こんにちは。阿部写真館中之島のカイです。
中之島にある国立国際美術館(大阪市立科学館の隣でひときわ目立つオブジェがあるとこです)にてANDREAS GURSKY展が2月1日から開催されております。
地下鉄のポスターなどで宣伝されているアレです。
ANDREAS GURSKY(アンドレアス・グルスキー)は1955年生まれのドイツの写真家で、一枚の写真に世界最高額が付けられた写真家です。
さてさて、わたくしも先日行ってきました。
感想から言うととにかく衝撃を受けました。迫力がすごいです。
観ていてワクワクしっぱなしで、まるでテーマパークに行っているかのようなテンションで観覧してしまいました。
内容については書きませんが、写真に興味がない方や、芸術にいままで関心がなかった方でも絶対楽しめると思います。
特大サイズのプリントと大判カメラによる鮮鋭感による存在感のためでしょうか、展示空間ごと1つの作品であるかのような感覚を覚えます。
写真展というよりはインスタレーションに近いような気がします(違ったらすいません)
みなさまもぜひとも一度御覧ください。
休日を一日使う、それだけの価値があると思います。
以上
カイ
中之島 ANDREAS GURSKY展