今はカレーが食べたいから
ごはんだけ後で食べる?
よく分からない理論を展開する息子。
どうやらカレーだけ食べたいみたい。
本気顔で言っているので
納得してカレーを出しました。
そして、白飯だけを後で食べました。
自分なりの考えかな?
とうなずいてみるWEB担当の堤です。
「普通」だからと説得するのは
何となくイヤですよね。
「普通」は結婚式を挙げるんだよ。
なんて納得がいかない新郎新婦もいます。
結婚式はしなくていいと思っている
カップルは増えています。
新郎がしたくない
新婦がしたくない
ふたりともしたくない
結婚が決まってから40~50%の
カップルが思っているようです。
【女性の意見】
・準備が大変そう
・お金がかかりすぎる
・呼びたいと思える友人が少ない
・目立つのがイヤ
【男性の意見】
・お金がかかる
・必要性を感じない
・人前で目立ちたくない
・結婚式に出て楽しくなかった
同じ意見がありますけれども、
必ずしも新郎新婦の意見が一致する
わけではありませんね。
それでも、2017年に結婚したカップルの
7割が結婚式を挙げています。
それには結婚式を挙げておいた方がよい
と考える新郎や新婦の話し合いがあった
ことでしょう。
「やらなくてもいい」と思っている
気持ちをどのように変えることが
できたのでしょうか。
・まずは聞くことが大切
結婚ではなく結婚式をしたくない
理由をゆっくり聞くことが大切。
感情的だったり、正論過ぎたり
ついつい応戦してしまいがちですが、
落ち着いて聞くだけにしましょう。
・納得できる部分がある
理論的におかしいかもしれませんが、
妙に納得してしまう話しだったりしませんか。
「わかる」部分はきちんと伝えてください。
共感することを共通認識にした方がいいです。
・本当にお金なのか?
経済的な余裕がない
貯蓄がない
だったら他のことをやりたい
お金を全面に押し出されると
無い袖は振れないですが…
「お金がもったいない」
だけの場合があります。
結婚式の○○が嫌なだけの
可能性があるのでしっかり判別しましょう。
息子の件じゃありませんが、
妙に納得する理論だった場合…
笑って従ってみるのもいいかもしれません。
けれども、その前にやってみてほしいのは
「自分の気持ちを正直に伝えること」です。
ネットや本や雑誌で言われているから…
ではなく、「結婚する相手である自分の意見」
です。
・記念として残しておきたい
・親への感謝の気持ちを表したい
・こういう結婚式で感動した
・綺麗な姿を見てみたい
お金だけの問題ではありませんね。
そういう意見に妥協点はないでしょうか。
きっと納得する点を見つけられたからこそ
多くのカップルが結婚式を挙げたのでしょう。
豪華挙式披露宴だけが結婚式ではありません。
迷ったまま「ナシ婚」にすることは
せっかくのおふたりの夫婦としての
スタートですから「ナシ」にしてください。
じゃあ、結婚写真は残しましょう。
というカップルの方は多いです。
結婚写真ならば、ふたりだけの写真を
残せますね。
さらに、両親や家族とも撮影することが
できますね。
昔ながらの~結婚写真は、
やっぱり恥ずかしい。
だけど、祖父母世代にはいいかも。
いつもみたいな感じのふたりを
撮影してほしいけど、写真館では
難しいかな?
大阪でそういう写真館を探している
カップルのみなさん!
阿部写真館のフォトウェディングは
いかがでしょうか。
結婚式をどうしようか迷っている、
でもきちんとした形でスタートを
切りたい。
この際だから、自分たちらしい
結婚写真を残したい。
家族でずっと見れるような
ウェディングアルバムにしたい。
そんな多くの新郎新婦の方の
ご要望にお応えできるのが
フォトウェディングです。
☆たくさんのお客様のお声をいただいております☆
新郎新婦のお互いの意見があるのは
当たり前です。
ふたりがつくりあげる新しい結婚式の形を
阿部写真館は応援しています。
☆結婚写真は納得のいくものを☆
結婚式はしなくても写真は撮ってもいいんです