6月に入り、いよいよ梅雨入りもしましたね。
子どもが運動部なので、
梅雨は洗濯物が乾きにくいのが悩みの
Web担当 高橋です。
ちょっと前までの、
乾燥していてカラっとしている空気の
スッキリ!と
透き通った感じも好きですが、
最近は、雨の降る前のしっとりした感じや
霧雨の静けさが感じられる空気感が好きです。
これからが見頃のアジサイの花も
雨に濡れた姿は、
より色濃く感じられるのは
気のせいでしょうか。
木々の緑もなんだか、生き生きとしているように
感じられます。
同じ雨でも、激しいゲリラ豪雨は
相変わらず好きになれませんが…
そんな雨の多い季節なので、
屋外でのロケーション撮影を考えているけれど、
梅雨の時期でも大丈夫かな?
とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
ゲリラ豪雨のような激しい雨では無理ですが、
霧雨のようなちょっとの雨ならば、
屋外でのロケーション撮影は可能なんですよ!
ただし、雨が降っていない時と全く同じではありません。
まず、ドレスの裾が広がっていて、
地面に着く範囲も広い洋装では、
雨が降ってしまうと
屋外でのロケーション撮影ができません。
どうしても洋装での撮影をしたい!
というのならば、
雨天の場合はスタジオ撮影に切り替えるか、
あくまでも外でロケーション撮影を!となると、
他の日に仕切り直しして頂く必要があります。
レンタルの衣装での撮影ですと
洋装ではこのようになりますが、
ご自身で濡れてもいいドレスを
ご用意されるのでしたら、
雨天での撮影が完全NG!ではなくなります。
でも、和装では多少の雨なら
屋外でのロケーション撮影が可能♪
和装にピッタリな和傘のご用意もあります。
こちらはお天気が良くても大活躍の撮影小物なんですよ。
雨に煙る景色を背景にした
ウェディングフォトは
他とはひと味違った、
幻想的な仕上がりになるかと思います。
冬はもちろん、春先や秋の雨は
体が冷えて寒くなってしまいますが、
今の時期ならその心配もありませんよね。
反対に、気温によっては
熱中症に気をつけなくてはいけないくらいです。
和装ロケーションでオススメしているのは、
大阪城近くの豊国神社。
豊臣秀吉公、秀頼公、秀長卿を
お祀りしている神社で、
農民から天下人になった秀吉公にあやかった
出世開運の神社として親しまれています。
新しいスタートをきるお二人が
フォトウェディングをするのに
ピッタリの場所ではないでしょうか。
海外からの観光客の方も多いので、
ちょっと!?注目を浴びるかもしれませんが、
それもきっといい思い出になるはずです。
親しい大切な人たちからの祝福は
もちろん嬉しいものですが、
見知らぬ人から
思いがけずもらえる「おめでとう」も
照れくさいながらも嬉しくなるはず。
知らない人から「おめでとう」を
言ってもらえる機会なんて、
滅多にないですよ。
豊国神社以外にも、
緑のロケーションプランで人気の
スタジオ近くの靱公園も、
おすすめのロケーションスポットです。
緑の多い公園なので、
和装でのロケーションにピッタリの
場所もたくさんあります。
他にもお二人がここで撮りたい!
という場所があれば、
ぜひぜひスタッフへお伝えくださいね。
また、和装もいいけれどドレスも捨てがたい
という場合は、
洋装でのスタジオ撮影を組み合わせてみませんか。
ちょっと贅沢かな?
と思うかもしれません。
でも、
やっぱり洋装も撮りたかった…
と後から後悔するよりも、
納得いくフォトウェディングにできるほうが
良いのではないかな?
と思います。
結婚後何年かしてからでも
フォトウェディングはできますし、
もちろん素敵な写真が撮れます。
ですが、新婚ならではの幸せオーラを
写真に閉じ込めることができるのは、
新婚の時期ならではだと思うのです。
大阪の阿部写真館では
たくさんのお客様の撮影経験から
雨の場合の撮影アイデアもたくさん持っています。
まずは、遠慮なくスタッフまでお問い合わせくださいね。