こんにちは。
WEB担当の明石です。
フォトウェディングとは、最近とても人気のある結婚のスタイルで、
写真だけの結婚式のことです。
フォトウェディングを選ぶ人とは、例えば、
- 入籍だけしたカップル
- 二人の記念の写真や花嫁姿を残したいカップル
- おおがかりな結婚式や披露宴はしないけど、ドレスは着たいという女性
- 再婚や授かり婚などの事情で盛大な式はしたくないなどのお二人
に選ばれています。
最近では、“ソロウェディング”といって、
結婚はしないけど、ウェディングドレスの姿を
写真に残したいという女性一人のフォトウェディングも
密かな人気です。
やはり女性にとって、ウェディングドレスは一度は着てみたい！
そしてその美しい姿を残しておきたい！という憧れの的ですよね。
そんなフォトウェディングには、いろんな魅力があります。
例えば、、、
- 結婚式や披露宴をするよりも価格が抑えられる
- 衣装選びを楽しむことができる
- 撮影したいロケーションを選ぶことができる
- 自分たちの都合で時期を選ぶことができる
- スタジオでの撮影と、天候に左右されない
- 打ち合わせなどが簡潔で、忙しい二人でも叶えられる
- 家族や子連れ、赤ちゃん、ペットとも一緒に撮影できる
- 二人だけ、もしくは本当に二人を祝福してくれる人だけでフォト婚ができる
- 撮影した写真はこれからの二人の固い絆になる
- 二人をいつまでも最高の状態にしてくれる
ざっと書き出しても、これだけの魅力があります。
ウェディングフォトは、二人の結婚の記念に残る写真です。
でもただの記念写真ではありません。
ウェディングフォトには、実は素晴らしい活用法あります。
私の友人カップルの例をご紹介しますね。
結婚して約20年経つ私の友人カップルは、
今でも新婚当時と変わらず、お互いを大切にし、
とても仲睦まじい関係を保っています。
その秘訣を聞くと、、、
お二人が口をそろえて「ウェディングフォトのおかげ」
だと言うのです。
とても仲の良い二人ですが、もちろん人間なので
機嫌が悪い時もあり、イライラして喧嘩をする時もあるとのこと。
そんな時、どうやって仲直りをするかと言うと、、、
「ウェディングフォトを見る」とのことです。
そう言えば、以前おうちにお邪魔した時、
リビングルームに「二人の付き合い始めた時の写真」
と「ウェディングフォト」が飾られていました。
これはとても効果的だそうです。
「付き合いはじめの写真」は、二人でいることが
何より幸せだった時期、
二人で過ごせたらもう他に何もいらないと思っていた頃の写真。
「ウェディングフォト」は、
二人の恋が成就して最高に幸せな時の写真。
この写真を見ると、その時の二人の思いを思い出し、
たとえ喧嘩していても、お互いへの感謝の気持ちが生まれ、
仲直りができるのだそうです。
五感の中で、“視覚”というのは人の感覚の中で
最もインパクトのある感覚だというのを聞いたことがあります。
友人カップルは、その視覚で見る「ウェディングフォト」を
上手に使って、二人の関係を長く良好に保っているのだと思います。
たくさんの魅力があるフォトウェディングですが、
中でも素晴らしい「ウェディングフォト」の活用法だと思いませんか？
もし、忙しくて二人の写真を見る暇などないという人は、
例えば、月に一度だけでも
（付き合い始めた記念日や入籍日など日にちをきめておいて）
二人で写真を見るというのはいかがでしょうか？
自分たちで撮るスナップ写真も楽しいですが、
プロが撮る写真はやはり完成度が高いもの。
写真館で撮る記念写真と言えば、
あの「はい、笑ってくださいー。3、2、1、カシャッ」
というイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
「笑ってください」と言われても、
なかなか自分たちらしい自然な笑顔は出ないものですよね。
「笑って」とは決して言わない、
これからの二人の絆を深めるお手伝いは、
大阪にある「阿部写真館」にお任せください。
