子供の学年も違うし、年齢もあちらの方がずっと若いけれど…
ご近所で、ふとしたことで仲良くなったママ友がいます。
おしゃべりするだけで楽しいのですが、先日
「もう○○さんとは仲良くできない!」
といきなりの爆弾発言。
WEB担当の堤です。
ドラマなどでも話題になりますが、あれはちょっと脚色しすぎでしょう。
けれど、彼女にとってママ友付き合いは結構大変みたいです。
考え方は人それぞれですから、合う合わないは当然あります。
けれど、彼女は結婚スタート時に自分の理想とはちょっと違ったみたいです。
「授かり婚」は、年々増えていますが未だに議論の多いところ。
自分が予期していない時期に、様々な制約がでるのは事実でしょう。
それによって、仕事で迷惑かけることもあるし、
家族や親せきの反応だってイマイチかもしれないし、
結婚も妊娠も祝福されていない…と感じることもあるようです。
彼女はそんな状況に見事にはまったそうです。
妊娠中ではありますが、結婚式の準備も進めていた矢先!
ものすごいつわりで入院生活になってしまったのです。
当然、結婚式はキャンセルして、出産までひたすら大人しく…
悶々と日々過ごしたけれど、やっぱり子供はかわいかった!!
結婚生活も順調で、子供もだいぶ手がかからなくなり、交友関係も広がり…
子供が同じ年のママ友もできたにも関わらず、また悶々。
その○○さんに、結婚までのいきさつを話したところ、
「今からでも遅くない!結婚式挙げなよ!」
と、ご自分のフォトアルバムやビデオを見せられたのがイヤだったんですって。
私も彼女じゃないからわかりませんが、とにかく「悲しい」そうです。
ご主人や双方の両親に迷惑かけてしまった、と思っているのでしょうか。
「授かり婚」のすべての方が同じような気持ちになるわけではありません。
結婚と妊娠でWの幸せ
結婚のきっかけがちゃんとできた
両親にすぐに孫がみせられる
不妊…などのプレッシャーはない
むしろ良かった!という意見だって多いんです。
彼女もそう思って(思おうとして)いた矢先の出来事だったのかな…。
子供には行事的なことは不足なくやってあげたい
2人目も欲しい
自分がすぐに働けない
だから、自分たちにお金をかけることをためらっていたのもあるみたいです。
けれど、奥さんお母さんが嬉しそうな方がいいに決まっています!
はー、この仕事していて良かった。
意見ではなく、ちょっとだけ彼女にアドバイス。
ひとつの選択肢があるけど、どうですか?
大阪には阿部写真館がありますから!
フォトウェディングならば、本格的なチャペルでの結婚式も、
きちっとした神前結婚式も、家族だけの結婚写真も、
しっかりとフォトアルバムに残せます。
ウェディングドレスだって、カラードレスだって、白無垢だって、和装だって、
どんなものでも選べるのも嬉しいですよね。
今のステキなお母さん奥さんである、彼女にぴったりなプランを
専門スタッフがちゃんとフォローしてくれます。
ご両親やお子さんは「嬉しい」お母さんが見たいと思いますよ!
まずは、検討してみてくださいね。
授かり婚ならではの「嬉しさ」や「しあわせ」