せっかく桜が咲いているのに…天気がぐずついていて、お花見ができない!
と文句をいいながら仕事をしています。
WEB担当の堤です。
この時期はおめでたいことも続くので、なかなかお花見には行けない現実もあります。
だからこそ!?たくさんの幸せそうな顔をみせてもらいたいと奮闘中です。
やっぱりとっておきの笑顔は、結婚式に似合いますよね。
けれど、その過程はなかなか険しいもののようです。
「結婚をする」
という共通認識はあるのだけれども…
「じゃあ具体的にどうする」
となると意見がまとまらないことが多く発生しています。
ブライダルフェアに行ってみたことはありますか?
恐ろしいことにそこには、げんなりした顔の人がフラフラ後追いしている
なんてことがたまにあります。
カップルのどちらかはイキイキしているんですけどね。
どうしてそうなってしまったんでしょう。
せっかくの2人の結婚式なのに。
私の男性の友人がまさにその亡霊のように結婚式の準備をしていました。
傍目から見ると、まめに挙式・披露宴・写真・ビデオ…調べていたように見えていたでしょう。
ある日…
「結婚めんどうくさい」
とポツリと本音をもらしたのです。
もちろん、彼女のことが嫌いになったわけじゃなく、純粋に準備に嫌気がさしたのかな?と思い話しを聞いてみました。
もっと本音を聞くと、「結婚式の王道」を目指す彼女を止められないと悩んでいました。
ジューンブライドがいい
会場は大阪一の○○
お色直しは2回がいい
招待客は○○○人
…その他、王道な感じオンパレードです。
普段そんなに強く自己主張する彼女ではなかったので、こちらもびっくり。
そんな望みを叶えてあげたいと思ったけれど、仕事と結婚準備と友達もかなりパンク気味。
何よりしんどいのは、
毎週ブライダルフェアに行って結局何も決まらない
決まってすすめようとしても他のプランも気になってしょうがない
決めたことが覆される!
ことらしいです。
ばっちりと決めたいのは、女性だけではないみたいですよ。
男性だってしっかりと人生の船出として準備をしたいみたいですよ。
ああ、どうしてその時フォトウェディングがなかったのかしら!
たくさんのドレスや和装があるので、回数を気にしないでお色直しをしたらいいのに
きっちりした写真だけでなく、お姫様抱っことかのウェディングフォトだってとれるのに
ちゃんとした人ほど、「Want」じゃなくて「must」感があります。
しなくてはならない結婚式のあり方なんてないんですよ。
今の私だったら、間違いなくあの時の彼女にフォトウェディングをおすすめします。
結婚式当日に親族・参列者、そして自分まで大満足させるのはちょっと厳しいかもしれません。
フォトウェディングは、お二人が満足できるような・幸せたっぷりなウェディングフォトを目指しています。
それこそ大阪一の幸せそうな笑顔をたくさんのカップルに見せてもらいたいと思っています。
色々ありながらも厳粛に挙式披露宴をがんばり、結婚8年目になった友人夫婦でした。
幸せな笑顔で結婚式を迎えるために大阪のフォトウェディングは存在しています