先日、フェイスブックで友人がそのまた友人の投稿に「いいね!」をした記事を見て、
温かい、ほっこりした気持ちになりました。
こんにちは。
Web担当 髙橋です。
その記事の内容とは、こうです。
『30年前
結婚式の前撮り
脚が弱って式に出席出来ない
祖母が来てくれる事になったのをきっかけに沢山の身内が見にきてくれた、
写真屋さんが
「前撮りにこんなに集まってくれるのは珍しい、せっかくだからみんなで一枚撮りましょう」
その時の一枚』
今、結婚式の前撮りをはじめ、
ウェディングの写真にに関わるお仕事を
させていただいている事も大きいとは思いますが、
「素敵なエピソード!」と見入ってしまいました。
30年前、前撮りが一般的だったかどうかは
私にはわからないのですが、
今ほど、前撮りをする人は多くはなかったはず。
式に出席できないおばあ様を
前撮りに呼んで差し上げる新郎新婦の優しさ。
それを聞いて、挙式披露宴とは別に集まってくれる親族もステキ。
そして、「みんなで一枚撮りましょう」と提案したカメラマンさんもまたステキ。
ちなみに写真には総勢30名くらいの方が写っていました。
↑こちらの写真は、話題に上げたものとは関係ない、イメージとなります。
私、このエピソードを読んで、感激してしまいました。
高齢になると足腰が弱って、
外出や遠出は大変、というおじいちゃん、おばあちゃんが増えてきます。
数時間にわたる挙式・披露宴でずっと椅子に座っているのは辛い、
ということもあるでしょうし、
場合によっては入院されている事もあるでしょう。
ご両親が病気や足腰が弱っていたりで、
挙式披露宴への列席が難しい場合もあります。
そんな時、フォトウェディングがおススメです。
大阪の阿部写真館なら、
フォトウェディングの撮影現場に主役のお二人しか入れない、
なんてことはありません。
ご両親やご祖父母をはじめとする親族の方、
新郎新婦と仲の良いご友人、
大切な家族の一員のペットなどなど、
大切な人達にフォトウェディングに参加してもらえます。
撮影の様子を見てもらうのはもちろん、
家族写真や集合写真も撮影できます。
ロケーション撮影の公園などで、参加者全員でのびのびとした
集合写真もいいものですよ。
おじい様、おばあ様など遠出が難しいご家族がいる場合、
その方が、出てきやすい所でロケーション撮影、
というのもアリではないでしょうか。
極論、ロケ地の一つにお宅訪問を入れても。
可能であれば、ですけれどね。
大阪以外にお住まいのカップルで、
挙式披露宴への出席が難しいご親族が大阪にいるのならば、
大阪でのウェディングフォト撮影を検討しませんか?
撮影を一緒に楽しんでもらって、
お二人の晴れ姿を見てもらい、
門出を祝ってもらえる良い機会となるはず。
そして、せっかくなので一緒に写真に入ってもらって、
後日、プレゼントすると絶対喜んでもらえるはず。
だって、体の調子が悪くさえなければ、
挙式披露宴へ出席してお二人の門出をお祝いしたかった
はずなのですから。
私たち大阪の阿部写真館では、
お客様のご要望を出来る限り叶えたいと思っています。
こんな事、たぶん無理だよね…とあきらめないで、
とにかく何でもご希望やアイデアを出してみてください。
一緒に素敵な撮影の時間を過ごしましょう。
そして、心に残る写真を残しましょう。