こんにちは。
Web担当 高橋です。
さて、梅雨真っ只中です。
ちょっと前までは、
まだ湿度がそれほど高くなかったのですが、
ここ数日で
一気にムシムシしてきました。
蒸し暑さに慣れるまでは、
熱中症になりやすいと言われています。
特に体調に注意していきたいですね。
あと1ヵ月くらいすると
梅雨明けのはず…。
梅雨が明ければ、
夏本番がやってきます。
暑いこともあり、
夏場の挙式は敬遠されがちですが、
フォトウェディングも
その傾向はあります。
でも、夏ならではの
パワーを感じられる
ウェディングフォトは、
お二人の新しいスタートの
記念にはピッタリではないでしょうか。
それに、秋から春にかけては、
フォトウェディングでも人気の季節ですが、
七五三や成人式など
子どもの成長をお祝いして、
記念撮影をするご家族も多い季節。
ですから、ご都合の良い日を選びやすく
ゆったりと撮影できるのが、
夏場のフォトウェディングなのです。
夏のロケーション撮影ならば、
真っ青な空、
青い海、
濃く深い木々の緑
などをバックに
ウェディングドレスの白さが
より際立つ撮影ができそうです。
夏といえば、ひまわり。
ひまわり畑でのロケーション撮影は、
限られた時期しかできないので、
ご希望の方は、
そろそろご予定を立てた方が
良いかも知れませんね。
他の所と見頃の時期を
ずらすようにしている所もありますが、
多くのひまわり畑の見ごろは、
7月下旬~8月上旬か
8月上旬~中旬となっています。
阿部写真館のある大阪で有名な
ひまわり畑は、
長居植物園のひまわり畑
と
ハーベストの丘 ひまわり畑
です。
長居植物園のひまわり畑では、
約1万本が植えられていて、
花の見頃には「ひまわりウィーク」が
開催されます。
今年は8月3日(土)~18日(日)
の約2週間。
通常は17時閉園(最終入園16時半)
のところ、
この期間は閉園を2時間も延長して
19時閉園(最終入園18時半)
となるそうです。
これは、一面のひまわりと
夕日とのコラボレーションを
楽しめるようにと
企画されたそうです。
青空に白い雲、
青々として葉で黄色の花のひまわり
という景色も
夏らしさたっぷりで素敵ですが、
夕日とひまわりのコラボも
きっと幻想的ですてきなんだろうなぁ…
と思っています。
フォトウェディングの
ロケーション撮影で使えたら、
他とはひと味もふた味もちがう、
オリジナルなウェディングフォトと
なりそうな予感がします。
そしてもう一つの
ハーベストの丘 ひまわり畑。
こちらには約2万本のひまわりが
植えられていて、
毎年見頃となる
8月上旬~中旬には
「ひまわりフェスタ」が
開催されています。
今年の開催日程は
予告によると
8月1日(木)~31(土)の
丸々1ヵ月間!
ちなみに昨年は
8月1日~16日でした。
ハーベストの丘は
その名に丘と入っているように
斜面が花畑となっているので、
平地の花畑以上に、
一面の花畑の感じが
感じられると思います。
真夏の日差し避けと、
撮影小物を兼ねて、
ドレッシーな日傘を用意したり、
カジュアルダウンになる
帽子などを用意しても
良いと思います。
帽子なら、
中折れハットなどを
ふたりお揃いや色違いで
被ってみるのも
オシャレではないでしょうか。
日よけ効果を狙うあまり、
つば部分が幅広のものだと、
顔が隠れたり
陰になってしまうので、
撮影に使う帽子を選ぶ場合は、
その点に注意していくださいね。
一面のひまわり畑は
魅力的だけど、
それ以上に暑さが苦手
とか
紫外線に弱いから、
夏の屋外は無理…
という方もいらっしゃるでしょう。
そんな場合は、
スタジオ撮影にひまわりの花束などを
持ちこんで撮影の演出に使ってみるのは
いかがでしょうか。
スタジオなら、
空調が効いているし、
屋内ですから
強い紫外線にさらされる心配もありません。
でも、やっぱり屋外の空気感も欲しい
という場合は、
大阪の阿部写真館のスタジオから
すぐ近くの
靱公園の木陰を利用しての
緑あふれるロケーション撮影は
いかがですか?
これは避けておきたい、
こういう写真を撮りたい、
というご要望はどんどん
スタッフへお伝えください。
豊富な経験を活かして
お二人のご希望を叶える
フォトウェディングを実現する
お手伝いをします♪