「何か難しいこと考えてる?」とよく聞かれます。
そんなことないんです、ただ普通にボーっとしているだけなんです。
ちょっとコワイ顔をしている、らしい…WEB担当の堤です。
人間は見た目で判断してしまうこともしばしば。
「こういうもの!」と思い込んだらなかなか変換できない。
「関西人」(特に大阪)は、すでに色々な意味で重い十字架を背負っています。
大阪の女性はヒョウ柄とまではいかなくても、ハデな格好をしている
関西人だから??絶対におもろいこと言ってくれる
…本当に?全員が?いや、違いますよね。
友人が、学生時代の友人の結婚式で東京へ行きました。
友人代表のスピーチをお願いされており、マナーにかなった挨拶をしっかり準備。
緊張はするけれど、共に過ごしたエピソードはたくさんあるので内容はバッチリ。
落ち着いた雰囲気にまとめた服装やヘアメイクもいい具合。
到着して、参列する友人と合流したものの…自分たち以外の参列者はみな東京弁。
他の人は、関西弁を聞いた瞬間から期待しますよね。
「どんなことがあってもつっこんでくれる」
スピーチでは必ず「笑い」をとりにいってくれる
なワケないです!
周囲からの無言の圧力?により、わざわざ笑いを取りにいった結果…
たいがいが大すべり…なんてことを関西人は経験していることをご理解ください。
大阪でも東京でも、大切な人のためにするスピーチは「場」にかなったものにしたいですよね。
結婚式の雰囲気もありますし、来賓やご家族もいらっしゃいます。
くだけた表現が許されるのか、笑いをとった方がいいのか、新郎新婦の意見も必要です。
ほとんどの新郎新婦は「普通でいいよ」と言ってくれるはずです。
逆に、余興をお願いされた場合は「はじけてもいい」とお願いされることも。
そうすると、一同でダンスをしたり、感動のビデオをつくったり、期待に応えられますね。
大阪だから、東京だから、見た目ちょっとハデだから、怖い顔だから、
そんなことは関係なく、「ウケる」ではなく「ほほえましい」スピーチにしてみませんか?
何よりも大切なのは、招待してくれた新郎新婦が喜んでくれることでしょう。
スピーチや余興はあくまでも「ふたりのために」を忘れるべきではないですね。
結婚式や披露宴は、新郎新婦ほど「ふたりのために」とできないことも多いです。
たくさんの参列者や家族親族が自分たちのために祝福してくれているのだから…
しょうがない。
けれど、なんかもっとふたりでHAPPYウェディング感を味わいたい!
そんな時は、ふたりっきりのフォトウェディングはいかがでしょう。
季節ごとのブライダルフォト
大阪や京都でのロケーション写真
ふたりの思い出のシチュエーション撮影
衣装もウェディングドレス、カラードレス、和装、私服だって!イメージに合わせてみましょう。
結婚式や披露宴とはまた違った形で、自然なふたりの姿をフォトアルバムに残すことができます。
これからふたりの人生をスタートさせるのです。
「ふたりっきり」を満喫できるフォトウェディングで記念に残る1日を。
結婚式では大阪の「笑い」よりもふたりの微笑ましい姿を伝えたい!