大好きな人と夫婦になる。
ふたりの未来のこと、
新居のこと、新婚旅行などなど
心もウキウキしてきます。
新婚生活って楽しい!
でも、これまでいっしょに暮らしていた家族は、
ちょっとさみしくなっちゃうかも。
もちろん、ご家族も
おふたりの結婚を喜んでいる事でしょう。
幸せになって欲しい。
ちゃんとした食事ができるのかな?
家事炊事などこなせるのかな?などなど。
子どもができてはじめて、
親の気持ちがわかるようになった
WEB担当のまるです。
昔は「お嫁にいく」とか言いましたね。
それこそ、結婚を認めてもらうための
両親へのあいさつで
「お嬢さんを僕にください!」なんて。
女の子の親ですと、
「娘はモノじゃないぞ!」と言いたくなるかも。
なんだかとられてしまう感じでさみしくなるんです。
実際は、そうではないのですけど。
だからでしょうか。
相手の親御さんにかわいがってもらえるかな?
さみしさとともに、そんな心配もでてきます。
これって、相手の家族のことを
あまり知らないからではないでしょうか?
旧知の仲なら、
親同士もわかりあっているし、
いろんなことを話し合えて協力もできちゃう。
でも、気心が知れてないと遠慮があったり、
声掛けや相談がしにくかったり。
でもね、人間って、
会うたびごとにうちとけていきます。
また、いっしょに何かをする!ということで、
だんだん親しみも湧いてくるのではないでしょうか。
ナシ婚ですと、親としてはさみしい。
両家で結婚式を挙げるという大イベントも
やらないので話し合う機会も少ない。
ナシ婚もひとつの選択であり、
約半数のカップルがナシ婚を選んでいます。
ただ、本当にナシ婚でいいのでしょうか?
本当は、ウェディングドレスや白無垢を着て、
記念写真を撮りたくはありませんか?
これまで育ててくれたご両親に、
晴れ姿を見せてあげたくないですか?
親御さんの本心は
息子、娘の結婚式を楽しみにしていたのでは?
でも、結婚式・披露宴をするのはコストが高すぎる。
新婚旅行を豪華にしたいから。
人を招いて主役めいたことは好きじゃないから。
きっとナシ婚を選ぶ理由もあることでしょう。
では、フォトウェディングはいかがでしょう?
費用は格安でかなりお得にすみます。
そして、実際に式を挙げられるチャペルで、
ウェディングドレス、タキシード姿で撮影ができます。
もちろん、白無垢、色打掛、羽織袴の
伝統的な和装もできます。
ご家族も撮影に参加できますし、
ご家族用の留袖などの衣装もあります。
両家のご家族みなさん仲良く並んでの
記念撮影をはじめ、
みんなでロケーション撮影もいいですね。
ふたりの結婚ですけれど、
結婚は両家が結びつくことでもあります。
みんなで手をつなぎ合った笑顔の写真。
そのままジャンプしてもいいし、
円陣をくんだり、万歳したり・・・。
ウェディングケーキを用意して、
シャンパンで乾杯!
男性だけ集まって
クールにポーズを決めた写真。
「僕の結婚式の時は
ただ並んでふたりでうつった写真でしたよ」
「そうそう、昔はそうでしたね。
あの時は気恥ずかしくって緊張して笑えなかった」
そんな、あるある話が出て来るかも。
女性だけでというのも実に華やかです!
まるでアイドルグループのように
愛らしいポーズもいいですね。
「昔のアイドルって言ったら、キャンディーズ?
ピンクレディかな?」
「あっ、一緒の世代ですね!まだ踊れますよ」
昔話に大盛り上がり。
なつかしいポーズもどんどん撮っちゃいましょう。
スポーツ好きのご家族なら、
晴れ着のままみんなで野球しちゃってもOK!
両家だからできるシーンを
みんなで作り上げていくのはいかがでしょう?
こんな写真はどう?
衣装はこれがいいね!
どこでロケーション撮影しましょうか?
こんなシーン素敵じゃない?
コミュニケーションがどんどん深まって
仲の良いチームになっていく感じです。
結婚ってふたりが家族になることですが、
本当は両家の絆が強く結びつくことでも
あるのではないかなって思います。
それに、家族の写真って、
やっぱりどこか似ているところもあって、
親子二世代、三世代、四世代の絆を強く感じます。
新郎新婦のおふたりに子どもができて、
両家がそろったウェディングフォトを見た時、
「ここに自分も入って写真撮りたい!」
そんな言葉をきっかけに、
結婚10周年記念のご両家写真を
また撮ってみるのも楽しいですね。
両家の絆が深まるあたたかいウェディングフォトを
大阪阿部写真館で残しませんか?