二人の結婚報告に、
フォトウェディングの写真を
年賀状にしませんか？
華やかでおめでたい
ウェディングフォトは
年始のご挨拶にピッタリです。
新年早々に、
幸せオーラいっぱいの年賀状が送られてくると、
受け取った方もきっと幸せな気分になると思います。
結婚式や披露宴に来てくれた人にも、
改めて写真として送ることができますね。
自分達だけで
こじんまりとした式をした場合や
そもそもセレモニーをしなかった場合には、
ウェディングフォトは心強い味方です。
フォトウェディングは、
二人のお披露目として
結婚報告に使えます。
結婚報告は、
結婚後2か月後くらいに
出すのがマナーとされているので、
10月以降に結婚した場合は、
結婚報告を年賀状でする、
のはタイミング的に
ちょうどよいくらいですね。
二人の門出のおめでたい報告、
新年のご挨拶
そして新住所の連絡が一度にできます。
しばらく連絡をとっていなかった人にも
ぜひ送りましょう！
これを機に
また交流が再開するかもしれませんよ。
年賀状だけのお付き合いの人や
もちろん、
すでに結婚報告をしている人に
送ることができますね。
結婚報告を年賀状でする場合の
おすすめショットもみていきましょう。
結婚式を挙げない場合、
年賀状の写真は二人のお披露目になるので、
写真選びはとても大事です。
素敵な写真を選びたいですね。
ハネムーンの写真も人気ですが、
自分達で撮影したスナップ写真よりも、
やはりプロが撮った写真がおすすめです。
年賀状に使うには
クオリティーも重視で選びましょう。
フォトウェディングをした二人なら、
その写真を活用しない手はないですね。
特に、和装の写真は年賀状にピッタリ！
普段着物を着ることがあまりなくても、
お正月には着物を着る人も多いように
和装はお正月の風情を演出します。
婚礼用の和装は、
白無垢であれ色打ち掛けであれ
とても華やかなので、
お正月のご挨拶にふさわしいです。
ウェディングフォトを年賀状にすると
前もって決めている場合には、
撮影時から戦略的に小物使いやポーズも
決めておきましょう。
例えば、
小物を使うなど。
新年の年号「2020」の
扇子プロップスやバルーンなど、
手作りで小物を用意するのも楽しいですよ。
簡単にプレートや厚紙で用意して、
撮影の時に年号を持ってみるのもいいですね。
ポーズでは、正座も人気です。
新年のご挨拶と
二人のこれからをよろしくお願いします、
という感じが
とても好感度高いショットです。
目線はカメラを正面に見るのでなく、
少し下向き加減がおすすめ。
少し引きの構図で撮影しておくと、
写真の余白部分に、
文字を入れやすくなります。
年賀状にしたときの、
全体のレイアウトがとてもスッキリしますよ。
はがきデザインを1種類にするなら、
仕事関係や親戚、友人に向け
幅広く使えるテンプレートにするといいでしょう。
ちょっとこだわりたいなら、
友人向けには
遊び心のあるデザインに、
目上の人向けには
落ち着いたデザインにするなど、
送る相手に合わせて変えてみるのもいいですね。
最後に、
結婚報告のマナーとして注意することは、
喪中の場合です。
送る先が喪中の場合は、
そもそも年賀状を送りません。
こちらの身内に不幸があり、
喪中の場合は、
年賀状の受付が始まる12月15日までに
届くよう喪中はがきを送りましょう。
その後、
年明けてから、
寒中見舞いはがきを送り、
結婚報告をします。
このタイミングは、
松の内を過ぎてから立春までの期間に送ります。
松の内とは、
お正月祝いの期間で、
玄関に門松を飾っておく期間です。
地域により時期がちょっとちがっていて、
関東では1月7日まで、
関西では1月15日まで。
立春は、
節分の翌日で2月4日。
つまり、寒中見舞いは、
1月8日から2月4日に送ります。
阿部写真館は、
これまでにたくさんの幸せなカップルの写真を撮ってきました。
撮影方法やポーズなど、
いろんなアイディアがありますよ。
気軽にご相談くださいね。
