コロナの今はフォトウエディングやるべき？
こんにちは。
Web担当 高橋です。
新型コロナウィルスの感染拡大で、
３月に入り、人が集まるイベントや企画の
中止や延期などが次々と発表されています。
厚生労働省のホームページでも
２月２６日から２週間は、中止、延期、
または規模縮小などの対応が
呼びかけられています。
その後は、今後の状況などを見ながら…
ととのことです。
結婚式・披露宴も規模の大小はあるけれど、
人が集まって、おしゃべりしたり、
飲食を共にしたりするイベントです。
万一、感染者がいた場合、
濃厚接触となる可能性が高いと言われています。
ですから、この春に挙式披露宴を
予定していた新郎新婦にとっては、
とても悩ましい情況となっているようですね。
２週間たてば、大丈夫！
と分かっていれば良いのですが、
先が見えない状況ということで、
皆さん不安を抱えていることと思います。
結婚式や披露宴をキャンセルするカップルも
多いようです。
延期をすることにして、
再度会場予約をしようとしても、
人気の式場だと
２年先まで予約が取れない！
なんていうケースも。
もう挙式予定日が近づいていて、
招待客の皆さんに予定調整を
済ませてもらっているから、
変更は避けたいもの。
でも、招待客の中に高齢の方や、
妊婦さんがいる場合も多いですよね。
そうなると、万一感染させてしまうのが心配。
挙式披露宴は行うけれど、
招待客の皆さんへ不安なら欠席しても構わないと
伝えたり、
各テーブルに消毒グッズを置き、
スタッフにはマスクを着用してもらうなどの
衛生対策をとってもらうように
確認するといった、
苦肉の策をとるケースもあるようですね。
せっかく二人で楽しみに、
招待客の皆さんと幸せな時間を過ごそうと
準備してきたことが
台無しになってしまうかも？
と思うとやり切れない気持ちになりますね。
式場側も消毒液を設置したり、
施設内の清掃や消毒をいつも以上に徹底したり、
スタッフのマスク着用はもちろん、
健康状態チェックの強化など
出来る限りの対策を講じているところが
ほとんどです。
新型コロナウィルスの感染防止予防として、
自主的に挙式披露宴を中止・延期した場合、
キャンセル料や変更費用が不要になるわけでも、
費用の補填を受けられるわけでもありません。
入院や自然災害等で結婚式を中止した場合の
費用補償を中心とした保険、
「結婚式総合保険」というものがあるのですが、
上記のケースでは、補償対象とならないとのこと。
・式場にキャンセルや日程変更の場合の費用
・日程変更する場合は、変更可能な日程
・予定通り、挙式披露宴を行う場合の、会場側での感染防止対策
などの必要な情報を集めましょう。
特にキャンセル料や日程変更費用は
会場側の判断で無料となるケースもあります。
そして、二人だけでなく、ご両親も交えて
どのようにするか話し合うことが必要だと思います。
この状況ですから、
予定通り実施、延期、中止のいずれを選んだとしても、
招待客の方々へ改めて連絡をとるのが良いでしょう。
結婚式も自粛ムードの中、
二人はどうするのかな？
と心配していると思われます。
3密を避けるフォトウエディング
悩んだ結果、残念ながら、
挙式披露宴は取りやめることにした場合でも、
やっぱり花嫁姿を両親に見てもらいたい。
写真に残したい。
そういった思いは残るのではないでしょうか。
そんな時には、
フォトウェディングという選択肢もあります。
私たち阿部写真館では、
１日２組限定でご予約を承っていますので、
他のお客様と撮影時間帯が重なることはありません。
撮影をされるお二人だけでなく、
ご家族の撮影見學も大歓迎♪
デジカメやビデオカメラで
お二人の撮影の様子を記録することもできます。
ですから、花嫁姿・花婿姿を
ご両親をはじめご家族に
直接見てもらうことが
可能なんです♪
屋内のスタジオでの撮影に不安があるのなら、
屋外ロケーション撮影もできますよ。
挙式披露宴よりも、
予定変更や仕切り直しがしやすいので、
お二人の結婚記念のイベントの候補として
検討してみてくださいね。
