事前に調べる…実はとても苦手です。
旅行でもグルメでも面倒な手続きでも!その場に行ってから考えるタイプ。
子どもが産まれたらそうはいきませんから、
結構地道にがんばっているWEB担当の堤です☀
そんな私の強敵は、行政その他の手続きです。
思えば、会社は良かった…。
どなたかが、この時期にこれを提出するように、
と必ず教えてくれますもん。
手続きを軽んじていた私の前に立ちはだかったのは、
「婚姻届」です。
これは自分たちで準備して、自分たちで提出しないと誰も教えてくれません。
入籍からの新居問題
同居からの結婚式問題
結婚式からの新婚旅行問題
問題山積みの中、婚姻届を軽んじていたことは否めません。
本来は、事前に婚姻届を取りに行って、記入漏れがないようにして、
提出に行くのが単純な正しい流れ。
私は取りに行って、その場で書いて、その場で提出できるものと思っていました!
今日入籍するつもりで、ルンルン旦那さんと区役所に行った(ミスに気付く)
証人を遠方の両親に頼む(さらに入籍が遅れる)
書き損じが激しいことになった(もう1枚区役所にもらいに行く)
もう証人は友人にお願いすることに(両親には言えない)
めでたく入籍…
おめでたい婚姻届の証人欄記入を前にして、そんな嫌な記憶がよみがえりました。
ここから、さらに新婦さんは「手続き」に追われまくることになるんです。
ほとんどの女性がご主人の「姓」に変更するので、
婚姻届を出せば、全て変更してもらえるわけじゃないんですよね。
おまけに新居となれば、行政的な手続きがさらに増えるわけです。
転出転入届(転居届)、新しい住民票の交付、新しい戸籍謄本の交付、
印鑑登録(抹消)、国民年金や国民健康保険…
その場で手続きできるものもあれば、後日交付のものもある。
でもこういったことをちゃんとしておかないと、山場でもある
「免許証」の手続きへ進めないわけです。
本人証明書として、新姓や新住所がわかりやすいのが運転免許証なのです。
変更した免許証をゲットしたら、そこから怒涛の変更ラッシュ!!
銀行などの通帳やキャッシュカードやクレジットカード
パスポート
携帯電話、保険関連
新居のライフライン登録…
もう結婚式や新婚旅行の甘いムードはどこへやら。
だからこそ、結婚式よりも入籍や新居への引っ越しを事前にする方が
増えているのかもしれませんね。
事前準備ができない私は、この全てが苦痛でしかありませんでした。
「結婚は1回でいい…」今でもそう思っています。
そんな人生1度きり(かもしれない)結婚式を、
大阪阿部写真館では、フォトウェディングという形で
長く思い出として留めておいてほしいと考えています。
フォトウェディングはただの「写真」ではありません。
結婚するおふたり、ご家族、ご友人、の残しておきたい
大切な時間をフォトアルバムに収めます。
2人きりの、両家そろって、愛犬と、友人たちとワイワイ、
夕日と共に、思い出の場所で、チャペルや神社で、
ウェディングドレスで、紋付き袴と白無垢で、
事前にイメージしていたよりも、もっと自由にフォトウェディングは
おふたりの結婚式を彩ります。
結婚式前に入籍から諸手続きをしておいた方がラク?