新年は大勢の方が両親や親戚宅へ行かれたりするものですよね。
WEB担当の堤です。
私が伺ったお宅はとにかく大家族。
去年誕生した娘さんも元気に成長していましたが…
両親だけじゃなく、祖母やおじさんおばさん、大叔母!
とにかく人手が足りまくっていました。
現実の子育て環境とはかなり異なる珍しい状況でかなりびっくりです。
これからパートナーと新しい人生を歩んでいこうとしている方の中には、
「同居?なんで?」
と思われることもあるでしょう。
結婚を決めたのは、相手を好きで一生一緒にいたいと思ったこと、
性格や人柄などであり、あくまでも「自分と相手」に尽きるのが本当のところ。
そこに、「親」や「家」なんて関係していないのはわかります。
現に、大阪は東京に次いで3世帯同居率が低いのです。(2010年統計)
そうなると周囲にも同居している人が少ないのでイメージも湧きませんね。
政府は3世帯同居を推進しているので、大阪でも助成がかなりあります。
(各地方自治体によって内容は様々です)
結婚と結婚後の生活、ちゃんと話し合って決めてみてもいいかもしれませんよ。
さあ!結婚だ!となると、アモーレ状態(もう古いでしょうか)に突入。
ふわふわした未来予想図ばかり語り合ってしまうことも。
逆に言い出しづらいことはなるべく後回しにしてしまって、
結婚式直前に軽く言い出して大変になることも。
経済的なこと
お互いの仕事のこと
家事や育児の分担
そして、同居や近居の希望
結婚をする、結婚式を挙げる、人生の一大イベントの前には
日常的なことはとても些細なことに見えるかもしれません。
その些細なことの積み重ねが結婚生活であることは忘れないでほしいです。
もちろん、予測変換できないのが人生ですから
全てが最初に決めた通りにはいきません。
それでも、仕事を続けたい・子供は○人欲しい・親とは同居したい…など
きちんと希望を伝えておきさえすれば、不本意なまま流されることはないでしょう。
同居を満喫しているいとこは言っていました。
「人が大勢いるとうるさくて疲れる」
「何かあった時、ひとりじゃないのは助かる」
メリットデメリット、どちらも本音でしょう。
同じように、結婚自体・結婚式にだってメリットデメリットはあるものです。
「思っていたのと違う」というのは何にせよ存在するもの。
思っていることは、恥ずかしくても、ちゃんとまとまってなくても、
伝えてみないと実現しないものかもしれませんよ。
大阪阿部写真館では、「やってみたいな…と思っていること」をフォトウェディングにして
実現したいと考えています。
こんな結婚式、こんな写真、こんな衣装、感じているイメージを具体的にします。
ふたりが歩んでいく結婚生活は、ウキウキして楽しいことばかりではないかもしれません。
だからこそ!ウェディング当日はお互いを見つめて楽しんでもらいたい。
それをフォトアルバムに残して、大変な時にはこの日を思い出してほしい。
そんな願いを込めながらフォトウェディングを提供しています。