この間まで、なんだか肌寒い日が多いなぁ、
と思っていたら、
いっきに暖かくなりそうな気配になってきました。
衣替えをしてしまう勇気もないので、
暖かい日に、少しずつ春物をひっぱり出して着ている
Web担当 髙橋です。
なので、私のタンスの中身は
ただ今、春と冬の混在で凄い事になっています。
そろそろ、衣替えしないと…。
先日新聞で、こんな記事を目にしました。
「生涯未婚率 過去最高」
というもの。
生涯未婚率とは、
50歳までに一度も結婚をしたことのない人の割合を示すもの。
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の調査によるもので、
2015年は、
男性23.37%
女性14.06%
で、男女共に過去最高だったそう。
生涯未婚の人が、
なんと男性ではほぼ4人に1人!
え~!?そんなに多いの!?
とビックリしました。
ちなみに女性は、ほぼ7人に1人が生涯未婚。
以前はどうだったかと言うと、
1970年の生涯未婚率は、
男性1.7%
女性3.33%
昔は、結婚して家庭を持つ、
あるいは家庭に入るのが当たり前だったと言う事が、
良くわかる数字ですよね。
女性も社会に出て、
仕事を持つようになったこともあるでしょう。
ほかにも結婚をしないという選択をはじめ、
人生の選択が多様化して、
それがだんだんと世間で
受け入れられるようになってきたことも
あるかと思います。
でも、同研究所が昨年公表した別の調査では、
18~34歳の未婚者のうち、
「いづれは結婚したい」と
考えている人は、
男性86%
女性89%
結婚のハードルとして
「結婚資金」をあげる人が
男女共に40%越えだったそう。
結婚資金って、大部分が挙式や披露宴など
儀式的なことにかかる費用。
だいたい400万円くらいって言われますね。
あとは、もともと同棲していたカップル以外だと、
新居を用意して引っ越しをするのに
かかる費用がありますね。
こちらは、だいたい85万円くらいらしいです。
家賃はどのくらいなのか?
引っ越し業者に依頼するのか?
家具や家電をどのくらい新しく揃えるのか?
などによって、違いが出てきますね。
最近では、ナシ婚をはじめ、
結婚の儀式的な事を省略するカップルも多いです。
挙式&披露宴は必ずする事
ではなくなってきているのです。
そうなってくると、
「結婚資金」のハードルは
だいぶ低くなるのではないでしょうか?
結婚式と披露宴をする費用がない、
貯められない、
という理由で、結婚を躊躇しているのならば、
そこのこだわりを、取り払うと
だいぶ選択肢が広がるかと思います。
せっかくお互いを人生のパートナーとして必要として、
結婚したいと思っているのに、
「結婚資金」の為に結婚しないなんて…。
でも、本当に入籍するだけで、
何もしないのは、やっぱり寂しい。
記念になることをしたい。
花婿・花嫁姿を親に見せてあげたい。
そんな時は、フォトウェディングはどうでしょう?
大阪の阿部写真館ならば、
撮影時はお二人だけでなく、
ご家族やご友人に来てもらって、
一緒に撮影を楽しんでもらう事も出来ます。
ロケーション撮影で、
チャペルでの撮影プランもありますから、
式はしなくても、
せっかくフォトウェディングをするのならば、
チャペルでの撮影をしたい、
というお二人にもおススメします。
もちろん、家族だけで挙式を行う事もできますので、
お問い合わせくださいね。
結婚を考えているのに、
「結婚式・披露宴費用」が壁になっている…。
そんなお二人には、ぜひ
フォトウェディングを検討してもらいたいです。
結婚のハードルは「結婚資金」!?