「パパとママは
デートに行ってきます❤」
もうすぐ帰宅するであろう子どもに、
そんな置手紙をしたら、
「夫婦でデートって笑える!
デートって恋人同士がするものでしょう?」
そう子どもに笑われてしまった
WEB担当のまるです。
こんなエピソードを見ると、
さぞかし仲良さそうに思えるかもしれませんが、
ケンカすること山のごとし。
「このワカラズヤ!!」
なぜわからないの?ホント信じられない!!
ケンカしてプリプリ状態の時って、
けっこうパートナーを責めてしまいます。
でも、同じひとつのことでも、
男性と女性では
けっこうとらえ方に違いがあるみたい。
例えば、高い位置の電球がキレたとしましょう。
なかなかやってくれない彼に
しびれを切らして、
自分で電球をかえていたその時、
「なんだ、言ってくれればやったのに」
そんな一言が彼の口から出たら?
きっと彼は、
やさしい気持ちで言ったつもり。
でも、女性にとっては?
女の私がやる前に、
どうしてやってくれないの!
そう、女性は言う前(やる前)に、
男性に察して欲しいんです。
もともと女性は
察する能力に長けた天才。
なにもまだ話せない赤ちゃんの、
表情や泣き声を見聞きするだけで、
なにをしてほしいのかわかっちゃうくらい。
だから、彼も察する事ができると思っちゃう。
もし、彼に察してもらえないと、
なんだか無視されているように感じ、
「愛されていない」と勘違いすることも。
だけど、男性は察するということを
とっても苦手としています。
さきほどの電球の取り換えも、
やらなかったことは謝れるけれど、
察することができなかったことは対象外。
だから、「言ってくれればやったのに」と、
ついつい口に出してしまうのです。
「察してくれない」イコール、
「愛されていない」ということでは
けっしてありません。
結婚衣装を決める時に、
よく男性が言う言葉。
「君の好きなようにすればいいよ」
これも、男女の考え方の違いから、
よくすれ違いがおこる言葉です。
男性は自由が好き。
だから、パートナーの意見に縛られずに、
自由に選べることが、
プラスのことだと思っています。
一生に一度の結婚だからこそ、
彼女の思い描く通りにしてあげたい。
そんなやさしさから発せられた
「好きなように」の言葉のはずなのに、
なぜか彼女の表情は曇ってしまう。
ふたりの結婚だから、
ふたりで決めたい。
なのに、私ひとりに押し付けるの?
もしかしたら、
彼は結婚に無関心なのかもしれない。
そんな不安な気持ちが
ふつふつと湧いてきてしまうのです。
実にモッタイナイ事でしょう?
ほんとうは愛し合っているふたりなのに、
ちょっとした思い違いで、悩んでしまうなんて。
なんだかモヤモヤする。
スッキリしない。
そんな時は、本音を語り合うのが一番です。
自分が思っている事、感じたことを
ふたりで素直に話し合えるのは、
お互いを信頼している証拠。
たとえ、言い合いのケンカになったとしても、
ケンカでいっそう仲が深まります。
パ-トナーの考え方がわかるし、
不満を出すことで息抜きになり、
ストレスが減ります。
ケンカしたからこそ、
お互いの新しい一面がわかるので、
理解を深めるチャンスとも言えるでしょう。
ケンカの最中は「キライ!」と思うかもしれないけれど、
もしふたり離れてしまったら?
悔やんじゃうこともちゃんとわかっているんです。
仲直りした後は、
より深い絆で結ばれる。
それは、お互いの大切さが
身に染みてわかるから❤
いろいろなことを乗り越える度に、
どんどん愛は深まっていきます。
愛し合うおふたりのスタートを
みんなでお祝いする結婚式。
でも、今はナシ婚を選ぶカップルは、
なんと半数以上になってきました。
結婚式に何百万円もかけるより、
将来のための資金として残したい!
式を挙げない分、
ハネムーンを豪華にしよう!!
パーティ婚なら負担も少ないし、
ゲストにも喜んでもらえるかも。
ふたりで選べる結婚スタイルは、
多種多様にあります。
ふたりの価値観にピッタリな
結婚スタイルはどれ?
ただ、やっぱり女性のあこがれは、
純白のウェディングドレスなどの花嫁姿!
花嫁衣装を着てみたい。
ウェディングフォトだけでも残したい。
せめて両親には晴れ姿を見せてあげたい。
そんな女心を
ぜひ花婿さんに察してほしい!!
大阪阿部写真館はおふたりの新しい門出を
ワクワクするプランで応援します。
素敵な想い出を
ウェディングフォトに残してくださいね❤