フォトウェディングをするカップルの中には、ロケーション撮影で当日雨が降ったらどうしよう・・・と心配しておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に6月から7月中旬ごろまでは例年梅雨の時期で、降水量も多くなります。
フォトウェディングの予約は数か月前から取ることが多いので、撮影当日の天気を予想することは難しいですよね。
本日はフォトウェディング当日に雨が降ってしまったらどうしたら良いのか、また雨だからこそ撮れる写真のアイディアを紹介します!
ぜひ参考にしてみてください!
阿部写真館なら雨の日の撮影延期&スタジオへの変更無料
阿部写真館 大阪本町 靭公園店では、「お天気の心配をせず、当日を迎えていただきたい…」そんな想いから、ロケーション撮影の当日に雨が降ってしまった場合、延期やスタジオ撮影への変更代はいただいておりません!
当日のお天気を気にすることなく、準備を進めていきましょう。
しかし、雨量によっては雨の中の撮影も幻想的で美しいもの。
延期にしようか…雨の中撮影しようか…と迷ったときにも、お気軽にご相談くださいませ。
\雨の日の延期&スタジオへの変更は無料です/
阿部写真館 大阪本町 靭公園店
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フォトウェディング当日に雨が降ったらどうする?
フォトウェディング当日に雨が降ってしまった時の対処法は3つ。
【フォトウェディング当日に雨が降った場合の対処法】
- 撮影日を延期する
- 室内(スタジオ)撮影に変更する
- 予定通り撮影する
1つずつ解説します!

1.撮影日を延期する
当日の天気によって撮影ができない、という場合は後日にリベンジすることも可能です!
フォトスタジオによっては、当日が雨で予定していた撮影が難しいときには日程を延期してくれる場合もあります。
撮影のキャンセルではなく延期であれば、費用もかからずに対応してくれるスタジオもありますので事前に確認をしておきましょう。
また、当日の天候によって撮影日がずれた場合、衣装のレンタルについても確認しておく必要があります。衣装をレンタルしているショップに、振替日も同じ衣装がレンタルできるかどうか聞いてみましょう。
2.室内(スタジオ)撮影に変更する
ロケーション撮影は当日の天気に大きく左右されてしまいますが、スタジオ撮影であれば天気は一切関係ありません。もし雨が降ってしまった場合、撮影当日にスタジオの空きがあって撮影可能なのであれば、室内での撮影に切り替えるという方法もあります。
また、スタジオによっては撮影プランに雨による室内撮影の振替を、もとから組み込んでくれている場合もあります。事前に当日の天候が思わしくない場合はどうなるか、確認しておくと当日万が一の天気でも慌てずに済むかもしれませんね。
3.予定通り撮影する
どうしても別日に振替が難しい場合など、お天気が悪くても撮影をするケースもあります。
小雨程度で撮影にそこまで影響がない場合は、逆に晴れの日には撮影できないような雰囲気の写真を撮ることができるという別の魅力もあるので、そのまま撮影を続行することも。
実は、雨の日にしか撮影できない幻想的な写真を撮影したい!と思っておられる方もいらっしゃるんです。雨の日の撮影も、特別な思い出になるかもしれませんね。
雨だからこそ撮れる!ウェディングフォトのアイディア
当日が晴れることしか考えておらず雨が降ってがっかりしてしまうよりも、雨の場合はどんな写真を撮ろうか考えておくと楽しみが増えますよ!
小雨程度で当日の撮影にそこまで影響がない場合、雨の時にしか撮影できない写真を撮ってみませんか?
雨の日ならではのフォトウェディングアイディアを紹介します。
【雨の日ならではのアイデア3選】
- 傘を持って
- 雨と一緒に撮影!
- 水たまりに入って足元を写す
1.傘を持って
雨の日の定番アイテムである傘を使えば、様々な演出が可能です。
和装の撮影であれば和傘、ドレスでの撮影であれば透明傘がおしゃれでおすすめ!
和傘は晴れの日も使用する場合がありますが、雨の日であればより自然なショットに。
雨除けにもなるので撮影時も便利です。
相合傘をすることで、おふたりが密着したショットを撮ることができラブラブな雰囲気になりますよ!正面からのショットはもちろん、相合傘をしておふたりが向き合う横顔のショットもオシャレで、写りこむ雨粒と相まってとても幻想的です。
また、ドレスと透明傘のコーディネートは雨の日ならではでしょう。シンプルな透明傘も良いですし、最近はお花やレースなどの装飾が施されたおしゃれな傘もあるので、当日の衣装との相性を考えてお好きなものを選んでみましょう。
2.雨と一緒に撮影!
暗い場所やナイトロケであれば、ライティングで雨粒も一緒に撮影することができます。写りこむ雨粒に光が当たって、幻想的な1枚を残すことも可能です。
あえて雨粒を写すことで、おしゃれなウェディングフォトに仕上がります。まるでイルミネーションのような撮影ができることでしょう!
3.水たまりに入って足元を写す
水たまりを使った演出は、雨の日にしかできない特別なものです。水たまりに入って、足元にフォーカスをあてたショットはまるで物語のワンシーンのようです。
水たまりの表面が穏やかになっていれば、おふたりの足元が水面にも反射して鏡のように写り、さらに印象的なショットになります。
水たまりは当日が雨でないと使うことができない演出なので、撮影当日のお天気が悪くても、逆に特別なショットが撮れて楽しむことができるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?本日はフォトウェディング当日が雨だった場合のアイディアをご紹介しました!雨の日が多い季節ですが、しっかりと準備して一生の思い出に残る楽しいフォトウェディングにしてくださいね。
阿部写真館では、経験豊富なスタッフがおふたりをお待ちしております。撮影に際してのアドバイスなどもさせていただけますので、お悩みやお困りごとなども、是非お気軽にお問い合わせください。
\雨の日の撮影をロマンチックに残します/
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