みなさん、衣替えは終わりましたか?
すでに夏日が続いているGW。
またいいかなー、なんて思っていたら着るものがない!
と慌てますよね。
そして、思いっきり夏服だらけになったWEB担当の堤です。
街行くカップルの服装が似ていることってよくありませんか?
とくに合わせたわけではないのに、何となく趣味が似ている…
だからカップルなのかもしれません。
元々購入するイメージの服が同じ
どちらかに影響されて、だんだんと着ているものが似てくる
着るものには無頓着だったけれど、提案されながらセンスが一緒になる
もちろん、自宅でのリラックスウェアはわかりませんが、
結婚まで到達するカップルはそんな感じが結構多いように感じます。
お互い影響し合いながら、譲ったり譲られたりして2人の生活をつくっていくのが結婚かもしれませんね。
どちらかだけに合わせていても、途中でポキっと折れてしまっては悲しいですしね。
ブライダル相談会などでは、「ガマン」と気づかないで我慢をされている方を見かけることがあります。
「ガマン」って無理にしているわけではないんです。
自分のことよりもお相手のことを大事に考えていることがほとんどです。
例えば…
新郎は、体格が立派すぎる古風な感じ
新婦は、ほっそりしたかわいらしい感じ
結婚式では、新郎にタキシードを着てもらうのはちょっと無理なのではないか…
新郎に似合うものをメインに着てもらいたい
と思っていらっしゃるようでした。
和装ならば、新郎にとってもよく似合うので、新婦は角隠しがいいかもしれない
どんな和装があるのか、お色直しも和装があるのか
などと考えているようだったのです。
もちろん、和装の結婚式はステキです。写真を撮ってもバッチリ決まります。
けれど…私はちょっとモヤモヤ。
新郎は、バリバリの大阪っ子、祭りも神輿も大好き!という感じで、
普段のお仕事もスーツ系ではないので、着慣れない不安もあるようでした。
新婦は、小柄なかわいらしい感じの方なのです。
似合うドレスもたーくさん、色々着てもらいたい!なんて思ってしまいます。
おふたりは、結婚式披露宴共に和装で執り行われたようです。
もちろん、ステキでした(お写真みさせていただきました)。
新郎がこんなにイケてるなんて、和装の魅力を再発見!
はい!次は新婦じゃありませんか?
新婦がイケてるドレスの写真も必要じゃありませんか?
フォトウエディングを提案したい!
新婦はもちろん、新郎が似合うタキシードあります!
普段と違う衣装が気恥ずかしい男性にとって、フォトウエディングは最適です。
2人だけで、ゆっくりじっくりバランスを考えながら衣装合わせできます。
撮影はスタッフと、お2人だけ。ご要望があればご家族も大丈夫。
何よりも、新婦によく似合うドレスを選んで着てもらってその美しさを堪能しませんか?
新婦は「ガマン」とは思っていません。
人生のスタートを新郎ルートに合わせただけです。
それを我慢に変えさせないためにも、
新婦ルートを1回だけフォトウエディングで通ってみませんか?
きっとステキな新婦に惚れ直してしまいますよ。