「ソロウェディングってやばいのかな?」
「興味はあるけど、実際どんな感じなんだろう…」
「撮影した人の感想が知りたい!」
ソロウェディングは、ウェディング衣装を着てヘアとメイクを整え、一人でカメラマンに写真を撮影してもらう、近年話題のスタイルです。
自分の理想のウェディング姿を撮影してみたいと思う一方で、不安や心配事がある方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、
について、丁寧に解説します。
ソロウェディングについて知りたい方、ソロウェディングの不安を払拭したい方にぜひ読んでいただけたらと思います。
記事の後半では、『ソロウェディングをした方の体験談〜撮影前の心境・撮影後の感想〜』も紹介するので、参考になること間違いなしです。
最後まで読むと『あなたのソロウェディングのカタチ』を見つけることができますよ。
ソロウェディングはやばくない!魅力・メリット10選を紹介
└ 1.ウェディング姿を堪能できる
└ 2.きれいなうちにウェディング姿を残せる
└ 3.ソロウェディングは未婚でも既婚でもOK
└ 4.パートナーが乗り気じゃなくても
└ 5.友だちとの思い出作りにも
└ 6.家族と一緒のソロウェディングもあり!
└ 7.前撮りや結婚式写真の撮り直しにも活用できる
└ 8.授かり婚でお気に入りの衣装が着られなかった方も
└ 9.コロナ禍で簡単にしかできなかった方にも
└ 10.推しとソロウェディングができるソロウェディングで気をつけてほしいこと4つ
└ 1.パートナーがいる方は1度相談するのがベスト
└ 2.ソロウェディングを理解するのが難しい方もいる
└ 3.人を困らせないように気をつけよう
└ 4.ソロウェディングを撮影する目的を明確にしておこう
ソロウェディングはやばくない!魅力・メリット10選を紹介
ウェディングドレスや白無垢などの衣装で、ソロショットを撮影する『ソロウェディング』。
名称に『ウェディング』とついていますが、結婚式というよりウェディング姿という意味合いが強く、憧れの衣装を着て、きれいな美しい姿を残すことが主な目的です。
『京都の舞妓さん体験』や『憧れのキャラクターのコスプレ体験』と似た、お気に入りの衣装を着て、理想の自分を写真に納めるといった考え方がしっくりくるかもしれません。
そんなソロウェディングは、やばいどころか魅力がたっぷり!
本章では、ソロウェディング魅力を10個紹介します。
ソロウェディングの魅力やメリット10選
- ウェディング姿を堪能できる
- きれいなうちにウェディング姿を残せる
- ソロウェディングは未婚でも既婚でもOK
- パートナーが乗り気じゃなくても
- 友だちとの思い出作りにも
- 家族と一緒のソロウェディングもあり!
- 前撮りや結婚式写真の撮り直しにも活用できる
- 授かり婚でお気に入りの衣装が着られなかった方も
- コロナ禍で簡単にしかできなかった方にも
- 推しとソロウェディングができる
1.ウェディング姿を堪能できる
ウェディングドレスや白無垢に身を包み、きれいに着飾ったウェディング姿に憧れる方は多いもの。
ソロウェディングは、結婚の予定に関わらずウェディング姿を堪能できます。
「一生に一度は花嫁姿になってみたい」という憧れを叶えてくれますよ。
2.今日が1番若い日!きれいなうちにウェディング姿を残せる
自分が1番きれいなうちに、ウェディング姿を残せるのはソロウェディングの大きな魅力。
何年後に結婚するかは、わからない方が多いですが、ソロウェディングはいつでも撮影することが可能です。
パートナーのいる・いないに関わらず、『1番きれい・かわいい姿』を残しておきたいと思うのは、とても自然なこと。
今日が1番若い日です。
「撮らなかったら後悔するかも…」と思っている方は、ぜひ前向きに検討してみてくださいね。
3.ソロウェディングは未婚でも既婚でもOK
ソロウェディングは未婚・既婚の関係なく、だれでも撮影できます。
文字通り『ソロ』で撮影するため、相手の有無は関係ありません。
無条件でだれでも撮影できるのは、ソロウェディングの魅力の1つです。
4.パートナーが乗り気じゃなくても
ソロウェディングなら、結婚予定のパートナーが乗り気じゃなくても、憧れのウェディング姿を撮影できます。
ソロウェディングは1人で撮影するスタイルなので、パートナーの「撮りたくない・恥ずかしい」という希望をくみつつ、あなたの理想のウェディング姿を残すことができますよ。
お相手が乗り気じゃないのに、結婚式やフォトウェディングで写真を撮影するのはお互いに辛いことが多いもの。
いやいや撮影する顔をみながらパートナーと撮影するよりも、自分の理想を思う存分叶えられるソロウェディングは満足度が高いです。
5.友だちとの思い出作りにも
ソロウェディングは『ソロ』とついていますが、実は友だちと一緒の撮影もOK!
ソロウェディングは『パートナーと一緒には撮らない』という定義なので『ソロ同士』は全く問題ないのです。
1人での撮影に不安のある方、大切な友だちと一緒にウェディング姿を残したい方は、ぜひお仲間で一緒に撮影してみてくださいね。
友だちとの記念にソロウェディングを選ぶ方も!
- 卒業記念
- 卒業◯年記念
- 30歳記念 など
6.家族と一緒のソロウェディングもあり!
前章で友だちと一緒のソロウェディングもOKとお伝えしましたが、もちろん『家族』と一緒のソロウェディングも大丈夫です。
- 親孝行したい
- おばあちゃん・おじいちゃんに花嫁姿を見せたい
- 大切な子どもと一緒に撮りたい など
花嫁姿を見せたい方や、心待ちにしてくれている方がいる場合、一緒にソロウェディングを撮影してみてはいかがでしょうか?
7.前撮りや結婚式写真の撮り直しにも活用できる
ソロウェディングは、前撮りや結婚式写真の撮り直しにも活用できます。
「ウェディングドレスしか着なかったけど、やっぱり和装も撮りたい!」
「前撮りは体調が悪くて、肌の調子や顔色が最悪だった」
「結婚式に向けてダイエットしたため、前撮りの時より今の方がスタイルがいい」
などさまざまな理由で後悔している方は意外に多いんです。
ソロウェディングは、新郎さんの支度・衣装が必要ないので、価格も抑えられることがほとんど。
ウェディング写真に満足できなかった方は、ぜひ新郎さんにも相談してソロウェディングを検討してみましょう。
8.授かり婚でお気に入りの衣装が着られなかった方も
授かり婚で『ウエストが入らないマーメイドドレスはNG』など衣装の制限があった方にも、ソロウェディングはおすすめです。
お腹が大きいと、マーメイドドレスや締め付けの強いドレスなどNGなドレスも。しかし、出産後なら特に気にする必要はなく好きなドレスを選べます。
出産直後は、体調・スタイルともに万全の状態ではないことが多いので、体調や育児が少し落ち着いてから計画するといいでしょう。
9.コロナ禍で簡単にしかできなかった方にも
ソロウェディングは、コロナ禍で簡単にしかウェディング写真を撮影できなかった方にもぴったり。
コロナ禍の花嫁花婿さんは、写真のみならず、さまざまな制限があったことと思います。
「理想のウェディング写真は撮れなかったな…」と寂しく感じている方は、ソロウェディングを検討してみてもいいかもしれません。
新郎さんも乗り気でいてくれる場合は、ご夫婦一緒の『後撮り』を考えてみるのもおすすめです。
10.推しとソロウェディングができる
推しとのソロウェディングは、じわじわと広まりつつある人気のスタイルです。
大好きなアイドルやアニメのキャラクターなど、憧れの推しとの結婚式が叶うのはソロウェディングならでは。
- 推しのうちわ
- グッズ
- 等身大パネル
- マリッジリング など
を持参して、思いのたけをソロウェディングにぶつけましょう。
推しのカラードレスをまとったウェディング姿も、特別感満載です!
『阿部写真館 大阪本町 靭公園店』では、”推しとのソロウェディング”も承っています。
なんでも持ち込み可能なので、一緒に撮りたいお気に入りグッズを持ってきてくださいね。
ポーズ・シチュエーションなどもご相談しながら、ノリノリで進めてまいります!
『阿部写真館 大坂 ソロウェディングプラン』はこちら
ソロウェディングで気をつけてほしいこと4つ
ここまで、ソロウェディングの魅力やメリットについて、また実際に体験された方の体験談を紹介しました。
「ソロウェディング、いいかも…!」
「やってみようかな」
とうずうずしている方もいるのではないでしょうか。
しかし、魅力やメリットの多いソロウェディングにも、気をつけてほしい注意点が存在します。
そこで本章では、ソロウェディングで気をつけてほしいことを4つ紹介します。
だれでもできることなので、ぜひ一読して実践してみてくださいね。
ソロウェディングで気をつけてほしいこと
- パートナーがいる方は1度相談するのがベスト
- ソロウェディングを理解するのが難しい方もいる
- 人を困らせないように気をつけよう
- ソロウェディングを撮影する目的を明確にしておこう
1.パートナーがいる方は1度相談するのがベスト
ソロウェディングを検討する際、パートナーがいる方は1度相談したり、パートナーの考えを聞いたりしておくのがベストです。
なぜなら、男性の中には『自分が1番最初にウェディング姿を見たい』『一緒に結婚式の準備がしたい』と考えている方もいるからです。
女性に比べて男性はウェディングに『こだわり』がない方が多いものの、中には人生の節目と捉え、大切な行事だと考えている方も。
ソロウェディングを撮影する目的や考えをパートナーにしっかりと伝えて、お2人の間にわだかまりが生まれないようにしてくださいね。
2.ソロウェディングを理解するのが難しい方もいる
昨今、知名度が上がってきたソロウェディングですが、『ソロウェディング自体』を理解するのが難しい方もいます。
なぜなら、ウェディングは2人で行うものであり、1人でするのは「寂しい」「やばい」「イタイ」といった考えを持っている方も少なからずいるからです。
全ての人に理解してもらうのは難しいので、心から信頼していて大切だと思う方だけに、伝えるのがおすすめです。(伝え方は下記のポイントを参考にしてみてください)
また、「誰かに伝えるのは躊躇する…」という方は、自分だけの特別な思い出にしておくのもいいでしょう。
全員に理解してもらうのは難しいということを知っておくと、心構えもできますよ。
大切な人にソロウェディングについて話すコツ
ソロウェディングをしたいと考えているのに、いきなり『やめた方がいいよ!』と否定されてしまっては悲しいですよね。
対策としては、ソロウェディングをすることについて話す前に『ソロウェディング』についてどう思っているか聞いてみることです。
「ソロウェディングって聞いたことある?」と、説明もかねてたずねてみましょう。
たずねたときの相手の反応をみて『自分がソロウェディングをすること』について伝えるかどうか決めるのがおすすめです。
3.人を困らせないように気をつけよう
ソロウェディングは自由で素敵なイベントですが、人を招待するとなると話は別です。
その理由は、まだまだソロウェディングを知らない方が多く、困惑させてしまう可能性が高いからです。
ソロウェディングを知らない方にとっては、お祝儀やシステム、全体の流れなど「どうすればいいの…?」と右も左も分からない状態です。
ソロウェディングは、挙式や結婚式を開催する時以上に、家族や友だち、知人への説明や配慮が重要であると心得ておきましょう。
4.ソロウェディングを撮影する目的を明確にしておこう
ソロウェディングを撮影する前に『ウェディング姿を撮影する目的』を明確にしておくのがおすすめです。
なぜなら、目的をしっかりと心に留めておかないと、写真を見たりソロウェディングについて考えたときに、ふと寂しさを感じてしまうことがあるからです。
認知が広まってきたとはいえ、内容や魅力を知らない方はまだまだ多く、理解されないこともあるソロウェディング。
「私は〇〇のためにソロウェディングをするんだ!」など目的がはっきりしていると、周りの声は気にならなくなります。
自分の心に素直になって、考えてみてくださいね。
みんなの『ソロウェディングをする目的』を紹介!
- 自分の気持ちを整理する
- 1番きれいな時期にウェディングドレス姿を写真に残す
- ご両親や祖父母へのプレゼント
- 自分へのご褒美
- 友人や家族と一緒に楽しむ
- 推しと結婚式をあげたい など
【体験談】ソロウェディングの体験談「恥ずかしい」と思っていたお客様
当店には、年間たくさんのソロウェディングのお客様が来店されます。
ウェディング姿への”憧れ”と「大丈夫かな?」といった”不安”な気持ちでご来店される方が多いです。
そこで気になるのが「みんなはどうだったんだろう…」という体験談。
そこで本章では、当店でソロウェディングをされたお客様の実体験を紹介します!
決断したきっかけは「少しでも若いうちに…」
お客様のソロウェディングの目的は「若いうちにウェディング姿を残したい」でした。
「いつか結婚するかも知れませんが、女性として、やはり少しでも若いうちにウェディングドレスの姿を残したいと思うようになりました!!」
とご連絡をいただき、お打ち合わせがスタート。
しかし、決意はされたものの「1人だけでウェディングドレスの写真を撮るなんて恥ずかしい」というお気持ちも残っておられる様子でした。
「楽しみ」と「1人でウェディングってどうなの!?」が半々だった撮影前
撮影が近くに連れて、不安な気持ちになることもあったご様子。
- 楽しみ!!
- 独りでウェディングドレスって、どうなのかなぁ!?
という迷いの気持ちが半分半分です。とおっしゃっていました。
ブーケを選ぶ際にも、
「本当のフォトウェディングなら2人で選ぶなぁ‥‥」
と、少し寂しい気分になられたとお話ししてくれました。
撮影後は「家族や友人のお褒めの言葉がものすごく嬉しかった!」
撮影後は、撮影や仕上がりには満足いただけたものの、周りの反応がとても気になられていました。
そこで、思い切ってお母様に写真を見せたところ…
『母が予想以上に喜んでくれて、近所の人にまで私のウェディング姿の写真を見せてくれて、ものすごく嬉しかったです!!』
『ちょっと「親孝行した☆」みたいな感じがします!!』
とお喜びのお声が!
また、「1人でウェディング写真を撮影してもらう」と相談していたご友人からは…
『「◯◯ちゃん、キレイ!!スゴく似合ってる!! 可愛い!!」といっぱい誉めてもらえました。』
となんとも素敵なコメントが返ってきたそうです!
不安な気持ちや心配事は何でもご相談ください
撮影前は、いろいろな葛藤があったお客様。
たくさんのお客様を担当させていただいてきたからこそ、不安なお気持ちや心配事はとてもよくわかります。
不安な気持ちが残っていては、せっかくの撮影を心から楽しんでいただくことはできません。
今、あなたがソロウェディング撮影で悩んでいるなら…
どんなことでも構いません!お気軽に何でもご相談くださいませ。
あなたが1番納得できるカタチ『本当はどうしたいのか』を一緒に探していきましょう。
阿部写真館は、ソロウェディングを『する・しない』の決断ができるまで伴走させていただきます。
ご相談はこちらから
ソロウェディングは究極の『自己満足』でいい!やばいなんて声は気にしないで
この記事では、ソロウェディングの魅力やメリット、気をつけて欲しいポイントを紹介しました。
本記事のまとめ
・撮影前に1度パートナーに相談するのがおすすめ
・ソロウェディングの『目的』を明確にするとブレない
ソロウェディングは『1番きれいな時に花嫁姿』を残せる絶好の機会。
一部の方には理解してもらえないこともあるかもしれませんが『自分の気持ち』を1番に考えて、悔いのない選択をしてくださいね。
あなたのソロウェディングが、大満足なものになるよう願っております。
『阿部写真館 大阪本町 靭公園店』では、和装・洋装のソロウェディングプランをご用意しております。
数ある衣装の中から、グレードに関係なくあなたにぴったりのものを選んでいただけます。
無料相談会は、オンラインでも承っておりますので、聞いてみたいこと・気になることなど、お気軽にご相談くださいね。