なんかイライラする…って若い時は不思議だったんです。
ただ、残念ながら年齢を重ねると大概原因がわかります。
私の場合は、「暑い」「空腹」が鬼門です(^_-)
自分だけの場合であれば、これらを回避して過ごせるのですが、
子供と一緒の時は…なかなかそうもいきません。
かわいいから許してあげたいけど、
イライラしてケンカするのは絶対にイヤ!
「お腹すいたらイライラしちゃうから、まずは食べよう!」
と素直に伝えている WEB担当 堤です。。。
ママ、付き合ってくれてありがとう
先にこっちにしてくれてありがとう
お互い感謝し合えるように、きちんと態度や言葉に表すことは重要だと思っています。
過去、参列させてもらった結婚式。
そのほとんどは、新婦から親御さんへのメッセージレターがありました。
やはり「他家へ嫁ぐ」という慣習があるからなのでしょうか。
けれど、現在は実家と寄り添って暮らす人も多いですから、
嫁いだらもう他の家の人…なんてことはないですよね。
そんな背景があるからか、このメッセージはかなり難しい。
すごく感動した!というものもあれば、
正直、何のためにこれを書いたの?と思うものも。
感謝を伝えたいのか、参列者を感動させたいのか、組み込まれたから書いているのか、
目的がはっきりしないでモヤモヤしてしまいます。
結婚式をする上で、新郎新婦は必ず思い当たります。
「育ててもらった親に感謝の気持ちを伝えたい」
ステキなことです。
本当の意味で親に感謝できるって、人生の中で数えるほどかもしれませんから。
結婚式の中で、親御さんに感謝を伝える「サプライズ演出やプレゼント」
だってメッセージレターと共に定番化してきています。
けれど…親御さんが喜ぶのは「サプライズ」じゃないかもしれませんよ。
メッセージレターやお花・ぬいぐるみなどのプレゼントはもちろん嬉しいけれど、
何よりも嬉しいのは…「一緒に過ごすこと」かもしれません。
「親御さんが満足そうにしていたことは?(ブライダル総研調べ)」
1位 サプライズでプレゼントや演出をしたこと 53.8%
2位 式場やドレス・衣装を一緒に選んだこと 53.5%
結婚式当日だけのことではなく、一緒に何かできる最後のことかもしれない
「結婚式への過程」を楽しく感じているように思います。
アドバイスや要望って意外と親御さんは気をつかって口に出せないものです。
かわいい我が子から結婚式について聞くことが事後報告ばかりだったら、
ちょっと寂しい気持ちになることもあるでしょう。
一緒に過ごすことができれば、スムーズに伝えられることができて、
見ているだけで満足かもしれません。
とは言え、披露宴はなかなか親御さんの要望ばかり聞けるものではないですよね。
大阪の阿部写真館では、親御さんに感謝を伝えるブライダル方法もあるのでは?
と考えてフォトウェディングを提案しています。
もちろん、サプライズのフォトウェディングプランもご用意しています。
お母さんが着て欲しいと思っている衣装を着て、プロに写真を撮ってもらいませんか?
お父さんを囲んで普段の家族フォトだっていいんです。
新郎新婦だけが結婚の主役じゃありません!
大切に育ててきた親御さんだって晴れの日です。
素直に感謝を表すことができる…
そんな1日を大阪阿部写真館では大事にしています。
結婚式への過程が、親への何よりのプレゼント