日本伝統の白無垢、色打掛姿は冬のロケーション撮影にもGOOD


ニット帽を深々とかぶり、
フェイスマスクで目だけ出す。
 
そんなあやしい姿で
自転車をかっとばしている
WEB担当のまるです。
 
寒がりなので朝は手袋も二重です。
 
でも、阿部写真館に着けば、
窓からおひさまの光が入って
まるで春のような暖かさに包まれます。
 
冬のこの凛とした空気が好きな方もいれば、
寒さが苦手という方もいらっしゃることでしょう。
 
寒さが苦手という方におすすめなのは
スタジオでのウェディングフォト撮影です。
 
ここちよい空間が広がるスタジオ内は、
快適な気温と湿度に保たれています。
 
ずっと、ここに居たくなる。
 
心も身体もゆったりリラックスできるから、
いつも笑い声が絶えません。

スタジオでの撮影ならば、
お天気にも左右されませんから、
予定も立てやすいです。
 
「この日、この時にしか時間がとれない」という
お忙しいカップルにもGOOD!
 
いまなら、2月限定のお得プランも利用できます。
 
暖房のきいたあったかいスタジオで
ご撮影頂ける素敵なプランです。
ぜひ、ご利用くださいね。
 
 
たしかに寒さには弱い。
でも、ロケーション撮影もやっぱりしたいなぁ~。
 
そう思うカップルもいらっしゃることでしょう。
 
部屋のガラス越しに景色を見れば、
青々とした空が一面に広がり、
澄んだ清らかな空気のおかげで景色はくっきり明瞭!
 
ロケーション撮影にもおあつらえ向きです。
 
ただ、一歩外へ出ると、
冬の寒さが身に染みる?

そんな季節だからこそ、
白無垢や色打掛などの
和装姿のロケーション撮影はいかがでしょう?
 
成人式って、冬に開催するでしょ?
 
成人式の振袖経験がある方なら
イメージしやすいと思いますが、
和装って意外に着込めて、あたたかくすごせるんです。
 
着物の中にヒートテックなどの
保温効果がある下着を着ることもできるし、
レギンスなどを履いてもちゃんと隠れます。
 
たとえば白無垢なら、まず肌着を身に着け、
補整をおこない、長襦袢を身につけたら、
掛け下と呼ばれる白い振り袖を着ます。
 
そして、その上に白い打ち掛けをはおるのです。
 
けっこう重ね着なんですね。
だから、寒さにも強いんです!

もちろん、艶やかな色打掛も同じですね。
 
色打掛には、
牡丹や鶴など縁起物の柄があしらわれ、
華やかな刺繍がふんだんに取り入れられています。
 
目が覚めるような赤、鮮やかな金色など
はっきりとしたお色の衣装は
まばゆいほどの存在感!
 
まさに主役の色、
豪華絢爛でパッとあたりが華やぎます。
 
 
また、淡いピンクや優しい若草色、
清らかで愛らしい水色など
パステル調の色打掛も大人気です。
 
とってもエレガントでかわいくって、
やさしい春の香りと祝福の光につつまれます。
 
白無垢から色打掛への着替えは、
はおるものを替えるだけですから、
白無垢と色打掛の両方にトライしてもいいですね。
 
 
打掛の下に着る掛け下も純白のものだけでなく、
今は、比翼が赤いものやパステル調のものなど
バリエーション豊かで選ぶのも楽しいですよ。
和装ロケ撮影
 
そして、頭には「綿帽子」または、「角隠し」。
 
帽子をかぶるとあたたかいように、
綿帽子や角隠しのおかげで、
けっこう寒さをカバーできちゃいます。
 
 
綿帽子なら、
ヘアースタイルは角隠しでも洋髪でも、
どちらでもOKなのもいいですね。
 
 
和装で重ねて着ると言えば、
平安時代に儀礼用・正装として用いられていた
十二単を思い出します。
 
今の時代では、御即位の大礼の儀や
皇族妃の御成婚の儀に用いられる十二単。
 
優雅で気品に満ちています。
 
阿部写真館にも、
十二単の衣装があります。
 
高貴な女性の特別な衣装「十二単」を
ウェディングフォトの衣装として
選ぶのもステキ。
 
すばらしい思い出になる事でしょう。
 
 
これから本格的な寒い日もありますが、
だからこそ和装衣装も存分に楽しめそう!
 
日本の伝統的な花嫁衣装で、
素敵なウェディングフォトを満喫しましょう!
 
☆冬だからこそ結婚式、フォトウェディング☆
 

 

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