のベールは、
リメイクもできますよ。
メモリアルボードの装飾につかったり、
薄手のエレガントなショールにも変身させることができます。
おめでた婚ならば、
ベビードレスへのリメイクがおすすめでしょうか。
お母さんのウェディングベールが
ベビードレスに生まれ変わるなんて、ステキ!だと思います。
大阪の阿部写真館では、もちろんレンタルの
ウェディングベールがございます。
でも、もしお手持ちのベールで撮影されたいとの
ご希望がある様でしたら、
ぜひお持ちください。
ベール以外の小物も撮影に使いたいものがありましたら、
持ってきてください。
また、ペットと一緒の撮影もしております。
ぜひ愛するペットと一緒の撮影もしてくださいね。
手作りのものだけでなく、
こういうものを使って撮影したい。
そんなご希望にお応えしたいので、
スタッフにどんどん伝えてくださいね。
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ウェディングベールの手作りはいかが?
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