子供が「PPAP」の歌ばかり歌っています。
響きが楽しいのか、嬉しそうです。
ジャスティン・ビーバーみたいなこともあるので、
PPAPの人も長く人気が続けばいいな…
とついつい考えてしまう大人な WEB担当の堤です(^O^)
流行り廃りがあるのはしょうがないこと。
結婚式の行われ方だって、かなりの変遷を辿っていますよね。
ハデ婚・地味婚・リゾート婚・ゲストハウス婚、色んな結婚式の形がありました。
そして、現在では「ナシ婚」まで到着いたしました。
入籍はしても、結婚式はしない婚姻スタイルです。
入籍をしたカップルのうち、結婚式を挙げたカップルは約半数だそうです。
(2014-2015年調べ)
ナシ婚はもうひとつのスタイルということではなく、スタンダードになりつつありまね。
そのうち、「え?挙式披露宴?珍しいねー」という風になるんでしょうか。
結婚や結婚式のスタイルはそれぞれではあるのはもちろんですが、
ナシ婚の理由、全体の約19%を占める絶対的な1位は
「セレモニー的な行為がイヤ」というものです。
セレモニー的な行為とは…
ドライアイスがたかれている中入場したり?
ゴンドラに乗ってみたり?
フラワーシャワーやブーケトスだったり?
ふたりで鐘をならしてみたり?
オープンカーで退場してみたり?
7段ぐらいのウェディングケーキだったり?
結婚式当日に、いきなり主役になるのが気恥ずかしい
仕事も忙しい中、企画をするのもわずらわしい
そんな気持ちが先に立ってしまった結果、ナシ婚に落ち着くようです。
わかります!
けれど…何だか、今ならちょっとゴンドラに乗ってみたいかも。
何周かして新しく感じるのは、流行は繰り返されるからでしょうか。
また、経済的な事情がトップであるかのような伝えられ方もありますが、
「予算がないわけじゃないけれど、自分たちの希望で他のことに回した」
は、またちょっと違いますよね。
ナシ婚のスタイルもまたさまざまなようです。
単純にナシ婚とひとくくりにしてしまうと、
結婚式を挙げたくない・挙げなくてもいい・挙げられない
そんな事情が隠れてしまうような気がします。
結婚の新しいスタイル、ナシ婚はこの後も増え続けるのでしょうか。
ナシ婚の方の中には、「いずれ」と考えている方もいます。
それは従来のスタイルの結婚式とは違うかもしれませんが、
結婚をした記念
ふたり(もしくは家族)の門出
を残しておきたい気持ちはあるようです。
ナシ婚というよりは、「すぐに」結婚式をしないというスタイルなのかもしれませんね。
大阪の阿部写真館は、「いすれ」の時も記念に残るフォトウェディングを
たくさんの方に試してもらいたいと思っています。
気恥ずかしい方には、ナチュラルなウェディングフォトを
おめでた婚の方には、マタニティフォトも兼ねて
予算をかけたくない方には、プラン撮影も
どんな写真を撮影するのかは、おふたりの希望が最優先です。
大阪だからこそ、写真だけはド派手で!なんて方もいるんです♪
たくさんの方へのお披露目の結婚式だからナシ婚を考えている方にこそ
阿部写真館のフォトウェディングを検討してもらいたいです。
「いずれ」記念を残したいと考えているナシ婚派の方へ