携帯電話に表示されるニュース速報は、
いつになったらジャンル指定ができるのか?
アプリのアップグレード通知が入るたびに
期待してしまう、Web担当の松村です。
悲惨な事件や不安定な世界情勢が続く中、
個人的に救いとなった話題は、
19日に行われた、
ロイヤルウエディングです。
女優でもあるメーガン・マークルさんの
誕生の地でもあるアメリカでは、
結婚式を祝福するための
様々なイベントが行われていたようです。
ロイヤルウエディングには、
公式グッズが発売されるのですが、
非公式なものも沢山出回ります。
靴下やピアスに人形など、
ユニークすぎて
購入者が限定されるグッズもあって
なかなか面白いです。
さらには、結婚式の一部始終を
映画館で再度上映するとのことなので、
まさに「全米が涙する」状態
になるのかもしれませんね。
挙式前から、様々なメディアで話題となっていたのが
当日のドレス・ブランドの予想でした。
キャサリン妃のドレスを手掛けた
アレキサンダー・マックイーンや、
イギリスのシンボルともいえるバーバリーなど
様々なブランドやデザイナーの名前が挙げられていました。
改めて、王室ウエディングの凄さを
目の当たりにしたような気がしました。
挙式当日、メーガンさんが身に着けていたのは、
ジバンシィのバトーネック(ボートネック)ドレスでした。
必要最低限の機能のみで設計するという意味をもつ
ミニマル・デザインのドレスシルエットは、
スレンダーラインと呼ばれるもので、
スタイリッシュながらも、
上品な雰囲気を醸し出していました。
落ち着いた雰囲気の新婦から選ばれる
ことが多いウェディングドレスですね。
注目されるのは、ドレスのデザインだけではありません。
身分の高さを表すとされているドレスのトレーンと、
ベールの長さも要チェックです。
メーガンさんのドレスのトレーンは、
正式な数字は出ていませんが、
写真から推察すると、2m前後ではないかと思われます。
ベールの長さは、約5mでした。
被り方からすると、マリアベールである可能性が高いです。
ティアラは、エリザベス女王から借りたもので、
本体はなんと1932年に製作された
歴史あるアクセサリーなのだとか。
サムシングフォーの二つを一度に叶える、
「何か一つ借りたもの」「何か一つ古いもの」ですね。
長く伸びたトレーンとベールを見るだけで、
やはり結婚式はこうでなくては!
という気になります。
身に着けていた靴は、ジバンシィ。
イヤリングとブレスレットはカルティエとのことなので、
同じデザインは難しくても、
同ブランドのアクセサリーは
真似できそうですね。
伝統を大切にしながら、
花嫁が気に入ったドレスやアクセサリー、
小物を選んでいる感じがします。
やはり洋装ウエディングは永遠の憧れですね。
自分自身とは関係ないかもしれないけれど…
それでも盛り上がってしまう。
イギリスの方だけでなく、世界中が
注目する、それがロイヤルウエディング
なんでしょう。
憧れのウエディングプランがあるけれど…
ふたりの記念として残しておきたい結婚写真の
プランがあるけれど…
大勢のゲストの前ではちょっと恥ずかしい。
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ロイヤルウエディングに魅せられて