先日、自宅でちょっとしたホームパーティーをしたのですが…
友人のひとりが、「表札」がないのはよくないのでは?
と言ってくれました。
あまり風水などには興味がない私ですが、
最初に目につく、家の顔といえる玄関に何もない。
訪れる人も「この家であっているかな?」と不安になる。
確かに…と思い、早速購入する素直な WEB担当の堤 です❁
今や結婚式の必需品である「ウェルカムボード」は、
結婚式の顔かもしれませんね。
参列いただいた方へ、ご挨拶とお礼も兼ねて用意する新郎新婦の気持ち。
もちろん用意しなくても問題ないのですが、
他の結婚式でステキなものをみてしまったら…
自分たちも用意したくなるものですよね。
ウェルカムボードを用意してもらうとなると、結構なお値段。
もっとお手軽かと思っていたら、実はそうでもないんです。
それでも「必要!」と感じる方は、自分でウェルカムボードを作製しちゃいます。
最近では、DIY女子なる大工仕事が得意な方も結構います。
ボード本体から作製してしまうツワモノ新婦もいらっしゃるんですよ。
やり繰り上手な方は、何と100均で揃えた材料だけでステキなものを。
決して安く見えないで作製されるので、言わなければわかりません。
贈り物などに人気のアイシングクッキーは、ボードにも応用できるみたい。
華やかな飾り付けもできるので、近づいて見てみると驚きます。
友人の書道家は、友人にだけボードにふたりに関係する字を書いています。
結婚式が終わっても、ふたりの新居に飾ることができるのでステキです。
新郎新婦がお店を経営している方は、フライパンやお玉をデコレーション。
お店の宣伝にもなるし、ふたりの仕事ぶりもわかりますね。
フォトウェルカムボード、木製ウェルカムボード、黒板ウェルカムボード、
元々人気のあるウェルカムボードが進化しているので、
より印象に残りやすいですよね。
最近話題になっているウェルカムボードは…
似顔絵ウェルカムボード!
これがかなり特徴をつかんでいて、似ている…かな?
水彩画や油絵など、絵の種類も検討できます。
いろんなタッチもあるので、選びながらふたりで用意できるのもいいみたい。
当日、似ている?似ていない?
なんて楽しみながら見てもらえるのも嬉しいですね。
自分たちでつくりあげていくウェディングプラン。
その中でも手をかけて、気持ちをつたえやすいウェルカムボード。
ウェルカムボード教室もあるぐらいですから、
どうしよう…と思った時は調べてみてください。
大阪、阿部写真館でもフォトウェディングを通じて、
ふたりでつくるウェディングを応援しています。
結婚式はしたくないけれど、きちんと写真は撮りたい。
堅苦しい雰囲気はキライ。
祖父母、両親にはドレスや白無垢姿を見せたい。
予算的に結婚式は厳しい。
様々なご要望がそれぞれの新郎新婦様にはあるはずです。
本格的な結婚式風なフォトプランもあれば、
神社でふたりっきりの写真撮影も可能です。
どうしよう…と思った時は、阿部写真館がついています。
一生の思い出をきちんと残すフォトウェディングはいかがでしょう。