雨が降っても晴れても、とにかく暑い!
大阪ではわかりきっていることですが、
やはり言わずにはいられない
WEB担当の堤です。
日中の蒸し暑さが増してくるこの時期、
日が沈みはじめる時刻から行う、
ナイトウェディングの需要が高まる季節でもあります。
一刻一刻彩を変える空、
それに伴って風景も違う一面を見せます。
そんな景色や風景も共に残せる結婚式もいいのではないでしょうか。
海外で行うサンセットウェディングは憧れますが、
費用もがそれなりにかかってしまうもの。
「安価であっても、本物以上の風景の中で撮影してみたい!」
「洋風建築をロケーションに、結婚写真を残したい!」
海外ウェディングでなくとも、晴天でなくとも、
そんな結婚式を叶えることができるんです!
フォトウェディングは、リーズナブルであることがまず知られています。
それだけではないこともたくさんあるんですよ!
スタジオ撮影だけでなく、屋外での撮影に柔軟に対応してくれるのも、
魅力の一つです。
大阪のフォトウェディングと言えば阿部写真館。
多くの結婚を迎えたカップルに選ばれてきました。
それは、ロケーション撮影に定評があるかもしれません。
以前の阿部写真館は、中之島に店舗がありました。
中之島は東西約3kmの細長い中州で、
歴史のある洋風建築が集中していることでも有名なんです。
一番有名な建物は、大阪市中央公会堂でしょう。
公会堂の中にはチャペルもあるんです。
また、建物はネオ・ルネッサンス様式で、
ハンガリーやオーストリアに同様の建造物があります。
外観だけでなく、その内装にも注目です。
永久保存の指定がされているだけあって、
品格と伝統がそこここで感じられます。
ノスタルジックな雰囲気の中で行うウェディングは、
格別なものになるでしょう。
次に歴史のある建造物といえば、
日本銀行大阪支店です。
明治36年に、ベルギー国立銀行をモデルに建築されました。
敷地内には「郵便創業100年記念」
の郵便ポストがあることをご存知ですか?
撮影当日に、お互いにメッセージを書き込んだ葉書を記念に投函する…
なんて、素敵じゃありませんか?
後日届いた葉書とアルバムをセットにして残すことで、
より思い出深いものになること間違いなしです。
続いて建てられた建造物は、
大阪府立中之島図書館です。
明治37年に、ルネッサンス様式とバロック様式を
組み合わせて建築されました。
正面のギリシャ神殿風の円柱柱が特徴的で、
左右に設置された外灯のデザインも素晴らしいです。
2階中央ホールにある大階段は、
映画タイタニックに登場するものとそっくりです。
海外風挙式を実現するには、大阪はぴったりの街です。
日没前後には、壁面を中心にライトアップされることで、
周囲の影が深くなり、切り取られた空間のように写ります。
モノクローム写真にして、建物と人物が融合すれば
深みのある写真に仕上がります。
フォトウェディングの撮影に最適なのは日中だけではありません。
昼間の撮影と、夕方以降の撮影と、時間ごとに新郎新婦が「映える」
撮影方法をすることができるのも特徴です。
日没までの時間が長くなるこの季節は、
海外風挙式の写真を撮影するのに最適です。
阿部写真館には多彩な撮影プランがございますので、
是非ご相談ください。