結婚したら、
お金の管理は誰がしますか？
なかなかお金のことって
口に出しにくいものです。
でも、「金の切れ目が縁の切れ目」
なぁんて言葉があるくらい、
深刻な事態を引き起こすこともあるみたい。
もっとはじめに話し合っておけば良かった。
そんな先輩の体験話を
聞いたことはありませんか？
愛があれば大丈夫！
いっしょに居られるだけで幸せ❤
ＷＥＢ担当のまるは遠距離恋愛でした。
だから、結婚して同じ場所に住めただけで
とっても幸せを感じたものです。
でもね、やっぱり生活のために
お金はいくらか必要です。
それに、お金は、
無いよりは、あったほうが良い。
私の体験ですが、旦那サマが病気で約1年間、
働けなくなった時がありました。
たしかに、傷病手当は入ります。
でも、金額はお給料の60％くらいですし、
自宅療養では医療保険も出ません。
それまでの貯蓄はゼロになり、
実家に入る話もあがりました。
人生にはいろいろな節目があります。
ご夫婦のどちらかが、
病気になることがあるかもしれませんし、
転勤、リストラ、親の介護etc.
特に女性は妊娠、出産の時に、
仕事について悩みませんか？
産休や育児休暇を気軽にとることはできるのか。
あまり融通をきかすことができなければ、
退職の二文字が頭を横切るでしょう。
保育園に預けることができるかどうか。
預けたら預けたで、保育園への送迎や、
お子さんが万が一、熱を出した時の対応などなど、
ふたりで力を合わせなければ大変です。
手がかからない年齢になればなったで、
こんどは教育費が膨らんでいきそう。
受験のための塾代、受験費用。
進学する時の入学金・制服、その他もろもろ。
その一方で、
おふたりの老後の資金も貯めておきたいですね。
人生は何が起きるかわかりません。
不測の事態が発生した時も、
しっかり対応できればいいけれど・・・。
どちらかの収入が減ってしまった時に、
しっかり補填できるお金を
用意できるでしょうか？
もし、自由になるお金が不足していたら？
ちょっと考えただけでも怖いですね。
将来を見据えて、
結婚後も共働きをするカップルは、
年々増えています。
Ｗで収入があれば、
ほんとうに心強い！
社会も働きやすい環境へと、
だんだん変化しています。
せっかく自分が働いて稼いだお金だもの、
少しは自由に使いたい！
そう思うのも当然でしょう。
結婚しても、
ショッピングしたり旅行にいったり。
友だちとの付き合いもあります。
それなら、夫婦で別財布の方が、
気兼ねもしなくて良さそう？
ただ、夫婦「別財布」ですと
不透明な部分に悩むこともあるみたいです。
「パートナーは
いったいいくらぐらいの収入があるのか、
まったく知らない」
「きっと、パートナーもいくらか貯蓄しているでしょ？
ゼロなんてことはないと思うけれど・・・。」
でも、いざ開いてみたら、
貯蓄がないどころか、借金まであった！
これじゃあ困ります。
「貯蓄はあるけれど、使い道は決まっているから」と、
子どもの進学費用に充てることを
断る人も実際にいましいた。
そんな悲しい経験はしたくありません・。
「こんなはずじゃあなかった！」
いざという時に、
後悔をしたり、あわてたりしないように、
はじめに夫婦でルールをつくりましょう。
収入に応じて支払う項目を分けたり、
日頃から相談し合って、
家計について共有部分を多く持つこと。
そうすれば、
いざという時にもスムーズに対処できます。
隠している部分が少なければ少ないほど、
家計はうまくまわりますよ。
いよいよ結婚が決まり、
おふたりの生活がはじまる今この時が、
じっくり話し合うチャンスです。
たとえば、結婚の記念となる
ウェディングフォト。
結婚式当日に式場で撮るのか、
ゆとりをもって前撮りをするのか。
衣装はウェディングドレスだけにするか、
白無垢や打掛、カラードレスも着るのか。
スタジオ撮影にロケーション撮影、
挙式スタイルで撮影できる、
フォトウェディングも大人気です。
一般的な挙式と結婚式を挙げれば、
費用は300万円前後かかります。
でも、フォトウェディングなら？
阿部写真館がプロデュースする
チャペル貸切のプランでしたら
平日で13万円（税別）。
他にも、選択肢は盛りだくさん！
おふたりにとって
ステキな想い出となるプランを
しっかり話し合って決めましょう(*^_^*)
☆ふたりでゆっくり相談して決められるフォトウェディングはチャペルも人気です☆
