実際に出かけるかどうかは別として、
イベント情報の収集だけは、まめに行う
Web担当の松村です。
阿部写真館が利用する
ロケーションフォトの場として、
もっともなじみ深い大阪城公園にて、
6月13日~17日に
「ベルギービールウィークエンド」が開催されます。
お酒大好きな私としては、
今から節約して、
当日のお小遣いを増やしたいと思っています。
節約といえば、ソニー生命保険が行った
47都道府県別 生活意識調査2018(マネー・旅行編)にて
「自分は倹約家だと思う」と答えた大阪の方は、
68.0%でした。
男女別でみると、男性は上位5位の中に入らなかったものの、
女性は76.0%と圧倒的に高い数字となっていました。
結婚すると、夫婦のお財布が一緒となる家庭もあれば、
共働きの場合は、完全分担となるなど
お財布事情も様々なようです。
余談ではありますが、
「節約」と「倹約」は微妙にニュアンスが異なります。
お金を節約するとは、
使える金額の範囲を制限してしまうことともいえます。
倹約は、
使うところは使う、そうではないと思う部分は控える
といったお金の使い方をします。
節約や倹約に繋がる一番の近道は、
「家計簿をつけること」
なのだそうです。
一人暮らしをしているうちは、
自分の給料は全て自分の好きなように
使うことができます。
しかし、結婚して家庭を持ち、
子どもができたとなると、
一人暮らしの時と同様の金銭感覚は、
通用しなくなりますよね。
おそらく、これまで以上に、
「特売」や「格安」といった言葉に
目が行きがちになるのではないでしょうか。
幾ら安いからといっても
食品は長くは持ちませんし、
洋服には流行があります。
本当に必要な買い物なのかどうか、
レジへ行く前に、もう一度考えてみるというのも
節約・倹約につながるといえそうです。
結婚における究極の倹約は、「ナシ婚」です。
一昔前までは、
「結婚式を挙げないことなど考えられない」
というのが常識でした。
最近では、結婚そのものに「自分たちらしさ」を
求めるカップルが増えてきていて、
結婚式を、海中や空中で行うカップルや、
挙式せずに、婚姻届を手に記念撮影を行うカップルもいます。
大阪市東淀川区の市役所には、
婚姻届提出の記念にオリジナルのウエディングボードと共に
写真を撮ることができるスペースが設けられています。
オリジナルの婚姻届のデザインも3種類あって、
どれも可愛いですよ。
婚姻届の用紙は、
必ずしも役所が配布しているものを使わなければならない
ということはないのです。
東淀川区の婚姻届を、違う地域の役所へ提出しても
何ら問題はありません。
以下の二つを守っていれば、自作してもよいのです。
・A3用紙であること
・戸籍法に則り、必要とされる記載事項が全て記入できること
実際の婚姻届にある記入項目欄は、
そっくりそのまま使用すると良いでしょう。
ナシ婚を選択されたカップルは、
婚姻届を自作して、記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。
その際は、スナップ写真ではなく、
プロの手に任せてみませんか?
阿部写真館は、写真だけの結婚式を選択されたカップルから、
「本物の挙式と比べて、そん色ない写真を撮ってもらえる」
というお声をいただいています。
当館の撮影プランは、倹約家の方も
ご納得いただける価格設定だと思います。
スタジオ撮影の場合は、
衣装・小物・ヘアメイクと着付けが込みで
洋装は、税別4万円、
和装は、税別6万円となっています。
結婚式場におけるドレスレンタル料金の相場は、
最も多いタイプで20万円から25万円未満です。
将来を考えて、結婚式よりも貯金!
という考えはとても立派だと思います。
結婚は、人生における一大イベントと言われます。
記念の結婚写真を残してみることを、
検討してみてはいかがでしょうか?