こんにちは。
仕事休みの日に、
咲きほこる桜を横目に買い出しをしてきた
Web担当 高橋です。
今年は、ゆっくりお花見ができなくて寂しいです。
家で過ごす時間が多くなっている時は、
普段ゆっくり調べたり、考えたり、やったりできないことに時間を使える!
とプラス思考で過ごせるようにしたいですね。
突然ですが、質問です。
大阪らしい場所でフォトウェディングをするなら
どこを思い浮かべますか。
やっぱり、大阪城!?
大阪城は、フォトウェディングのロケーションとしても
人気のスポットです。
大阪城公園だけでなく、
大阪城をバックに撮影できる場所も
人気がありますね。
大阪城以外のフォトウェディングスポット
洋装なら、クラシカルな雰囲気あふれる
中央公会堂や中央図書館が人気です。
フォトウェディングを抜きにして考えると
どうでしょうか。
大人気のユニバーサルスタジオジャパンは別とすると、
やっぱり道頓堀のグリコの看板!?
それとも通天閣!?
カラフルでにぎやかな大阪らしい
昔から愛されている場所が
思い浮かぶのではないでしょうか。
そんな大阪の息遣いがたくさん感じられる
街でのフォトウェディングも
楽しそうだと思いませんか。
個性的な写真が撮れそうな予感です。
観光客の定番撮影スポットである、
グリコの看板前で敢えて
ウェディングフォトの撮影。
道頓堀をバックに。
よく観光ポスターで見かけるような
通天閣をバックにした構図で。
大阪の商店街には、
カラフルで個性的な看板やオブジェが
たくさんありますから、
そこを使わせてもらっての撮影も
大阪らしい1枚になりそうですよね。
撮影していれば、
大阪のおばちゃんから話しかけられたりも
あるかも!?
店先で店員さんと話しながら一枚、
というのも素敵な思い出の1枚になりそうです。
人とのコミュニケーションが大好き!
というタイプの方にとっては、
楽しい撮影場所になるかもしれませんね。
商店街とはちょっと違いますが、
梅田の阪急百貨店近くの阪急サン広場にある
「梅田」のオブジェでの撮影もいいかも。
真っ赤&黒のオブジェでベンチになっているんですよ。
アルファベットの「UMEDA」オブジェもあります。
大阪らしいフォトウェディング
ずっと地元で育ってきたのなら、
お二人の地元の商店街や
学生時代にお世話になった商店街で
フォトウェディングなんていうのも素敵かも。
二人の地元が同じ場合はもちろんのこと、
どちらか一方の地元での撮影は、
まだ知らなかったパートナーの一面や
生い立ちを知る機会になるかも知れませんね。
小さいころからかわいがってもらった、
お店のおじさん、おばさんに
晴れ姿を見せつつ、
なじみ深いお店でロケーション撮影を
させてもらったり、
学生時代に通い詰めたお店で、
懐かしのメニューを前に撮影してみたり。
地元の友人たちにも声をかけて、
ロケーション撮影を
ちょっとした二人の結婚のお披露目会に
しちゃうのも楽しそうです。
その時に、みんなで集合写真を撮るのもいいですね。
商店街だけでなく、
よく遊んだり寄り道していた公園や広場、
待ち合わせをした駅前、
通っていた学校などなど、
地元ならではの思い出の場所も
ロケーション場所の候補にできますよ。
商店街や思い出の場所でのロケーション撮影なら、
和装でも洋装でもどちらにも合いそうです。
和装も洋装も撮影したい!という方は、
どちらかスタジオでの撮影にすることもできますね。
時間と予算があるのなら、
場所と衣装を変えてのロケーション撮影も考えられます。
大阪の阿部写真館では、
ご用意してあるプランの他に
お二人のご希望に合わせてのオリジナルプランを
作成することも可能です。
撮影に参加する人数での追加料金は発生しませんから、
親しい人たちとの集合写真撮影をしても
料金アップはありません。
撮影されたい場所によっては、
事前に許可をとったり
料金が発生したりすることもあります。
そちらも、スタッフがお手伝いします。
「こういう場所でこういう撮影をしたい」
「撮影の時にこんなことをしてみたい」
というご相談大歓迎です。
もちろん大阪城での撮影は普通に人気なので大歓迎!!
今は、外出を控えなくてはいけない状況で難しいとは思いますが、
落ち着いて生活できるようになった時には、
人生での大切な節目の記念に
素敵な思い出を残せるよう全力でお手伝いいたします。