誕生石とウエディングの関係性 5月編

暑くても、寒くても水分補給が大好きな私は、
大事な時にいつもむくんでいます。
WEB担当の堤です。
 
結婚式の指輪交換で、前日に飲み過ぎて…
「入らないかも!!」と不安になったのはいい思い出です♪
 
結婚式において、指輪交換のシーンは山場の一つですよね。
たとえ結婚式を挙げていなくても、指輪の交換はしたという夫婦は多いはず。
 

結婚指輪(マリッジリング)には、本当に沢山のデザインがありますよね。
宝石をあしらったものもあれば、金属だけでデザインされたものなど、
どれも素敵なものばかりで、時間が経つのも忘れて見入ってしまいますね。
 
そんな結婚指輪ですが、定番の石は、やはりダイヤモンドでしょうか。
最近では、ダイヤモンド以外に誕生石を選ぶカップルが増えているのだそうです。
比較的安価な宝石である場合が多いので、人気があるのかもしれませんね。
 
そもそも誕生石の起源は、紀元前6世紀頃に栄えた
バビロニア帝国で考案されたものであると言われています。
商業用、いわゆる現在の誕生石の形式の元が考案されたのは、さらに後のこと。
 
18世紀にポーランドに移住してきたユダヤ人の宝石商が
考案したものであるといわれています。
 

 
今の誕生石の基盤となる形式が定められたのは、
1912年のアメリカで行われた宝石組合大会でのこと。
 
その後は、この形式を基にして、各国独自の宝石を定めているようです。
ちなみに、5月の誕生石は、「エメラルド」と「翡翠」です。
「翡翠」が誕生石となっているのは、実は日本だけなんですよ。
 
エメラルドは、かの有名なクレオパトラが愛した石として知られています。
それも、自分の名前をつけたエメラルド鉱山を所有していたというのですから、
その愛の深さは測り知れません。
 
宝石の色は、含まれる成分によって変わるのですが、
エメラルドの特徴でもある緑が薄いと、
グリーンベリルという名前に変わってしまいます。
分子構造は同じなのに、別の石とされてしまうのは
宝石としての価値のなかだけのようです。
 
モース硬度は7.5~8といわれ、ルビーやサファイアに続く硬い石です。
反面、強い衝撃に対して割れやすいという特徴を持っていますので、
取り扱いには注意が必要です。
 

 
そんなエメラルドのガラス光沢をした明るいグリーンは、
まさに5月の新緑を思わせる色ですよね。
 
大阪阿部写真館では、現在、フォトウェディングの
緑のロケーションプランをお勧めしています。
若葉が太陽の光に透けると、まさにエメラルドグリーンの色彩となるんですよ。
 
加えて薄い若葉を通り抜けた光が降り注ぐと、真っ白なウエディングドレスに、
淡いグリーンのベールがかかったようにもなるんです。
天然のウエディングベールなんて、素敵じゃないですか?
 
そんな一瞬をウェディングフォトとして残せる5月は、
ロケーションフォトで記念に残しましょう。
 
エメラルドの石言葉は、「愛」「幸福」「希望」とされています。
また石そのものが持つエネルギーは「沈静」と「調和」です。
 
 
愛と再生のシンボルであるともされ、幸福の象徴としても尊ばれてきた歴史を持っています。
まさに、結婚指輪に添える石に相応しいといえるでしょう。

 
エメラルドグリーンの風と背景に抱かれながらのフォトウエディングを、
是非この機会に残してみてはいかがでしょうか。

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