寒い冬は苦手ですが、
12月はクリスマスに大晦日があります。
全国的にも盛り上がるイベントは、
毎年のことながらわくわくしますよね。
WEB担当の松村です。
イルミネーションによる地方都市の観光地化も進んでいるので、
ちょっと遠くまで足を運びたくなります。
年末年始の交通機関の料金は、通常より割高ですが、
12月初めや1月末などは、価格も平常通りになります。
割高シーズンは早割りやキャンペーンを利用して、
旅行を楽しむのも良いですね。
空気が澄んだ夜は、街路樹や街頭の照明の煌めきが
一層冴えたものとなります。
とりわけLEDに代わってから、
一層光の輪郭がはっきりしたような感じがします。
自宅のベランダや玄関、庭先などを
LEDイルミネーションで飾られるご家庭も増えてきました。
やってみたいけど電気代が気になるという方は、
太陽光発電を利用したイルミネーションライトを
探してみても良いかもしれませんね。
クリスマスシーズンに最適なカラフルなものから、
蛍の光を再現した優しいものまで
たくさんの種類が販売されています。
ウエディングシーンでも、
ライティングやイルミネーションは重要なポイントとなります。
冬は、夜景の見える式場や、
会場全体のライティングが綺麗な式場が
選ばれる傾向があるように思います。
光による演出は、結婚式という非現実的なセレモニーを
より幻想的に彩ってくれます。
特に12月は、クリスマスツリーなどを独自に配置している式場が多いため、
会場内の照明やデコレーションが控えめでも、
ゲストは華やかな印象を残しやすいように思います。
とは言え、結婚式の費用は膨れ上がりがちですよね。
費用も押さえながら豪華さを演出することができる…
12月は効果的な光の演出で可能なんですよ。
意外と割安なのに、豪華に見える演出の一つが
「ルミファンタジア」です。
ルミファンタジアとは、2種類の異なる特殊溶液を
一つのグラスに注ぐことで化学反応を起こさせて、
発光させるものです。
ルミファンタジアの要となる溶液の商品名は、
「発光液キャンドル」といいます。
Amazon、楽天、Yahooでは10卓分(1L)で12,420円(税・送料込)でした。
チェンジカラ―の溶液(1L)は、楽天で9,504円(税・送料)でした。
液体を注ぐボトルはガラスを使用する必要がありますが、
100円ショップなどでも
おしゃれなシャンパングラスを取り扱っていますから、
持ち込みによる演出としては、かなりお得だと思います。
発光液キャンドルの色は、
レッド、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーン、
ブルー、ホワイトの7色です。
お色直し後の演出とする際は、
ドレスのカラーにあわせてみるのも素敵ですね。
大きなセットで行うルミファンタジアは、
水合わせの儀に通じるものがありますし、
テーブルラウンドにて行われるルミファンタジアは、
キャンドルサービスと同じ意味を持ちます。
溶液そのものの発光時間は約2時間とありますので、
演出が終わっても楽しめることと思います。
発光液キャンドル単体の明るさは
半径20cmほどがぼんやりと浮かび上がる程度のものしかありません。
写真におさめたい場合は、
テーブルにミニ三脚などを用意して
夜景モードでの撮影をお勧めしましょう。
スマートフォンの夜景モードでも、綺麗に撮影することができます。
準備や演出は得意だけれども、
記念に残る写真撮影は苦手だな…
なんて思われた方。
せっかくのおふたりの結婚記念ですから、
いっそのことプロに撮影してもらいませんか?
大阪阿部写真館では、写真を遊びと考え
お二人がご満足いただける演出をとことん盛り込んだ
フォトウエディングプランを個別に作成いたします。
異国情緒漂う建物と、日本ならではの風景の両方が楽しめる
大阪ならではのロケーションを、楽しんでみませんか?