犬友というのでしょうか、
愛犬とお散歩している人同士、
よく会うのでよくお話をするんです。
ワンちゃんも、こちらの顔を覚えてくれていて、
ちゃんと寄ってきてくれます。
そして、ついついいつものクセで、
なでてしまいました。
人間同士は、約2メートル以上、
離れなければいけないと言われて、
しぜんに距離を保っていたのですが・・・。
はたして、ワンちゃんは大丈夫なのだろうか？？？
ふと、そんな疑問が頭をかすめました。
もし、知らず知らずのうちに、
自分が新型コロナウイルスにかかっていたとしたら、
ワンちゃんに感染させてしまうのでしょうか？
さっそく調べました。
新型コロナウイルスに対して、
ワンちゃんネコちゃんの飼い主が
注意するべきことは何なのでしょう。
まずは、ワンちゃんネコちゃんは、
新型コロナウイルスに感染するのか否か。
国際獣疫事務局のＱ＆Ａより、
「新型コロナウイルスに感染した人との濃厚接触後に、
何匹かの犬や猫が
新型コロナウイルス検査で陽性となりました。」
たしかに、ニュースでもこれまで、
犬、猫、トラの感染事例が報告されています。
香港で、新型コロナウイルスに感染した方が飼っている犬から、
このウイルスの弱い陽性反応が見られ、
その後、陰性となったそうです。
ただ、このケースでは、何も症状はありませんでした。
猫は、3月27日にベルギーで感染が確認されています。
かわいそうに、
下痢、嘔吐、呼吸困難などの症状があり、
でもその後、無事回復しました。
そして、アメリカのニューヨークにある動物園のトラも、
飼育員から感染したとみられています。
これにより、
犬や猫も新型コロナに感染する危険性があることが、
わかってきたのです。
ただし、人からペットに感染したとしても、
ペットから人へ感染する可能性は限りなく低いと
東京都獣医師会の公式サイトにありました。
また、犬から猫へ、猫から犬へうつることも、
ないだろうと言われています。
とはいえ、大切なかわいいペットです。
新型コロナに感染させるわけにはいきません。
まずは、飼い主自身が感染者にならないよう
気をつけましょう。
そして、お散歩のときは、
人ごみを避けたルートを選びます。
また、犬仲間に会えばお話したいところですが、
飼い主同士の立ち話も
この時期はガマンしたほうがいいかも。
また、通行人と犬との濃厚な接触も避けるなど
感染対策をおこなうことも必要でしょう。
万が一、飼い主が新型コロナに感染したら？
ペットにうつさないよう、
信頼できる友人やペットショップなどに
預けることができれば安心です。
ペット保険シェアNo.1のアニコム損保の親会社、
アニコム ホールディングス株式会社が、
コロナ感染者のペットを無償でお預かりする
「#StayAnicom」プロジェクトを始動！
「飼い主さまが隔離や入院をする間、
そのペットを無償でお預かりします。」という
心あたたまるサイトを見つけました。
でもでも、
しばしの別れだってツライ！！
離れる時にぎゅ～っと抱きしめたいけど、
それも感染をふせぐために気持ちを強く持ってガマンです！
預ける先が見つからない時は、
療養中の部屋にペットが入ってこないように
気をつけましょう。
また、使ったマスクやリネン類に
ペットが触れないように注意してくださいね。
ペットは大事なかけがえのない家族の一員です。
いつだって離れたくないし、
ずっとずっといっしょに居たい♪
それは、結婚するときも同じです。
すばらしいパートナーと出会ったこと、
愛する人との結婚を
ペットもきっと喜んでいるはず。
でも、結婚式場って、
なかなかペットは入れません。
だからこそ、ウェディングフォト撮影は
ペットといっしょに撮りましょう❤
愛らしいペットがいてくれることで、
緊張がほぐれて
みんなとってもいい笑顔になれるんです。
阿部写真館なら、
お散歩気分で一緒に撮影を楽しむことだって、
もちろん、スタジオ内も入ってＯＫ♪
みんなでステキな思い出をつくりましょう!(^^)!
