衣装・小物

「純白」ではないウエディングドレスもステキですよ

2017年12月14日

冬になると、着ているものの「色」が
落ち着いた感じになります。

黒とか、グレーとか、茶やベージュ…
もっと明るい色を着たい!

何だかそうしないと老けてみえるような、
WEB担当の堤です。
大阪フォトウェディングの公園ロケで真っ白じゃない淡い紫のウェディングドレスを着た新婦がベンチに座り新郎が寄り添うシーン

真っ白じゃないドレスも素敵!ウェディングドレスの新しい選び方

ウェディングドレスは、必ずしも真っ白じゃなきゃいけない!という決まりはありません。

それは自由度の高い『フォトウェディング』なら、なおさらです。

さまざまな分野で多様化が進み、『ウェディング=絶対に白』という概念はなくなりつつあります。

なぜ“白以外”のウェディングドレスが魅力的なの?

結婚式の花嫁と言えば、「白」。
洋装でも和装でも、新婦の衣装の定番です。

それでも、「白」が自分に似合うかどうか
不安になる方もいます。

「ウエディングドレスは白じゃないといけないのか」
「違う色のウエディングドレスも興味がある」

結果としては、「問題ありません」。
新郎新婦は思い思いの衣装を身にまとってもいいのです!

家族やゲストへの配慮は忘れずに

ただ、その前に…
・両家の家族はどう思う?
・結婚式のゲストはどう思う?
この点を配慮した方がいいでしょう。

家族やゲストで、年齢が上の方へは
ちゃんと説明をするとベストです。
大阪フォトウェディングで真っ白じゃない淡い紫と濃い紫のドッキングドレスを着た新婦と黒のタキシードの新郎が芝生に寝転んで撮影するシーン
「この配色は、ふたりの好きな色を合わせている」
「結婚式の季節に合わせたいと思ったから」
「とにかく一瞬でこのドレスに魅かれたから」

結婚式を自分の好きな衣装で、
という気持ちをちゃんと伝えてくださいね。

「白」じゃないドレスはお色直しでいいのでは?
と感じる方もいらっしゃいますよね。

披露宴や2次会をしない方も増えています。
ウエディングドレスであれば着たい方もいます。

真っ白じゃない『色付きドレス』を楽しむアイデア

だからこそ!
「純白」だけでないウエディングドレスも
あった方が、選択肢が広がります。

大阪のスタジオ撮影で真っ白じゃない淡いグリーンのドレスを着た新婦と黒のタキシードの新郎が手を繋ぎフォトウェディングを撮影している姿オフホワイトや淡色カラーなど『真っ白じゃない』ドレスとは?

純白ではなく、「オフホワイト」のドレスを
選んだ方は結構います。
白よりも柔らかい印象があります。

白ではない淡い色合いで単色のドレスも
人気があります。
グレー、イエロー、水色、ピンク、グリーン、
どんな色が自分に似合うか楽しみです。

ドレス全体が淡いグラデーションカラーも
ステキです。
暖色や寒色など自分に似合う色合いで決められます。

純白のドレスに、「差し色」をするのもキレイです。
ウエストのリボンをちょっと濃い色にすると
ウエスト引き締め感もアップするかも。

白とのハイブリッドも魅力的!差し色で楽しむ方法も

純白に「ちょっとだけ色が混ざった」ドレスも
ステキなんですよ。
・ドレスの裾のチュールが色とりどりの
パステルカラー
・ドレスの模様をつける刺繍糸がカラフル
・ドレスの中のパニエがピンクやイエローで
花が咲いているよう
大阪フォトウェディングで赤いカラードレスの新婦と黒いタキシードの新郎がキャンドルの灯りに包まれて撮影する姿

フォトウェディングをもっと楽しむために〜後悔しないウェディングドレス選びのコツ〜

せっかくのフォトウェディング。衣装選びを楽しむことも、大切な思い出のひとつです。

ですが、ただ“好き”という気持ちだけで選ぶと、あとで「なんだか思ってたのと違った…」という後悔につながることも。

ここでは、そんな失敗を防ぐためのコツを2つご紹介します。

自分の「好き」だけではなく“似合う”も大切に!客観性も意識しよう

結婚式は「自分たち」のスタートとなる
大切な節目です。

だからこそ、自分たちの意志で進めていくことは
とてもいいことでしょう。

ただ、衣装選びは「独断」だけだと後悔する
こともあります。

「自分はとても気に入っていたのに、
写真を見たらアレ?となった」

と感じた新婦は結構います。
実際、他の人が見るのと自分が着て見ているのとでは
ちょっとズレがあると思います。

ウエディングドレスの形や色が自分自身の
顔やスタイルと合っているのかは「客観性」も
大切にしてください。

ドレス選びの落とし穴!”思ってたイメージと違う…”を防ぐコツとは?

新郎とドレス選びもいいですが、
何でも新婦がかわいく見えている!
と思う時があります。

結構シビアに意見を言ってくれる
・母親
・姉妹
・女友達
と最終的にドレス選びをすると、
今も当日も、何年経っても満足する
ことができるかと思います。
紅葉の下で淡いピンクのドレスを着た新婦と茶色のタキシードの新郎が手を繋いで撮影する大阪のフォトウェディング

大阪フォトウェディング|阿部写真館で後悔のないドレス選びを

本当に自分たちが満足できるドレス選び、
ぜひいついつまでも心に残るステキなものを選んでください。

「こうしなければいけない」結婚式はありません!

大阪の阿部写真館のフォトウエディングは、
新郎新婦の叶えたい結婚式を応援しています。

ウエディングフォトは撮りたい
家族での結婚写真を残したい
ウエディングドレスとカラードレスを何着も着たい
ふたりの思い出の場所で結婚式をしたい
和装での結婚式に興味がある
予算はこのぐらい

阿部写真館スタッフは、専門スタッフがそろっております。
プランナー、ヘアメイク、カメラマン、
記念と記憶に残るようなフォトウエディングを
提供いたします。
大阪の中央公会堂の前でオフホワイトの真っ白じゃないウェディングドレスを着てソロのフォトウェディングを撮影する新婦

ちょっと人とは違うけど、「こうしてみたい」と
希望をもっている新郎新婦のみなさん。

大阪阿部写真館のフォトウエディングに
ぜひ一度ご相談ください。
阿部写真館のフォトウェディング相談会のご案内とウェディングドレスに身を包みアクセサリーをつけている新婦の写真

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記事監修:阿部写真館

阿部写真舘は徳島本店・大阪店・茨城店・東京BASEを展開する、創業約90年を迎えるフォトスタジオです。これまでに8,000組以上のウェディングフォトを手がけ、結婚・七五三・成人など人生の節目を写真というカタチで残してきました。

私たちは「撮る」ことを目的にせず、その人らしさや想いが写っているかを大切にしています。無理に「笑って」とは言いません。自然な笑顔があふれる瞬間を、そっと引き出してシャッターを切ります。写真が苦手な方も、気づけば笑っていた。そんな安心感のある撮影時間を提供しています。
「写真を撮る」だけじゃない、お打ち合わせ・衣装選びから撮影まですべてが”楽しい”そして“ときめき”になる体験を。10年後も、100年後も。写真を見るたびに、あの時の笑顔と想いがよみがえる一生の宝物になるようなフォト体験を、心を込めてお手伝いします。不安も期待もまるごと預けて大丈夫。“撮ってよかった”がきっと残ります。

阿部写真舘のウェディングフォトプランは 和装・洋装あわせて豊富な衣装をご用意。ランクアップ料金なしでお好きな衣装をお選びいただけます。「やっと出会えた運命の1着がまさかの追加料金発生…」なんてことはありません!お打ち合わせやお衣装合わせも経験豊富なスタッフが全力でサポートします。

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