昔から感動しがちな性格だったのですが…
年齢と共にさらに加速。
ちょっとでも鼻をすすると、息子がすぐにからかいます。
ドラえもんの映画で号泣できる WEB担当の堤です(T_T)
普段はいくら感動しても、人前でそんなに泣きませんよね。
人生の中で数日しかない、感動号泣が思いっきりできる日。
「結婚式」に決まっています！
「お決まりパターンでは泣けないなー」なんて言わないでください。
ひとりひとり当人たちにとって、それは特別な日なのです。
結婚式で泣けたシーンは？と問われた多くの人が、
「バージンロード」「花嫁入場」とのことです。
お父さんと新婦が新郎の元へゆっくりと歩いていく
今までのことなど色々思い出してしまいますよね。
同じく多かったのが、「プロフィールビデオ」みたいです。
小さいころから、学生時代、両親や友人との思い出が
詰まっていることでしょう。
大切に愛されて育ってきたことが伝わり、
ついついジーンときてしまいます。
けれど、やはりダントツの1位は
「花嫁から両親への感謝の手紙」でしょうね。
ドレスに身を包んだ新婦が語る両親との思い出と感謝の言葉。
家族にしかわからないことも語られるでしょう。
新婦が詰まりながら読んでいるのを見ると…
参列者はもちろん、ご両親は堪えきれませんよね。
もしかしたら、新婦が泣くよりも、お父さんがお母さんが
号泣している方が多いかもしれません。
孫の結婚式に涙するおばあちゃん。
脈々と続く血の繋がり。大切な物が受け継がれていく事を実感する瞬間。
言うまでもないことですが「繋がり」や「縁」や「絆」は大切ですね。
そんな感謝の手紙ですが、最近では新婦から敬遠されがちだそうです。
その理由は「泣いてお化粧が崩れるから」…気持ちはわかります。
同じように、ご両親も「もう今更人前で泣きたくない」なんて言われるようです。
新郎は最後の挨拶のことでいっぱいいっぱいになっているし…
何だかもったいない…と勝手に思ってしまいます。
結婚式には「笑顔」（大阪風では笑いでも可）と「感動」が必要でしょう！
そんな時にお勧めしたいのが「新郎から新婦への手紙」です。
日本男性は、まだまだ愛情表現が上手ではない気がします。
一生に一度の晴れの舞台で思いっきり表現してもらいましょう。
ただ、残念ながら新婦もご両親たちも、さらには新郎でさえも
号泣してしまうことは必至ですが…。一生の思い出に残ることは間違いありません！
おしゃれでかわいい花嫁ハンカチは是非ご用意ください。
もっと言えば、新郎にもかっこいい花婿ハンカチを用意してあげてくださいね。
意外と新郎は自分のハンカチを用意するのを忘れがちです。
そんな素敵な一瞬一瞬がつまったフォトアルバムを作成してみませんか？
大阪阿部写真館では、フォトウェディングで大切な1日を残してほしいと思っています。
写真屋さんが写真を撮るのがフォトウェディングではありません。
新郎新婦、ご家族ご親族、参列しているみなさんの結婚式当日の
「自然体」な姿をフォトアルバムに収めます。
きちっとした写真から、みなさんの自然体なフォトまで、
ステキな1日を共にしながらつくりあげていきます。
感動号泣できるステキな日を一緒に過ごさせてください。
