たいこはんのお膝元で、和装婚はいかがでしょうか？

はじめまして。こんにちは。
 
五月晴れの今こそ、遠出の時！
と計画性ばかりを考えてしまい、
何一つ実行できずに終わる、
Web担当の松村です。
 
最大で9連休となった今年のゴールデンウィークですが、
いかがお過ごしだったでしょうか。

 
大阪の名所は、普段でも人出が多いと思うのですが、
連休中は歩くのもやっとという程、混み合うこともあります。
 
大阪のシンボルの一つでもある大阪城では、
この連休に「大阪城ファミリーフェスティバル」が
開催されていました。
 
昨年は、大河ドラマ「真田丸」にゆかりのある地に根づいた
神楽や和太鼓が上演されました。
 
今年は、昨年に引き続き、
幕末から維新を経て明治という時代を迎えた
転換期150年ということで
様々な催し物が開催されています。
 
 
大阪城周辺は公園や梅林になっているので、
観光客だけでなく、地元の人も良く利用しています。
 
その一角に鎮座しているのが
「豊國神社（ほうこくじんじゃ）」です。
 
豊國神社に祀られているのは、
豊臣秀吉、豊臣秀頼、豊臣秀長の三人です。

秀吉公を、別名太閤（たいこう）さんともいいますが、
大阪人は「たいこはん」と呼びます。
 
大阪城や豊國神社が大阪で人気があるのは、
観光だけではありません。
 
結婚式やその撮影でもとても人気があります。
この神社や庭園、公園は、本当に美しい！
 
四季折々、どの季節も結婚式にはぴったりな
趣があるのです。
 
伝統と荘厳さを感じられる神前結婚式、
優美な和装が際立つ結婚写真、
大阪城周辺にはあると思います。
 
 
境内には、
信州上田幸村桜や太閤の醍醐の桜など
名前のついた桜が植えられています。
 
毎年花見茶会も催されるぐらい、
桜は有名です。

神社の裏手には、秀石庭と呼ばれる庭園があります。
 
海洋を表現している秀石庭には、
庭を一望するための石舞台が設けられています。
 
石舞台には、秀吉の旗印である
千成瓢箪の形が刻まれています。
 
瓢箪は、その形が末広がりに見えることから、
除災招福のお守りとして用いられてきました。
他にも、子孫繁栄や家運興隆のシンボルとされています。
豊國神社を参拝することで得られるご利益は、
出世開運となっています。
 
結婚後の様々なことを祈願できる、
そんなご利益がある神社です。
 
縁起が良いものばかりですから、
根付や、置物、箸置きなどを
結婚式の引き出物に加えても良さそうですね。
 

神社での和装婚は、
昨今の和風ブームによって
再注目されるようになってきています。
 
高価なものとされている着物も、
レンタルが可能となるものも増え、
今では十二単もレンタルが可能となっています。
 
 
阿部写真館には、今年で創業82年という歴史が背景にあります。
なまじ歴史があるが故、
若い方たちは、自分たちには合わないかもと
思われてしまうかもしれません。
 
現在4代目となるオーナーは、
結婚式における写真の進化を求め、
独自の方法で笑顔を引き出す写真家として
取材を受けるなど、注目を集める人物です。
 
大阪阿部写真館のフォトウエディングは、
多くのカップルの旅立ちを応援してきました。
 
撮影プランの主軸は決まっているものの、
「何をするか」という部分に関しては、
プランナーとともに
お二人だけのものを作り上げていきます。
 
これまでに創りあげたプランは、
実に3,000種類を超えます。

「単なる結婚写真」ではなく、
「結婚式の中の一枚の写真」となるよう
妥協せずに取り組むことをモットーとしています。
 
肩に力が入りやすい和装であっても、
普段着の時と変わらない笑顔で
人生における幸せの絶頂を形に残せたなら
最高なことと思いませんか？
 
最後に……
普段の参拝であっても、神社で撮影を行う際には、
周囲への配慮はもちろん、
祀られている神様へもきちんとご挨拶をしましょう。
 
実績のある大阪阿部写真館で、
失敗しない結婚式の写真を残したいとお考えでしたら、
当館をご検討ください。
 
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