「病院に行こうと思う」
と言われれば…「気を付けて、無理しないでね」と
伝えますよね。
でも、この後本当は続くんです。
「保険証とお薬手帳の場所がわからない」
ならば、そう伝えてよ！
と（主人に）思う、WEB担当の堤です。
言い方や伝え方ひとつで、スムーズに進むこと、
結婚にまつわることでもたくさんあるんです。
結婚する！ふたりの世界だけに浸り過ぎないように、
多くの方にお祝いをしてもらえるように、
順を追って伝えた方がよいことがたくさんあります。
「お嬢さんと結婚させてください！」
ステキな言葉です。
自分も後数回言われたいぐらい。
これってどの段階で言えばいいのでしょう。
娘さん、息子さん、どちらの親御さんから言えばいいでしょう。
そして、そもそも伝えておかなくてはいけないことあります。
・お付き合いしている人がいる
・結婚を考えながら交際している
結婚報告や挨拶の前にちゃんと親御さんへ伝えていますか？
「プロポーズをされました・しました」
「結婚するので、相手に会ってください」
「…誰？その人」
と、結婚相手を紹介する以前に親御さんの
おふたりへの心証は悪くなっています。
結婚するのは、おふたり。
けれど、どちらも新しい家族の一員になるのです。
順序よく伝えておくだけで、結婚までの道のりが
スムーズになることが多いですよ。
「去年からこういう人とお付き合いをしていて…」
「付き合っている人とそろそろ結婚しようかと…」
「この間プロポーズをして、OKをもらった」
こうして、「親御さんへの結婚挨拶」になると、
新郎新婦も両家の親御さんも結婚へ向けての
気持ちがいい方へ高まってくるのではないでしょうか。
一般的には、嫁がす方（新婦の実家）への親挨拶が
先の方がいいと言われています。
「嫁にもらう」なんて古い！とお思いでしょうが、
それでも娘を「嫁がす」親御さんへの配慮は必要かと思います。
「嫁に行く！」と新婦と親御さんからきちんと了承を
得られると新郎もやる気がアップするでしょうね。
そうしてから、「嫁をもらう」新郎の親挨拶という
流れだと、どちらの親御さんも覚悟ができている
と思います。
どのような相手かわからないと、親御さんも不安ですし、
本当に結婚させていいのか判断がつきません。
普段はなかなか自分の親と話さない…
かもしれませんが、ふたりの結婚についてだけは、
「伝わるでしょ！」はダメです。
言葉に出して、順序立てて、話しをすすめることで、
気分よく結婚について協力してもらえるはずです。
「ふたりで決めたい」という希望をもっている、
カップルの方達こそ、流れや順序にご注意です。
そしていよいよ、どうやって入籍や結婚式、披露宴、
新婚旅行、新居などをふたりで決定できますね。
どういった結婚スタイルを選択するかは、
新郎新婦ごとに違います。
それでも、結婚をするほとんどのカップルは、
「両家顔合わせ」をしています。
顔合わせの際に、ふたりの結婚スタイルをどうしようと思っているか、
きちんと話せるとさらに親御さんは安心するでしょう。
大阪の結婚スタイルで注目されているのは、
「入籍して、フォトウェディング」
かもしれません。
新郎新婦の希望で「挙式披露宴はやりたくない」けれど、
「写真は残したい」というものがあります。
新郎新婦の伝統的な結婚写真から
親御さんとの記念撮影、
プライベート感あふれるふたりのラブラブショット、
友人たちとのウェディングフォトなど
写真だけの結婚式を残すことができます。
大阪でフォトウェディングの先駆けと言えば、
阿部写真館です。
多くのカップルに結婚写真だけではないものを…
とフォトウェディングをスタートさせて、
たくさんの要望をいただきながら
新しい結婚式のスタイルとして発展させてきました。
ステキなフォトウェディングを大阪で…。
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