
「妊娠中でも和装でフォトウェディングってできるのかな?」
「気をつけたほうがいいことがあるなら知っておきたい」
「どんなスタジオを選べばいいんだろう…」
結論、妊娠中でも和装でフォトウェディングや前撮りをすることは可能です。
ただし、妊娠中の和装は注意すべきことも。
そこでこの記事では、
- 妊娠中でも和装撮影が可能な理由
- 気をつけるべきこと3つ
- 妊娠中でも和装がおすすめなワケ
を解説します!
妊娠中に和装でのウェディング写真を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
これまでに150組以上のマタニティフォトウェディングを撮影してきた阿部写真館では、和装での撮影も大歓迎!
「妊婦さんの体調を第一」に、1日1組のプライベート空間で、ゆっくり休憩しながら撮影をお楽しみいただけます。
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妊娠中の和装撮影で気をつけたいこと3選
├ 1.妊娠中の和装での撮影におすすめの時期
├ 2.妊娠中の和装での撮影におすすめの場所
├ 3.前日の睡眠を十分に確保
妊娠中でも和装での撮影は可能です!

「和装はお腹の締め付けがあるけど、大丈夫かな?」
「妊娠中だと和装の希望は断られたりするかな…」
と不安な方もいるでしょう。
結論、妊娠中でも和装で撮影していただけます。
基本的に、安定期に入っていればお断りをするフォトスタジオは少ないかと思われますが、事前に必ず相談しておきましょう。
また、和装での撮影にあたって、お腹の締め付けが不安になるかもしれません。その際は、担当のスタイリストに状況を伝えて、締め具合を確認しながら着付けに臨みましょう。
妊娠中の和装撮影で気をつけたいこと3選

妊娠中の和装撮影で気をつけたいことは次の3つです。
妊娠中の和装|気をつけたいこと
- 妊娠中の和装での撮影におすすめの時期
- 妊娠中の和装での撮影におすすめの場所
- 前日の睡眠を十分に確保
それぞれのポイントについて解説します。
1.妊娠中の和装での撮影におすすめの時期
妊娠中の和装での撮影におすすめの時期は、安定期に入った5〜7か月目頃(妊娠16〜27週頃)です。
一般的に、5〜7か月目頃は、つわりが落ちつき体調が安定しやすい時期と言われています。
また、お腹が妊娠後期と比較すると、そこまで目立ちません。
2.妊娠中の和装での撮影におすすめの場所
妊娠中の和装での撮影場所はスタジオがおすすめです。
暑い夏のロケーション撮影は、体力の消耗の激しい妊婦さまにとっては過酷を極めます。
半袖シャツ1枚でも暑い夏に、和装となると撮影時の表情にも影響が出かねません。
加えて、寒い冬のロケーション撮影も妊婦さまにとってはつらいもの。人によっては、体調を崩してしまうかもしれません。
もし、ロケーション撮影を希望する際は、体調に気をつけましょう。また、体調が悪くなったらすぐに担当者に伝えてくださいね。
妊娠中の撮影が貸切スタジオがおすすめ!
スタジオ撮影を検討する際は、貸切スタジオを選ぶとよいでしょう
貸切スタジオの場合、人目を気にせずリラックスして撮影に臨めます。
また、プライバシーにも配慮されているため、センシティブな妊娠期の撮影でも安心。
阿部写真館は、貸切スタジオで1日1組の撮影なので、ゆったりとおふたりのペースで撮影をお楽しみいただけます。
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3.前日の睡眠を十分に確保
撮影前日は、睡眠を十分に確保しましょう。
睡眠は妊娠期の体調を維持する上で不可欠です。また、十分な睡眠が確保できていなければ、お肌トラブルも引き起こしかねません。
撮影前日に十分な睡眠を確保していても、体調不良に陥るケースもあるかもしれません。
体調不良の際の撮影延期対応などは、各スタジオによって異なります。打ち合わせの段階からトラブルにならないように、延期対応などはスタジオに必ず確認しておきましょう
妊娠中でも和装がおすすめな理由

妊娠中でも和装撮影がおすすめな理由は次のとおりです。
妊娠中の和装撮影|おすすめな理由
- 体型を選ばない
- 着心地が良い
それぞれの理由について解説します。
体型を選ばない
着物はゆったりと着付けることもできるため、妊娠中の体型変化にも柔軟に対応できます。
また、帯の位置を調整すれば、お腹の大きさのカバーも可能です。
着心地が良い
着物には伸縮性のある素材が使われています。
また、帯でしっかりと体を支えてくれるので、腰痛などの負担も軽減されると言われています。
「お腹を出すのが恥ずかしいから和装で…」と考えている方は、神秘的な”お腹を出さないマタニティフォトウェディング”を検討するのも良いでしょう。
和装の重さを軽減する方法

和装は華やかな印象を持たせたり体型を気にせず着用できたりするメリットがあります。
一方で、和装自体が重く身動きを取りにくいと感じるかもしれません。
そんなときは、羽織る打掛を軽い素材にすることを検討してもいいでしょう。
また、薄手の裏地を選んだり、簡易掛下を着用したりすれば、和装の重さを軽減できる可能性があります。
妊娠中の和装でできないこと

妊娠中の和装にはメリットが多くある一方で、妊娠中の和装でできないこともあります。
それは、できないポージングがあるということです。
何よりも「妊婦さんの体調を第一」に、安全面を重視しましょう。
具体的には、正座での深いお辞儀やジャンプのポーズなど、お腹を圧迫したり刺激したりするポーズはやめておくのが賢明です。
おわりに

いかがでしたでしょうか。
今回は『妊娠中でも和装撮影が可能な理由と気をつけるべきこと』を中心に紹介いたしました。
フォトウェディングは、一生の思い出に残るイベントです。また、妊娠中の場合、和装でフォトウェディングを撮影できる時期は限られています。
妊娠中でも和装で撮影できるように、計画的な準備を心がけましょう。
阿部写真館では、叶えたい雰囲気やスタイルの実現のために、しっかりとサポートさせていただきます。
気になることや疑問点など、遠慮なくお気軽にご連絡ください。
みなさまからのお問い合わせをお待ちしております!
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