「ママ、忘れてるよ!」と
言われて気付く今日この頃です。
結婚記念日にケーキの注文をしてなかった、
WEB担当の堤です。
いや、ケーキを食べたいのはきみだけだろう…。
とは言わず、息子が食べたいケーキにしました。
何だか、夫婦の記念日のはずが、
クリスマスや誕生日と同じぐらい
行事と化してます。
プレゼントを用意して、
ちょっと豪勢な食事にして、
記念写真でも撮って、
色々やることが多すぎてケーキも忘れます。
結婚が決まった、もうすぐ結婚式、
そんなカップルの皆さんもやるべき事が多すぎて、
幸せだけど大変ですよね。
慌ててミスがでると、余計に予定が狂うものが
「婚姻届」でしょう。
婚姻届提出日が入籍日となるように、
記入について間違いないようにしたものです。
何せ、相手はちょっとのミスも許されない
「お役所」です。
婚姻届初心者だからこそ、
結婚式準備、新居の計画などで
忙しい中でも入念に準備しましょう。
婚姻届でちょっと気になるところを
チェックしていきましょう。
・婚姻届は、インターネットからもダウンロードできますし、
役所で直接もらうこともできます。
ウエディング雑誌の付録もあれば、
ご当地婚姻届がある自治体も。
何でもいいのです。
特に指定はないのです。
おふたりが気に入ったものを使用してください。
・必要書類である戸籍謄本を取得したい時は、
「本籍地のある役所」でもらわなくては
いけません。
本人のみ記載されている戸籍妙本では
受理されない場合もあるので、
確認をした方がいいでしょう。
住民票がある役所ではありませんからご注意を。
・日本国内の役所や出張所で婚姻届は提出できます。
本籍地や住民票がある市町村でなくても大丈夫。
結婚式を、国内リゾートウエディングにする
カップルもいて、そこで婚姻届を出すと
ふたりの記念にもなりますね。
・婚姻届には、「届出日」があります。
これは記入する日ではなく、提出する日です。
休日や夜間でも提出可能な婚姻届ですが、
処理はその後になります。
けれど、不備がない限り提出日が受理日となり、
入籍日となるので安心してください。
・婚姻届の証人欄は2名お願いしてください。
成人していて、結婚を証明してくれる方なら
誰でも証人として記入いただけます。
それぞれの親御さんへお願いする人が
多いとは思いますが、ひとつご注意。
証人の方も印鑑を押してもらいます。
親御さんとは同じ苗字ですので、
自分たちと同じ印鑑は使えません。
もちろんシャチハタも不可となります。
・あくまでも正式な書類として提出するものです。
フリクションボールペンや修正テープなどは
やめてください。
加えて、新しい夫婦としてのスタートです。
ミスは無い方がいいに決まっていますが、
そこは人間です。ミスもあります。
訂正する場合は二重線で訂正印を押せば大丈夫。
ノーミスで…と思い過ぎず、小さなミスであれば
訂正印を押しましょう。
・だからこそ!提出日は必要書類以外にぜひ
持参してください。
筆記具と訂正印は必須です。
休日夜間受付でも、訂正箇所がないかどうかの
確認はしておくと、受理がスムーズです。
おふたりが夫婦としてのスタートが婚姻届の提出です。
最近では、婚姻届の写真も残しておきたい!
そんな希望をもつカップルもいらっしゃいます。
大阪阿部写真館のフォトウエディングでは、
ふたりの記念としてどんな写真を残していきたいか、
ご相談させていただきます。
フォトウエディングは、「格安」「手軽」という
くくりだけではありません。
きちんとした結婚写真、記念となるウエディングフォトを
新郎新婦の希望を叶えながら作成できるのが
阿部写真館のフォトウエディングです。
大阪で多くのロケーション撮影もしております。
今のステキな二人の姿をぜひ残してください。