「自分が写っている写真を見るのがあまり好きじゃない」
「友達はかわいく写っているのに、なぜ自分は写真写りが悪いんだろう?」
「私だけ写真写りが悪い…そう思うことが重なると、だんだん写真嫌いになってしまう…」
わかります!その気持ち。
筆者も昔は、ずーっとそう思っていましたから…。
美人に生まれていれば、もっとキレイな写真が撮れたのに…。
「平安時代に生まれていれば、美人の部類だったのになぁ。笑」
そんな自虐ネタをつぶやくことも。
でも、ある日を境に「私もまんざらじゃないじゃん!」とずうずうしくも(?)思うようになりました。
そこでこの記事では、
- テクニックや手法
- 著者の写真克服エピソード
を余すことなくお伝えします!
あなたの大切なフォトウェディングが、後悔のない最高の思い出になりますように。
\写真嫌い・写真苦手な方にも『寄り添う撮影』で選ばれています/
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目次
より美人に!写真写りを良くするテクニック5選
写真写りは、ただたくさん写真を撮ってもらうだけでは、なかなか良くなりません。
『写真写りが良い人』は、知らず知らずのうちにテクニックを使っているか、意識してテクニックを取り入れているもの。
ここでは、写真が苦手な方に向けた、写真写りをよくするためのテクニックを5つ紹介します!
写真写りをよくするテクニック
- 自分が美人に見える角度を意識する
- 表情の作り方や姿勢を整える
- 光や目線をうまくあやつる
- 練習と研究を重ねる
- 清潔感は写真をより輝かせる
テクニック1:自分が美人に見える角度を意識する
写真写りを劇的に良くするためには『自分が可愛くうつる角度を知る』ことが何より大切です。
写真が苦手だと思っている方に、まず試して欲しいのが次の3つ。
顔の角度を意識しよう!
- 写真は真正面ではなく、斜め約45度で撮影してみよう
- 自分の『利き顔(より整っていると感じる角度)』を見つけて、利き顔をカメラに向けよう
- 『左側は可愛くて優しい印象』『右側は知的でクールな印象』に見えるという傾向を知って撮影で使い分けよう
テクニック2:表情の作り方や姿勢を整える
ナチュラルで魅力的な『表情』や『姿勢』は写真の印象をぐっと良くしてくれます。
表情の作り方を練習することで、バリエーションが増え、撮影時でもとっさに表情を作れるようになりますよ。
隙間時間に表情を練習してみよう!
- 鏡を見ながら『う』と『い』を交互に発音する
『う』の時には口をしっかりしぼませているか、『い』の時にはしっかり口角が上がっているかを意識しながらするとGOOD! - お腹に力を入れて、後頭部を上から引っ張られているような意識で姿勢を良くする
これだけでも若々しい印象に! - アゴを軽く引いて(引きすぎ注意)、首をすっと伸ばすことで凛とした美しい写真に
テクニック3:光や目線をうまくあやつる
光の使い方や目線の向きに注力することで、より魅力的な表情・写真を残すことができます。
- カメラ目線で写真を撮影する際には、カメラのレンズよりもやや上を見つめることで、瞳に自然光が入ってイキイキした写真が撮れます
- 自然光の照射を活用して、顔に柔らかな陰影をつけることで上質な立体感をもたらします
テクニック4:練習と研究を重ねる
上手に写真を撮ってもらうためには、練習と研究がかかせません!
普段、人前で話し慣れていない方がいきなり大勢の人の前で話そうとすると、頭が真っ白になったり、どもってしまったりとなかなかうまくいきません。
同様に、日常的に写真を撮られ慣れていないと、いざ撮ってもらおうと思った時に、うまく表情が作れなかったり、緊張してぎこちなくなってしまったりするものです。
自信を持ってフォトウェディング撮影当日を迎えられるように、できることはバッチリやっておきましょう!
写真写りを良くするための練習方法
- 自撮りをしたり鏡を見たりしながら、自分がより美しく見える表情・角度を研究しましょう。
- 写真写りの良い人の『写り方』や『ポーズ』を観察して、鏡を見ながら真似することも効果抜群です!
テクニック5:清潔感は写真をより輝かせる
清潔感は、写真写り・写真の雰囲気を大きく左右します。
清潔感アップ!チェック項目
- ヘアケア、肌ケア、眉毛、産毛など、基本的な身だしなみを整えましょう
特に、男性の眉毛・ひげは清潔感に大きく影響します! - 私服を持ち込む場合は、シワや汚れがないか入念にチェックしましょう
写真苦手の克服エピソード
著者が写真嫌い・苦手を克服した大きなきっかけは、プロのカメラマンである友人に写真を撮ってもらったことでした。
仲間で遊びに行った時、カメラマンである友人は、みんなの写真を撮ってくれていた模様。
「写真見る?」と言われたときは、内心ドキッとしました。
撮ってたの…???
教えてくれれば良かったのに…。
撮ってもらった写真を見るまで「また変な顔していたら嫌だなぁ」ってけっこうナーバスになっていました。
ところが、
「えぇっ!なにコレ!私でもこんなにかわいく写る事あるの?」
キラキラしているというか、とっても楽しい!という気持ちが伝わるすっごくかわいい笑顔の私。
「これ、修正した?」
と聞いたら
「俺の腕がいいから?ウソウソ、ありのままを写しただけだよ」
と笑って答えてくれたのです。
写真が苦手、写されるのが嫌いだった私が、今はカメラを向けられてもヘッチャラになれました。
それは、プロのカメラマンによる美しくキレイに写る魔法をかけてもらったからに他なりません。
今では、証明写真が必要な時、スピード証明写真機も簡単でいいけれど、あえてプロのカメラマンに撮ってもらうようになりました。
そうすると、
「ちょっとだけ左肩をあげてみて」
「眼鏡をもう少しあげると瞳がキレイに写るよ」
などなど、アドバイスをしてくれるから。
はじめはちょっと緊張したけれど、カメラマンさんの言われる通りにするだけで、出来上がりが全然違うんです。
「これが本当の私なんです!」
と胸を張って言えるような、お気に入りの写真に仕上げてもらえるのが本当に嬉しい。
そんな経験を積み重ねることで、カメラを向けられても緊張しないし、素のままの自分で撮ってもらうことができるようになりました。
そして、写真が楽しい!と思える、このうれしい経験をみなさんにもお伝えしたい。
そんな自分の体験に基づいた想いから、写真に携わるお仕事に就いたという今に至るのです。
写真写りが悪いのはただ『良く映る方法』を知らないだけ
「自分は写真写りが悪い」
そう思っているけれど、実際は写真のような「なんか変」と思うような顔じゃないことが多いのでは。
けっこうありがちなのは、写真の中の自分にちょっとした違和感を持つことです。
これってあるあるなんですが、毎日、目にしている鏡の中の自分とのちがいだとも言われています。
鏡の中の自分は、実際の自分の顔とは左右反転している状態です。
そのため、写真に写った自分の顔に見慣れておらず、違和感を覚えることがあるそうです。
また、前述したように、人の顔は右側と左側ではつくりが少し異なります。
感情のあらわれ方が、顔の右半分と左半分とではちがうんです。
よく、本音や素直な感情は顔の左側に、建前・思考は顔の右側に表れやすいと言われています。
「じゃあ、パートナーの本音は、顔の左側に出るのね」と、気がついたあなた!
ぜひ、この知識をおふたりの結婚生活でも大いに活用してくださいね!笑
まあ、それはさておき、優しく魅力的に写りたい場合は左顔をメインに、知的でキリリとした感じにしたいなら右顔をメインにして撮影してもらうことを意識してみてくださいね。
美人に映るテクニックを磨いてプロのカメラマンに頼めば大満足のフォトウェディングに!
人生の中で大切な瞬間や想い出として残しておきたい写真は、やっぱりプロに任せるのが1番!
一生の宝物にしたいウェディングフォトなら、もうなおさらです。
チャーミングでクールなあなたの魅力を最大限に引き出してくれますよ。
阿部写真館は、クオリティの高い撮影テクニックと充実した撮影機材で、最高のお写真はもちろん、ワクワク感を満喫できる時間と空間をプロデュースします。
撮影していることも忘れてしまうぐらい、楽しく刺激的な経験になるでしょう。
さらに、プロのメイクアーティスト、ヘアデザイナーが魅力的な花嫁、花婿へと変身させてくれます。
もう、鬼に金棒!虎に翼!!なので、大船に乗った気持ちでおまかせください。
写真が嫌い、苦手な方も、安心して阿部写真館にお越しくださいませ。
阿部写真館が、自分史上最高のウェディング写真をお届けします。
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