「結婚ははじめてじゃないから・・・」
再婚、再再婚など
今の時代はもう珍しくはありません。
「セカンドウェディング」
「アンコール婚」という呼び名も
だんだん広がってきています。
4組に1組が再婚の時代。
愛する人と一緒に
新しい人生をスタート！
初婚となんら変わりはないはずなのに
ちょっと気にしてしまうのは
結婚式の事でしょうか？
前の結婚の時も来てもらっているし
今回、結婚式に招待するとなると、
お祝儀をまたもらうことに・・・。
なんだか、心苦しいなぁ。
そんな想いが頭に浮かぶようです。
けれど、招待を受ける方は
ほとんどの方が「ふたりをお祝いしたい！」と
思っている事でしょう。
セカンドウェディングと言っても
いろいろなケースがありますよね。
ふたりとも再婚の場合。
新郎が再婚で新婦が初婚、
または新婦だけが初婚の場合。
お子さん連れの再婚も
あり得ますね。
WEB担当まるの友人も
再婚、再再婚、再々再婚、
意外かもしれませんが、けっこういます。
前回、辛い思いをした分
パートナーを選ぶ目も
肥えています。
今はみんなとっても幸せそう！
友だちの笑顔を見て
本当に良かった～！と
心からうれしく思います。
パートナーが初婚の場合は
結婚式を挙げることも
多いようです。
ビックリしたのは、
再婚する女友達の結婚式に
招かれたときのこと。
なんと、別れた前夫さんも
式に招かれていたのです。
もともと知り合いだからと
まるは前夫さんのお隣の席に。
彼は「ふたりに幸せになって欲しい！」と
仲間とバンドを組んで
お祝いの歌を披露していました。
結婚式をする、しないは
おふたりの気持ち次第です。
また、結婚式など経験しているからこそ
もっと素敵で納得のいく結婚のカタチを
選ぶこともあるでしょう。
もし、ご祝儀の事を気にするのなら
辞退するのもひとつ。
例えば、
みんなが楽しめるパーティ婚なら
ご祝儀を辞退する事も出来ます。
家族や親戚のみの会食婚なら
リッチな雰囲気のレストランで。
また、ラグジュアリーな海外挙式なら
ハネムーンも満喫できそう。
家族旅行をかねてのリゾート婚や
フォトウェディングも大人気ですね。
おふたりの実家が
それぞれ離れていたりしますと
結婚式をどこで開催するのか難しいところ。
どちらかに近いところか
それとも、中間地点か
迷いますね。
遠方の地へ招くことになる
親戚や友人への心遣いも
忘れてはいけません。
わざわざ来てくれるのですから
たいていは、交通費や宿泊代を
新郎新婦が負担することになるでしょう。
ご存知のように
結婚式はいろいろな準備が必要ですし
その規模に合わせて費用もかかってきます。
もちろん、2回目以降の結婚式だから
控えめにしなければならない！
などということは、まったくありません。
例えば、新婦が初婚であれば
やはり、花嫁姿を
親御さんに見せてあげたいと思います。
子ども連れの時は
お子さんの立場も考慮したいもの。
小さなお子さんでしたら
ふたりの間に座らせてあげたり
フラワーガール・ボーイなどの
出番をつくってあげてはいかがでしょう。
花束贈呈の時やキャンドルサービスなど
新しい家族として
一緒におこなうのもいい思い出になりそうです。
一方で、気がかりなのは
結婚にかかる費用と準備の大変さですね。
結婚式が複数回となりますと
親からはもう援助が望めないことが
多いものです。
そして、以前の時に
お祝いをもらっている場合
重ねてのご祝儀はもらいにくい？
ただ、招かれる方は
あまり気にしないという人の方が
多いですよ。
そして、総合的に考えて
結婚式をしないという選択をとるカップルは
再婚、初婚に限らず増えている事も事実です。
とはいっても、新しい門出のお祝いとして、
そして、人生の大事な記念日ですから
外せない事もありますよね。
想い出に残る結婚をしたいじゃありませんか。
そこで、注目を集めているのが
フォトウェディングです。
フォトウェディングは
コストパフォーマンスに優れています。
例えば、結婚式をあげなくても、
フォトウェディングならば
結婚写真の撮影をしながら
結婚式を挙げることができるからです。
普段、結婚式を挙げるチャペルを
借り切って撮影できます。
結婚式さながらの臨場感を味わいながら
家族や友達といっしょに
式と撮影をダブルで楽しむことができます。
お子さんたちもドレスやタキシードを着て
一緒に主役になりませんか？
アットフォームなフォトウェディングで
スペシャルな記念日を満喫しましょう！
☆チャペルフォトプラン☆
http://abba-wedding.com/church.html
セカンドウェディングを、フォトウェディングで満喫しましょう！
