毎日、暑い日が続いていますね。
台所に立って火を使う料理をするのが、
憂鬱になってしまいます。
我が家はガスコンロだから余計そう感じるのでしょうか?
電気コンロだと料理中、ガスほど暑くないのかしら?
そんなことを考えてしまう
Web担当 髙橋です。
夏真っ只中ですが、少し先のお話を。
和装でのロケーション。
何と言っても、人気のツートップは、
春の桜と秋の紅葉。
その秋の紅葉をバックにフォトウェディングをしたい!
ウェディングフォトを撮りたい!
という憧れをお持ちの方、多いと思います。
赤や黄色の鮮やかな色をバックにしての
和装姿で撮影された写真を見ると、
その華やかさに思わずため息が出てしまいます。
私もこんなロケーションで和装の写真を撮ってみたかったな。
なんて憧れを持ってしまいます。
この歳で思いきりウェディング!の和装は
ちょっと恥ずかしいけれど、
そうじゃない和装でならば、
あと数年で、結婚○十周年の我が家でもありかしら?
ダンナは一緒に撮影につき合ってくれるかしら?
ダンナがだめなら、娘の成人まで待って、
振袖姿の娘と
母娘で和装のロケーション撮影しようかしら?
なんて、考えてみたり(笑)
もしも、紅葉でのロケーション撮影をご検討ならば、
そろそろ行動をはじめませんか?
お忙しい二人だと思いますので、
まずは撮影のスケジュール調整から。
人気の時期ですので、自分たちの都合が付く日が少なそうならば、
早目に撮影日だけでも決めてしまうのがおススメです。
この日しか時間を取れないのに、すでに先約が入っていた…
ということになると、とっても残念ですよね。
紅葉の色づき具合やお天気など、
自然が相手のことなので、
余裕があれば、撮影の予備日も作っておくと安心です。
日にちさえ、確保してしまえば、
あとはゆっくりと衣装を選んだり、
どのような写真を撮りたいのかを考えたり…。
大阪の紅葉の見ごろは
例年11月中旬から11月下旬。
人気のロケ地、京都もだいたい同時期。
ただし、先ほども書いたように、
自然が相手。
色づき具合が早まったり、遅れたり。
鮮やかに色づく場合もあれば、
それほどではない場合も。
思うようにいかない事があることも
覚悟しておきたいところ。
例年で確実に、紅葉の見ごろにあたるのは、
11月23日の勤労感謝の日前後。
ただし、紅葉狩りを楽しむ人も多いので、
紅葉の名所は込み合っていることが考えられます。
出来る限り、ゆったりと撮影をしたいのならば、
前後に時期をずらすか、
平日、しかも週半ばあたりがいいのかもしれません。
あるいは、母校やよく行った公園など、
お二人の思い出やご縁のある場所で、
撮影可能な穴場的な所があるのならば、
そちらで撮影、というのも良いですよね。
いわゆる見ごろと言われる時期をずらしても、
素敵な紅葉の写真が撮影できるんですよ。
早目の10月下旬から11月初旬なら、
色づき始めの葉とまだ緑の葉とのコントラストが綺麗です。
遅めの12月上旬ならば、
落ち葉が足元を彩っていて、
そちらを踏みしめながらの撮影も
とっても風情があると思います。
よければ、予定を決めるときの参考にしてくださいね。
大阪の阿部写真館では、
紅葉の時期の和装ロケをたくさん経験しています。
気になる事や聞きたいことがありましたら、
遠慮なくお問い合わせくださいね。
憧れの紅葉ロケ、そろそろ予定を立てませんか?