「夫婦で一緒の寝室にしますか？」
プライベートなことって
聞いてみたくてもなかなか聞けないことって
ありますよね。
こんにちは！
眠ることが大好きな
WEB担当のまるです。
人生の3分の1は「睡眠」で占められている。
1日24時間で、3分の1といったら8時間。
女性の平均寿命は90年だから
30年は寝ているってことになります。
えっ！そんなの
なんだかもったいない？
でも、健康な人生には欠かせない事なのです。
さて、大事な睡眠の時間。
あなたは夫婦一緒に寝たい派ですか？
それとも、別々の寝室派ですか？
とある住宅メーカーが既婚者の男女におこなった
「寝室」調査によりますと
円満夫婦の約80％が
一緒の部屋で寝ているということがわかったそうです。
それに比べて
円満ではない夫婦の場合は
夫婦同室は約40％にとどまりました。
もちろん、夫婦別室で寝るから
円満じゃないと言う事ではありません。
ちなみに
新婚カップルですと
90％を超えて夫婦同室を選んでいます。
けれど、子供が生まれると
夜泣きでぐっすり眠れなかったり
生活のリズムが異なる関係で
別々の部屋で寝る選択をするケースも出てきますよね。
せっかく子ども部屋があるのに
一人ではねられないという子もいます。
寝室はゆったりくつろげる空間。
明日への活力を育む大切な場所です。
でも、寝室は、ただ寝るだけの
場所ではないようですよ。
寝転がってテレビを観たり
好みのジャンルの音楽を聴きながら
雑誌や本のページをめくったり。
そして、大好きな人との
ピロートークを楽しめる
コミュニケーションの場でもあります。
夫婦って働いている時間は
別々のところで過ごすでしょう？
だから、一緒にいる寝室タイムって
とても大事な時間。
特に、子供ができると
夫婦ふたりだけでゆっくりなんでも話せるのって
やっぱり寝室になりますよね。
実は
夫婦で一緒の寝室にすることで
幸福感を味わえるホルモンが活発になるそうです。
幸せホルモン、抱擁ホルモン
絆ホルモンとも呼ばれる「オキシトシン」。
この「オキシトシン」は
大好きな人と見つめ合ったり
マッサージやキスなどのスキンシップで
活発に分泌されます。
「オキシトシン」の効果は
・癒される
・幸せな気分になれる
・ストレスを緩和する
・信頼関係が深まる
・絆をむすぼうという気持ちが高まる
・記憶力ＵＰ
・学習意欲ＵＰ
・心肺機能ＵＰなどなど
たくさんの良いことをプレゼントしてくれる
とっても素敵なホルモンなのです。
ふたりのコミュニケーションが深まれば深まるほど
この「オキシトシン」が分泌されるのですね。
愛し合うふたりとって「結婚」って特別なこと。
幸せオーラいっぱいのウェディングフォトも
ぜひ寝室に飾りましょう。
目にするたびにあたたかい気持ちが
よみがえってきます。
また、毎年の結婚記念日に
ウェディングフォトをうつすのも素敵なアイデア。
数年後はお子さんもいっしょに「ハイ、チーズ」
年数とともに増えていく
ふたりの歴史を語る記念のフォトを見ながら
なつかしい想い出話にも花が咲きそうですね。
結婚したら寝室は一緒？幸せホルモンを満喫しましょう
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